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トマトのわき芽の育て方
- ミディトマトのわき芽の育て方や注意点を解説します
- わき芽の大きさや支柱、追肥の必要性など、トマトのわき芽の育て方について詳しく説明します
- 家庭菜園初心者でもわかる、トマトのわき芽の育て方と注意点についてご紹介します
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質問者が選んだベストアンサー
>>トマト本体ではなく、わき芽の育て方について教えてください 本体と同じ育て方をすれば良いです。本体も脇芽も同じ物で、本質的な違いはありません。根っこが出れば、普通の苗として扱えます。 早い段階(6月頭くらいまで)で脇芽を挿しておけば、簡単にもう一つ苗が出来上がります。”早い段階で”と書いたのは、7月に入ってから脇芽を挿しても、本格的な暑さで生長が鈍るうえ、実が収穫できる頃には秋に入ってしまい、あまり収穫ができないからです。 >>どこかに植え替えたほうがいいとしたら、どの程度の場所(鉢)が必要ですか? 本体と同じくらいの鉢が必要です。地面で育てているのなら、本体と同じ面積を用意しましょう。 鉢でおいしい果実の収穫を目的にするのなら、ミニトマトでも9-10号鉢(27-30cm)は欲しいです。もっと小さい鉢でも栽培は出来ますが成績は悪くなります。最初の果実はそこそこおいしくできても、2段目以降の実に疲れが現れるのです。 ヨーグルト容器の例は、一応実が出来たというだけの話で、とてもおいしい果実はできませんし、収量も少しです。 >>先々、わき芽はどれくらいの大きさになるのか? 本体と同様に大きくなります。 >>支柱や追肥が必要になるのか? 必要です。本体と同じ様に手入れします。 茎が育って花が咲いたら支柱を立て、3段目の果実がなり始めた頃には追肥をしましょう。 >>育てる上で気をつけること等 最初に書いたように、脇芽を挿し芽して育てると、本体よりも収穫できる期間が短くなります。また、果実の品質も多少落ちるようです(気候的な問題が影響していると思います)。それがわかっていれば問題ありません。
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- mathammy
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私の場合ですが、涼しいうちはうまくいきます。 あつさと乾燥が厳しくなると、根がつく前にしおれます。 脇芽のサイズは、10cmから20cmでうまく行った気がします。 土は濡れた状態が保たれていることが条件でした。 ポットを用意して、室内や日陰で根がはるまで育てると良いかもしれません。 挿し芽の場合は特別な肥料は要らないと思います。 根がしっかりと張って、苗で買ってきた状態と同じ位になったら 元苗を植えたときと同じ条件で外でそだててやればうまく行くと思います。 もちろんおいしい実が欲しければ、追肥もシチュウも有ったほうが良いです。
お礼
回答有難うございます。 参考にさせていただきます。
お礼
詳しく回答いただき、よく解りました! 有難うございます。 Qが全て具体的に解けましたので、教えていただいたように育ててみたいと思います。