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ずっしり心が沈む本
もともと、どちらかと言えば、 テーマがずっしり重たくて暗い話が好きなのですが、 最近は特に、犯罪被害者(あるいは犯罪者自身、特に少年)を 描いた作品を探しています。 例えば、既読作品では、 重松清「疾走」 乃南アサ「風紋」「晩鐘」 東野圭吾「白夜行」「さまよう刃」「手紙」 貫井徳朗「空白の叫び」 真保裕一「繋がれた明日」 貴志祐介「青の炎」 重松清の「疾走」、乃南アサの「風紋」「晩鐘」、 貴志祐介の「青の炎」は特にずっしり来ました。 他に、何かおすすめの作品はありませんでしょうか?
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- kamiya-ka
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回答No.4
はじめまして。 少年犯罪であれば、 「女子高生コンクリート詰め殺人事件」 「少年A」 共に、実際の事件の記録です。 「女子高生~」の方は、犯罪を犯すまでの少年たちの生い立ちが鮮明に描かれていて、 胸をうたれました。 小説では、主人公は加害者(?)の親ですが、 「世界の終わり、あるいは始まり」 「雪冤」 なども、面白かったです。 もし興味を持たれましたら、読んでみてください。
- natu888
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回答No.3
御存じでしたらすみません。 夢野久作さんの「ドグラマグラ」などはいかがでしょうか? ページ数的にもどっしりです(確か400超の二段編成)
- jlrsmama
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回答No.2
天童荒太「永遠の仔」 かなりずっしり来ます。 胸が痛くなります。 それと、貫井徳朗さんを上げてらっしゃいますが、「慟哭」は読まれましたか? これは少年ではないのですが、これも胸が痛くなります。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.1
まだお読みでなければ、東野圭吾氏の「殺人の門」なんて どうでしょうか。 暗くて重いです。