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noname#189246
回答No.1
・コクワ、ヒラタ、オオクワ（他ドルクス）、ネブト 死んだふりをすることが多いので測るのは容易。アゴの先から上翅の先までの最大値をノギスで測るのが正式。 ・ノコ、ミヤマ じたばたするので測りにくい。ノギスをアゴの先と上翅の先にあてがい、じたばたしている時の最大値を計測。あるいは、親指で背を抑え、他の指で腹側を強制的に固定して最大値を計測。 ・カブト じたばたするので測りにくい。ノギスを頭角と上翅の先にあてがい、じたばたしている時の最大値を計測。あるいは、強制的に中指と人差し指で頭角を固定、親指で背を固定、他の指で腹側を固定して測る。一般的には頭角の先から上翅の先がカブトの正式な体長だが、学術的には胸角の先から上翅の先までが正式な体長。それでは面白くないので、マニアの間では、日本のカブトは頭角を体長に含める。
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