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事故・遅延がないのに住宅ローンの審査落ち

地方銀行で住宅ローンを申請していたのですが、事前審査(信用調査)が通りませんでした。 支店長が訪ねてきて、金額、期間、支払い能力、その他に問題はないので 信用情報の情報開示をして欲しいと言われてJICCの情報開示を取り寄せました。 結果、何の事故・遅延情報もありませんでした。 過去ブラックになった事はありません。 クレジットの履歴はあり、スーパーホワイトという訳でもありません。 なぜ通らないんでしょう…? また、信用調査で審査に落ちた場合、 もう打つ手無しなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • oska
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回答No.2

>過去ブラックになった事はありません。 もちろん、一番重要な原則です。 >クレジットの履歴はあり、スーパーホワイトという訳でもありません。 これは、単なる根拠のない都市伝説に過ぎません。 某有名な、評論家・専門家と自称する都市伝説宣教師も多くいますがね。 金銭的に困っていない方は、一切借金をしません。 もちろん、スーパーホワイト。 日本の有名な役者・落語家でも、毎月の小遣いは300万円(生活費除く)ですからね。 年間、3600万円の小遣いですからね。 伊勢丹三越でも、買い物は「外商」です。クレジットカードは、用いません。 5000万円程度の住宅だと、現金一括で購入しますよ。^^; 金融機関にとっては、彼らは「高級顧客」なのです。 「借金したい!」と希望すれば、無審査に近いかたちで融資を行うでしようね。 質問者さまも、根拠のない都市伝説は無視しましよう。 >なぜ通らないんでしょう…? 支店長は、融資の決裁権はありません。 融資の可否は、本店の審査・調査部及び信用保証会社が行います。 支店長がOKと言っても、何ら意味を持ちません。 「信用情報の情報開示をして欲しい」と、支店長が融資申し込み者に依頼する事も一般的にありません。 通常は、銀行側が「融資申込書に従って、銀行側が個人信用情報機関に確認」しますからね。 ※融資申込書には、情報開示同意事項の記載があります。 この点が、非常に不思議に思う事です。 ですから、支店長のOKは「無視」しましよう。 で、何故審査に通らないのか? 金銭的に問題が無いとすれば・・・。 1.融資申し込み記述内容に、問題がある。 1.購入予定物件・契約書に問題がある。 1.融資申し込み者の、転職の情報を得た!?等。 ※融資実行後に転職して、収入が減る方が時々います。 1.(健康状態などが原因で)信用保証会社の保証が得られなかった。 この点でしようね。 >信用調査で審査に落ちた場合、もう打つ手無しなんでしょうか? もう一度、不動産契約内容とその対象物件の市場価格を確認する。 ※時々、物件価格に登記費用・引っ越し費用などを加算して(上増し)住宅ローン希望額にしている場合があります。 ※登記費用・引っ越し費用などは、審査に通過した後で「余分に融資が出来ますが」という話になります。 そして、健康に問題がある場合。信用保証会社を用いないで、親族個人を連帯保証人とする。 親兄弟・親族を連帯保証人とすれば、信用保証会社の審査は無くなります。 質問内容から書けるのは、ここまでかと思います。

ronironron
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 健康状態に問題はないです。 転職予定もないですね… 落ち着いて考えれば、支店長のOKというのはある意味リップサービスなのかなとも思います。 収益からの返済割合はごく少ないですが仕事で使う車のリースがあるので(きちんと払っています)、それが引っかかっているのかもしれません。 やはり自営業者に銀行はハードルが高く感じます。 フラット35も視野に入れてみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

信用調査では、個人信用情報と属性を見極めます。 個人信用情報は、ご承知の通り、ローンやクレジットカードの支払い状況の履歴や各種ローン残高を確認し、収入に対する負債のバランス・返済負担度合いを確認するものです。 一方、属性については、極論すれば申込者が融資をするのに値する人物なのかを診ます。即ち、反社会的勢力(反社)の人物であれば、ローン審査以前にお断りせざるを得ません。各金融機関は、反社排除を謳い、疑わしい人物とは一切係わらない姿勢を打ち出しているからです。(反社先に対する融資は、残高に関係なく、金融庁検査において、全先説明が求められます) それ故、金融機関は地元警察とも連携して、独自のデータベースを保有しています。暴力団や暴力団構成員は元・現に限らず、また疑わしい人物や交友関係がある人物等幅広くデータ蓄積がなされています。 ローン申込書には、個人信用情報の取得や属性調査をしても構わないとう文言が謳ってありますから、それに基づいて詳細調査を行います。属性調査は、氏名・生年月日からデータベースにヒットするかをまず当たります。ただ、反社先にもABCのランク付けをしていて、Cは疑わしい人物の為データの精度が低いものもあります。生年月日がハッキリしないとか、事件を起した当時の年令しかデータが無かったりします。そうした場合、ローン申込者と反社先データの人物が同一人物なのかどうかを疎明しなければなりません。出身地や育成地、また本人から履歴を聴取しながら、確認するのです。 たいていは、申込本人が語らなくなくなり、金融機関は判断がつかなくなり、審査を止めるケースが多いです。従って、現時点では、同姓同名等で反社データにヒットしてしまったのではないかと思われますので、反社ではないことを裏付けをもって金融機関に説明するしかないと思います。

ronironron
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しい説明をしていただき大変参考になりました。 当然ですが、当方はごく一般的な市民です… 銀行に取り合って今後の事を相談してみます。 ありがとうございました!

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