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拳法

少林寺拳法とか昔興味あって、最近は本格的に習いたいです。 拳法系で秀作DVDとかあれば教えてください。 あいていないけど一人でもできるものですかね? コツ、精神論など重要事項あれば教えてください。 よろしくお願いします。

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  • michael-m
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回答No.3

例えばバスケのDVDを見てバスケが上手になりますか?野球の練習DVDをみて野球がうまくなるでしょうか? 答えは「NO」どんなスポーツでもDVDや独学でうまくなるなどというのはジャッキーチェンの映画の中くらいでしょう。 少林寺拳法を覚えたいのか、少林拳を覚えたいのかは判りませんが、どちらにしても同じです。特に少林拳を含む中国武術では、正確な動きと姿勢が理解しなければ結局「似て非なるもの」ということになってしまいます。独学よりカルチャーセンターの方がはるかにいいと言えます。 それは精神論でも同じ。実際の相手を対することでのみ養える感覚と言うものがあります。

その他の回答 (2)

  • ymzimss
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回答No.2

精神論から申し上げます。 「興味がある、最近では本格的に習いたい」と思ってらっしゃるならば、行動に移すことです。 貴方が、どの程度本気なのかによりますが、「~したい」と願望だけで終わる方が、非常に多いのが残念です。「~したい」と思えば、次は「~する」になり、「~する」ためには、具体的にどうしたらいいかを考えましょう。 DVDでイメージを掴むのもいいですが、相手もいない中、独学は危険です。 格闘技や武道は、相手があって成立します。心や精神の修養が究極目的であることは、確かにその通りですが、根本は「いかに相手に勝つか」やるかやられるかなのです。特に武士道とは、負ければ死ぬことを意味します。その気概を持って学ぶか、スポーツの一種として学ぶかによって、その人間の成長が変わってきます。スポーツマン精神のような甘い考え方では、勝てません。勝てない=生きられない。参加するだけでは、意義はないのです。 はっきり言えば、スポーツのような心地良い汗のかき方しかしてこない武道家はいません。 武道家は皆、相手に対し、究極の恐怖を味わい、ライバル意識を持ち、日々研鑽に励み、お互いに成長するのです。「自分は、型しかやりません」とか、いつも「組手は遠慮します」とか、「トレーニングはしません」とか、そういう人は、まず続かないと思います。 貴方は、まず通うべき道場を探して入門することです。格闘技の技は、それぞれ皆意味があります。突き、蹴り、受け等全てに意味があります。DVDや本では、その本当の意味が伝わりません。また、自分が痛い思いをしないと覚えません。何度も何度も、打たれて蹴られて、それでも立ち上がり、相手に立ち向かうことで武道精神が養われます。今も昔もそれは変わりません。 くどいですが、格闘技・武道は、座学のようには習得できません。ノウハウやポイントが仮に掴めたと思っても、体現することはまずできないと思います。 基礎体力を養いつつ、すぐに近隣の道場を探して、入門してください。それが一番の近道だと思います。

  • shunraku
  • ベストアンサー率36% (62/168)
回答No.1

DVDはレンタルビデオ行けば沢山あります。 コツと言うか・・・精神論ですが 少林寺拳法はあくまでも宗門の行であり 武道やスポーツでは無い・・・と言う教えです。 「精神が病んでいれば体も動かない」と言うように 「精神」「肉体」双方必要という考えから 「護身」を条件に拳技を通して 青少年など個々人の精神的成長を支援する団体です。 この考え方を理解する事が 武道全般を見ても一番重要な事だと私は思います。

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