- 締切済み
これは二重敬語なんですか?
お気を付けを これって二重敬語ですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
たくさんの回答者の方々が、回答されている通りニ重敬語ではないです。「気を付けることを願っています(祈っています)」というような意味ですかね。「を」で切ることで余韻を持たせ、受け取り側に解釈の余地を残しつつ、「お」を付けて丁寧な言い回しにしたのでしょう。最近は、何にでも「お」を付けることで言い回しに柔らかさやかわいらしさなどの意味合いを持たせているように思います。ただ、片仮名に、「お」を付けないで欲しいですね。例えば、「おビール」とか(笑)
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
「お気を付けを」という言葉を聞いたことがないのですが、よく使われているのでしょうか。 「ご注意を」と同じ意味だと思いますが、 「お」を取ってみると「気を付けを」になって、意味が通じません。 「きをつけ」という言葉では全く別の意味になってしまいます。(整列の基本姿勢) 「ご注意を」から「ご」を取ると「注意を」になるので意味はわかります。 よって、「お気を付けを」という言葉はないのではないかと思います。 >これって二重敬語ですか? ...どことどこで二重になっていますか???
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1464/3823)
>お気を付けを。。。 を使った文章を考えてみると 言葉使いには お気を付けを。。。 夜道には お気を付けを。。。 あの人には お気を付けを。。。 少し 戒めの意味を含んだ言葉の様にもとれます。 二重敬語の雰囲気はしないですね。 恐らく 短い文に を が2つあるからその様な疑問を持たれたのではないかと思います。 お気を付けを。。。だけを少しビブラートをきかして怖げに言うと 怪談のしゃべりの一部にも出てきそうな感じになりますね。 結論としては 二重敬語ではない と思います。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12512)
>お気を付けを >これって二重敬語ですか? ⇒二重敬語ではないと思いますが、あまり聞かない表現ですね。 「お気を付けて」でしたら、ふつうの表現だと思いますが。 さらに「付けて」の部分にも敬語を入れて、 「お気を付けられて」とか「お気をお付けになって」 というような言い方になれば、 これこそ紛れもない「二重敬語」であろうと思います。