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アクリル板の屋根に大きなヒビが入ってしまいました
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>ポリカーボネイトは、空や雲が見える、クリアなガラス板のようなタイプもあるのでしょうか? クリアもあります。紫外線を通さないので中のものが「日焼け」しません。 アクリルは、ジクロロメタン( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3 )で溶かして接着できますが強度は期待ほど得られません。良いにおいがしますが、有毒ですし、皮膚に付着すると激しい痛みに飛び上がります。(経験済み) アクリサンデーという商品名で販売されていますが、とてもじゃないけど足りそうにない。500mLのビンで買えば千円そこいらでしょう。 お勧めはしません!!!、とても無様な形になりますし、強度は得られませんから。
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- ORUKA1951
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負荷がかかっていたところに、有機溶剤をつけたためです。これは、プラスチックに一般的に起きるソルベントクラック現象です。 そもそもの間違い ・アクリルを屋根材に使用してはならない。 温室など、紫外線の透過が必要なところなど、限られた用途に使用します。 割れやすいので落下物があると一緒に割れて被害を大きくします。 ・プラスチックの洗浄に有機溶剤は使ってはならない。 ソルベントクラックがおきます。 部材が溶けて表面の光沢がなくなります。 ちゃんとした専門店だと、この程度のアドバイスはあるはずでした。(安いし) >修復する方法 ありません。元々ひとつの素材で割れるのですから、接着でそれよりも強いものは原理的に不可能です。 大変危険ですので、全部取り除いて、ポリカーボネイトに交換しましょう。軽いので構造材への負担も少ないし、なによりも割れません。人が乗っても、何かが落下しても、まず割れることはありません。 ポリカーボネイトは、紫外線で劣化(黄変)するため、太陽面に紫外線を防ぐコーティングがしてあります。表裏を間違えずに施工すること、紫外線を通しませんからナスなど、紫外線で着色する野菜には使えません。 アクリルは、壁面など割れたり落下しても良い場所に限定しましょう。また負荷がかかった状態で取り付けないように。 ※適材適所を守りましょう。
補足
回答をありがとうございます。大変危険なのですね!とりあえずテープでも張っておかないとですね。 ポリカーボネイトは、空や雲が見える、クリアなガラス板のようなタイプもあるのでしょうか?
張り替える。 ヒビを埋める溶剤がありますが、施工した部分が残りますので(施工した(接着した)部分はよく判りますので)今よりもヒビは太く見えます。 ただしヒビではなくなるので、防水効果は元に戻ります。
補足
回答ありがとうございます。その用材の名前を教えてくださいますでしょうか?
お礼
回答をありがとうございます。張り替えないと厳しい感じですね。。。急な出費で痛いですが、今はとりあえずテープで、、張り替えで計画を進めて行こうと思います(涙)。。。ありがとうございました。