- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン審査について)
住宅ローン審査について
このQ&Aのポイント
- 住宅ローン審査は契約者一人で行う場合と契約者と連帯保証人の二人で行う場合があります。
- 契約者本人の信用調査に問題があり、連帯保証人には問題がない場合、契約者一人での審査では通らない可能性があります。
- しかし、連帯保証人の信用調査に問題がなく、家庭の返済能力がある場合、契約者と連帯保証人の二人での審査なら通る可能性が高いと考えられます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
契約者本人に問題があるならば、(1)(2)とも通らないと考えるのが妥当です。 個人信用情報に掛かる懸念事項は、返済能力がなくて正常弁済に懸念がある見方と返済能力はあると思われるのに支払わない懸念がある見方があります。金融機関は、特に後者を嫌がります。従って、家庭(家計)として返済能力があると思われても、過去の仕振り(その個人の振る舞い)が悪ければ、否決にせざるを得ないのです。 くどいですが、家計として返済財源は十分あるのに、お金に関してだらしが無いと看做されて否決されてしまうことが往々にしてあるのです。こうなると悔やみ切れないですね。 よく聞かれる言い訳として、入金を忘れただけとか、別口座にはあったとか、支払日を勘違いしていたとか、皆甘い考え方なのです。なぜ給与振込口座を返済口座にしないのか、一定の預金残を置かないのか、返済口座に定期預金やカードローンをセットして、万が一の場合貸越ができるようにしておくとか、いくらでも手は打てるはずです。もし、これが当座預金で2回やったら、即口座の強制解約、企業なら倒産扱いです。個人信用は、自分で創るもの。事の重大さを確り認識すべきかと思います。
お礼
お礼が遅くなりました。 ご丁寧にありがとうございました。 おっしゃる通りですね、返済能力より、信用力ですね。 大変参考になりました。