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署名鑑とは?
手形や小切手でよく見る「署名鑑」とは何ですか? 署名とどう違うのか教えてください。 あわせて「署名」と「記名」の違いもできれば教えてください。
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「鑑」はgooの辞書によれば『〔「鏡」と同源。映し見る意から〕規範とすべきもの。模範。手本。(以下略)』とあります。 「署名鑑」はあらかじめ署名の見本として銀行などに届けておくもので、あとで振り出された小切手などの署名が正当なものか確認するためのベースにします(署名鑑との同一性が認められれば本人の署名と判断するわけです) なお、「署名」は本人直筆のサイン、「記名」は文字通り本人の名前の書いてあるもので、スタンプでも「記名」です。 手形小切手法では「署名」という用語が用いられていますが、これは「記名捺印」を含むと解されています(従って名前のスタンプとはんこで届け出ておけば、法律上は「署名」となって有効な振出となります)。 ご参考になれば幸いです。
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noname#24736
回答No.2
「署名鑑」とは、銀行に届け出ておく銀行取引の署名印のことで、銀行によっては、小切手や手形用紙に印刷することも出来ます(有料)。 見本として、参考urlをご覧ください。 記名は氏名を書くことで、ゴム印でも大丈夫です。 署名は、本人が自筆で名前を書くことです。
質問者
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m とても助かりました。 また、何かあったらよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m とても助かりました。 また何かあったらよろしくお願いします。