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建て売り住宅のバルコニーについて
四間の跳ね出しバルコニーを見ました、奥行き90 こんなに長いのに 中間に支えがありません、 大丈夫なのでしょうか。
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前回答で専門家の方の回答の通りですが、たぶん質問者さんは跳ねだし梁や片持ち梁と言ってもわからないので、不安なのでは? バルコニーは床の構造材でその重さを支えます。バルコニーの手摺や壁は耐力は必要ありません。 そしてこの床組みは、2階のバルコニーに面する室内側の床下から、バルコニー部の外部へと何本かの梁を出して床を作っています。 梁の厚さや径などにより本数や長さは、設計者が決めますが、おおよそ91cm図面で外部へ出ているなら、その2倍程度の1.82mぐらいは(これはあくまで概算です)、室内の床下に隠れています。ですから梁自体は2.73mの梁が床下からバルコニー方向へ伸びており外部に出ている部分は0.91mということです。 わかりますかね?下手ですみません。 バルコニーの箱を後付で付けているわけですはありませんので、バルコニーの床が下がるような事はありません。 H2~のバブル時代はアパートや戸建てなど豪華に見せたい趣向から、重いタイルなど貼った物件などがあり、これのバルコニーの外壁部分は、剥がれたり浮いたりしました。外から見るとバルコニーが変形したように見えることも有り、そんな話を聞かれたのでは? 余程重いものを乗せたまま放置すれば、わかりませんが、一般的な使い方で下がることはありませんし、出幅(奥行き)は影響しますが、長さは梁の本数を増やすだけですから、91cmなら全く問題ありません。 但し、3.11の様な長周期の長い時間揺れる地震ですと、建物本体とバルコニーの接合部の縦の継ぎ目は、損傷した住宅もありました。(手摺と建物本体の継ぎ目です)。しかし構造自体には影響ありません。 また、エアコン室外機をバルコニーへ置く方が見受けられますが、長さが長いならこれは避けたほうが良いです。どうしても振動が伝わる場合がありますから、1階の地面に置きましょう。 建築の専門家ではなく不動産業者です。 建売などの場合は、引渡し後の瑕疵が一番問題なので、建物の1階の屋根部分を使用してのルーフバルコニーよりも跳ねだしのバルコニーの採用が多いです。万一床の防水層のトラブルがあっても階下が地面なので、問題が少ないからです。
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- OldHelper
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出幅が90センチのバルコニーは一般的にいくらでもあります。 長さが4間でも40間でも関係ありません。出幅が問題です。 木造賃貸アパートなら、昔からいくらでもありますよ。 何が疑問ですか。
お礼
どうもありがとうございました、余り長いと中程が沈んでしまうのではないか 心配になったもので。 長さではなく いくら長くとも、たわむとか歪む心配はないのですね、後 躯体えの影響とか
お礼
大変解りやすい回答どうもありがとうございました、素人の質問で解りずらく 申し訳ありませんでした。 あんしんいたしました。