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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:父親が連帯保証人になっていたのですが)

父親の連帯保証人になっていたことが明らかになりました。どうすべきか悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • かつてコンサルタント会社経営しており現在83歳アルツハイマーの父親が、いくつかの会社の連帯保証人になっていたことがわかりました。
  • 父親は記憶しておらず、書類もないため、法的な義務はないことはわかっていますが、放っておくとどうなるのか不安です。
  • 母は精神的にまいってしまい、私も悩んでいます。どうすべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

お父様の病状の詳細がわかりませんが・・・。 状況によっては、成年後見制度を利用されることをお勧めします。 債務も連帯債務を含めると大きいようですので、手続きは専門家を使った方が良いかもしれません。 成年後見制度により、あなたが法的にお父様の代理人となるのです。 そうすれば、お母様に、成年後見制度によりお母様が一切対応しなくてよい、後見人へ連絡するように伝えるだけで、対応が可能だと説明ができることでしょう。 成年後見人として、被後見人の債務整理や自己破産なども裁判所と相談しながら進めることも可能だと思います。 あなたやお母様に返済する義務はありませんが、最悪お父様の財産に対して差し押さえをされる可能性もあることでしょう。それによるお母様などに不利益や不安があってもしょうがないことでしょうからね。 お父様の債務などを法的に整理する中で、返済できる部分があれば、法的な計画により返済すればよいだけでしょう。しかし、あなた方の財産を削る必要まではありません。あるとしたら家を守るために、おとうさまからあなたが家を購入するという場合などぐらいです。これも、売買だからと言って、いい加減な価格での取引としてしまうと、財産隠しなどとして問題視されてもいけませんからね。 最後になりますが、連帯保証では、実際にお父様が借りたものではありません。しかし、保証をしてもらった人が破産したり、亡くなったり、滞納が大きくなったりした場合に、お父様が借りたのと同じように返済を求められるというものです。したがって、保証した責任というものがあるわけですが、その責任はあなたがたにはありません。もちろんその責任を含め相続となれば別ですがね。ですので、今現在ではあなた方には返済する義務や責任はありませんし、お父様もその責任を果たせるような状況ではないことでしょう。法的な手続きも手続きの仕方や考え方によっても状況が変わりますが、専門家によく相談の上で、お父様を中心にあなた方に一番良い形で、早い段階で清算をすべきだと思います。 相談程度であれば、弁護士でなくとも司法書士でも可能です。司法書士であれば、相談と裁判書類の手続き、債権者の連絡窓口としての対応も可能な場合があります。ただ、金額によっては代理権を持っていないため、弁護士のように代理での交渉や裁判手続きを行うことは出来ません。成年後見人などで代理としてある程度動けるような場合には、司法書士に支援してもらうというのも方法です。それも難しい、不安だということであれば、弁護士へ相談されることですね。 高額なようですが、その金額の範囲内で弁護士に相談してきれいになるのであれば、返済より負担は軽くなることでしょう。弁護士費用も上限など予算を決めて依頼することも可能かもしれません。そうすれば、費用対効果を含めてアドバイスもしてくれるかもしれません。

picarytatoru
質問者

お礼

ありがとうございます。素人にもわかりやすい説明でした。 父は認知症以外に健康上の問題がないのですが、むしろ母の方が心配です。専門家への相談を考えます。

その他の回答 (2)

回答No.2

まずお父さんの債務については正式に債務引き受けでもしない限り、支払う必要はありません。もしご家族が十分に返済可能であるなら債務引き受けも方法の一つですが、返済の資力がないのに引き受けると悲惨な結果になります。 別に不義理でもなんでもありません。 父の債務は息子が払うもの…なんて主張は時代遅れのものです。 ついでに言えば、お父さんにつきましては現状を考えると破産の手続きを弁護士に依頼するのがよろしいでしょう。 弁護士が事件を受任すると介入通知を債権者に出します。 一般の債権者の場合この通知を受け取ってしまうと、交渉相手は弁護士になってしまい債務者への直接交渉はできなくなります。 家族への督促がとまるだけでも今の状況よりはましになるでしょう。 ただし弁護士と言っても古株とか、弁護士会のお偉いさんとかで選ぶと案外ハズレになるケースがあります。 ここで良い弁護士とはどう定義すれば良いかはわかりませんが、過去から弁護士と戦ってきたYAHOO ブログ「弁護士と戦う」の下のページにアクセスすれば「弁護士の選び方」の参考になるでしょう。

参考URL:
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/folder/954175.html
picarytatoru
質問者

お礼

ありがとうございました。 教えていただいたブログも参考にさせていただきます。

  • aruke
  • ベストアンサー率47% (17/36)
回答No.1

弁済期限や担保の有無などがわかりませんが、放っておけば、カード会社が債権の回収を実行します。 端的に言えば、持ち家などがあればそれを強制競売する手続きを実行することが考えられます。 時効の完成による債権の消滅が考えられなくはないですが、放っておいてもメリットになるということは考えにくいです。

picarytatoru
質問者

お礼

ありがとうございました。対応を急ぎます。

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