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これからの国民年金

子供が20歳になりました。早速国民年金の支払い用紙が郵送されてきました。これから25年後、子供は年金払い戻されるのでしょうか?国民の義務と言われて払わざるを得ないような気がしますが、詐欺のような気もします。ご意見ご教示下さい。

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  • y-y-y
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回答No.3

> 早速国民年金の支払い用紙が郵送されてきました。 成人にになったから「国民基礎年金」の納付が来たのですね。 給与所得者(会社員・パート等)は、厚生年金(国民基礎年金+厚生年金・共済年金の2階建て)がほぼ強制的に天引きとなります。 給与所得者で無いなら、国民基礎年金の納付義務があります。 国民基礎年金をかけていないと・・・・・・その税金や、年金への見返りに影響があります。 ★ 国民年金を支給するばあい、現在、約1/3が税金が入っています。 国民基礎年金の期間を規定の年数を納付しないと、1/3の年金までもらえません。 ★ 近い将来、消費税も税率が上がりますが、政府は、この、消費税でアップ分は国民年金にと考えているようです。 消費税のアップ分での支払う分まで、国民基礎年金の納付の期間が規定の年数以下では、この消費税の分までももらえません。 ★ 国民年金を支払っていると、年末調整・確定申告の控除の対照なので、所得税が減額しますが、国民年金を納付しないと控除されないので、年末調整・確定申告をしても所得税が増えます。 ★ 国民年金の納付で年末調整・確定申告をすると,そのデータが市県民税等の地方税にも影響が出ます。 国民年金を控除すると、所得税が減額するので、市県民税でも減額されます、とかし、国民年金の控除をしないと所得税は減額されないので、市県民税も減額されません。 ★ さらに、市県民税は、国民健康保険(国保)の算出対象にもなります。 市県民税が減額されれば,国民健康保険(国保)でも減額対象になります。しかし、市県民税が減額されないなら、国民健康保険(国保)も減額されません。 ★ 成人後に、障碍者になった時は、障碍年金の税金分までを貰う権利も無くなりす。 (障碍者の場合、本来「碍」の文字が正しいのですが、常用外漢字のため、障害者の様に「害」を代用をすることがあります) ● このように、国民基礎年金の納付をしないと、所得税の減額にもならないし、各種税金を支払った分の見返りにもならないし、市県民税の地方税や国民健康保険(国保)の算出金額にも影響が出ます。 貯金の利子を考えるよりも、これらの各種税金等の支払いの見返りも考えていますか? 次の検索は、去年の春のニュースです。 強制徴収・差押さえ等は、現在、まだ決定していませんが、もし、決定した時の国民基礎年金の納付にあわてない様にして下さい。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%80%80%E6%82%AA%E8%B3%AA%E6%BB%9E%E7%B4%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E3%80%80%E5%9B%BD%E7%A8%8E%E5%BA%81%E3%81%8C%E8%AB%8B%E8%B2%A0&lr=lang_ja ------------------------------- 次の文章は、ある回答者のものですが、私も引用させていただきます。 そもそも国民年金は「定年のない」農業や自営業の人を想定して作られた制度なので、商売等の収入プラス国民年金で老後の収入にしてくださいということなのです。  それを一部の馬鹿で無知なマスコミや新聞が、国民年金だけでどうやって生活するんだというアホなことを言っているわけです。 国民年金だけで生活なんかできるわけありません。貯金と年金(国民年金基金や、厚生年金基金や、個人年金)をプラスして生活するんです。 だいたい、年金を貰う年齢になった段階で貯金も資産もないのは自堕落な人間か計画性のないおろか者です。  意味がないと思って払わないでいたらいざ年金を貰う年齢になってなんでもっと早く教えてくれなかった、そうすれば真面目に払った、説明しなかった役所が悪いなどとわめき出します。  周りの老人が国から年金をもらっていて、何かと集まれば話題になったり、年金で旅行に行ったり、孫に年金から小遣いをやっているのに、自分だけがもらえないとか、話題にも入れない、旅行にもいけない、孫に小遣いもやれずに孫から邪険にされたりということがみじめに思えなければ、納付しないのもありでしょう。 ただ最近は、「悪質」とみなされた滞納者には差し押さえもすることがあるらしいので、せいぜい気をつけてください。  今より状況が良くなるとは思えませんが、払っていないといざ障害になった時に障害年金ももらえませんし、残された家族に遺族年金も出ないことになります。老後のための備えだけではないのです。 年金は受給資格を得れば、国が最低限保証することになっています。 生活保護で本来の目的から逸脱した使い方をしている馬鹿者もおりますが、そのうち、そういうことはできなくなるような気がします。  あくまで年金プラス貯蓄で老後を送れよというのが国の方針です。

その他の回答 (2)

  • ote11
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回答No.2

1世代前までは、学生時代には国民年金は支払わない慣習がありました。20代に各種勉強をしていたり、大学院生や修習生をしている間も同様でした。ちゃんと就職してから国民年金ではなくて厚生年金をはじめて支払うのが普通でした。 しかしながら、政治家やタレントの年金未納問題がマスコミで取り上げられてからは、学生であっても20代から支払うもの、または、払わない選択をしても一応支払い免除の届けを出しておかないといけなくなりました。 昔は奨学金を得ている人はそれを免除されるために公務員や教員になったものですが、現在は奨学金制度もすべての人が返還しなくてはいけなくなっています。 昔の世代の常識が通じない世界になっていますので、子供さんの人生とその将来の配偶者の幸せを祈るならば、国民年金は支払っておいた方が得策です。マイナンバーが整備されると、おそらくは、自動引き落としも視野に入ってくると思われますので、親の世代はどうであったかは別にして、支払っておくべきだと思います。 実社会と同じように、免除の届けの選択をしないのであれば、お子さんには月々の振込み額の半額をその都度小遣いとは別に与えて、半額は小遣いの中から出させればよいと思います。 25年後ではないでしょうが(おそらくその頃は70歳支給開始で49年か50年後でしょうが)、国民年金部分は各種年金の1階建て部分に相当しますので、満額もらえるようにするには、年金が破綻しようと破綻しまいと払っていない部分については必ず減額されますので、払っておいた方が自らのためになると思います。

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.1

障害年金があるので割りの良い傷害保険と考えた方が 長期で考えた場合、国民年金は経費が不明であったり、国の給付負担の割合、根本の仕組みを変えたり、一般の保険では考えられない仕組みですね。

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