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犯罪者視点の図書館で読める小説

犯罪者視点の図書館で読める面白い小説を探しています 空白の叫び 貫井 徳郎 14―fourteen  桜井 亜美 最近図書館で読んだのが上記のものです どちらも破滅に向かう暗い小説ではあるのですが、 一人称が犯罪者側のため どうして犯罪をするに至ったかまでが感情移入しやすく、 大変考えさせられました オススメの小説がありましたらご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

乙一さんの「GOTH」 犯罪者視点ではないものも中にはありますが、基本はその視点です。 猟奇的な殺人事件が好き、という奇特な嗜好の高校生二人がいろんな残虐な事件に首を突っ込みます。

noname#257377
noname#257377
回答No.4

宮部みゆき「模倣犯」 被害者の親族、ライター、犯人など、色々な人物の視点で紡がれていきます。

  • knk
  • ベストアンサー率21% (42/192)
回答No.3

江戸川乱歩「死の十字路」は、不幸な出来事から犯罪者になってしまう男が主人公です。 やっぱり暗い結末です。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

auraさん、おはようございます。 モーリス・ルブランの「怪盗ルパン」シリーズはいかがでしょうか。

noname#202494
noname#202494
回答No.1

ドストエフスキーの”罪と罰”。 救いようのない人間のおごりの物語です。 彼は最後の最後に希望を見出します。