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アサーショントレーニング

麻酔科の医師にこの本を読んで訓練して考え方を変えれば 腰痛は、無くなると言われたのですがネットで調べてみても アメリカで差別されてきた女性や有色人種の表現力の高め方 などと紹介されていたり近江商人の考え方と紹介されていたり 認知行動療法と紹介されていたり様々で、この歳になって今更 易易と本を読んで考え方を変えられるなら20年も精神科に通って ないよ!と思ってしまうのですが、このトレーニングって本を読んで 劇的に変わるほど影響力のあるものなのでしょうか?教えて下さい

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noname#209524
noname#209524
回答No.1

アサーショントレーニングについてお困りなのですね。  先ず、アサーションとは、自分自身の考えや気持などを相手に伝えたい場合、その場に応じた適切な方法で率直に伝えるための自己表現のことで、自己と相手の相互の尊重を目指すコミュニケーション(技法)のことです。  アサーショントレーニングは、このアサーションの学習により対人関係改善等への自信を育成する一連のトレーニング技法の名称です。元は、行動療法的な考え方を発展させたもので、歴史的には1950年台に遡り、やや古い感じを免れません。  コミュニケーション改善の目的でしたら、最近では「交流分析」が比較的易しいのではないかと思われます。書物も多く出ています。  また、最近注目されている「認知行動療法」は、「原理的には比較的易しい」のですが、「実践を身に付けることがやや難しい」という特徴があります。  「交流分析」は医療機関(精神科)でも比較的取り入れられていますが、「認知行動療法」は未だ実施している医療機関が少ないようです。ただし、カウンセリング専門機関では行っているところもあるやに伺っています。  これからご勉強されるのでしたら、これらの方法をお勧め申しあげます。 お大事に。 .

tazutazu1121
質問者

お礼

ご丁寧な、解説ありがとうございます。とても解り易く理解する事が出来ました。やはりこのトレーニングをしても私の腰痛が良くなるとは、疑問です。 精神科で、専門家の下で行うのでは無く麻酔科の医師にただ本を読めと言われているだけなので

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