ブルーグレー色粘土の改質
庭の粘土の改質について教えてください。
敷地の粘土がむき出しだったので、外溝工事の際、
3~5cmほど土を乗せてもらいました。
しかし、冷静に考えるとその後の植栽時に、直ぐ下の粘土が邪魔になることがわかりました。
粘土は、ブルーとグレーの混じったような色です。
乾燥すると白っぽく硬くなり、ひび割れます。
スコップをさすと、石に沿って割れるか、
一部板状になってくだけ(剥がれ)ます。
今は、表層に土を入れましたので、少し掘れば
ネチョ~ネチョネチョの粘土が顔を出します。(保水性抜群。。)
昨日、一部表層の土をどけて、粘土を掘り返してみました。
これにパーライトを加え混ぜてみようと思うのですが、
混合比はどれくらいがいいのでしょうか?
また、パーライトを入れる前後に、この粘土なら何か加えたほうが良いのでしょうか?
はたまた、捨てるしかない粘土質なのでしょうか?
庭は、2~3mの木1,2本と、芝と、一部畑を考えています。
宜しくお願い致します。