※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高性能な規格の方が、なぜか負けている)
高性能な規格の勝敗と後継規格の失敗
このQ&Aのポイント
高性能な規格と劣る対抗規格が出た時に、高性能な規格がなぜか負けていることが多いです。
後継規格が折角出たのに、そのままなくなることも多いです。
これらの現象には様々な要因がありますが、互換性や需要の面で差があることが原因の一つと言えます。
高性能な規格と、劣る対抗規格が出た時に、知る限り高性能な規格の方が、なぜか負けていることがわりと多いです。
また、良さげな後継規格が折角出たのに、そのままなくなることも多いです。
なぜでしょう?
以下、自分が知っている例です
●規格争いで低性能な物が勝った例
・VHSとベータマックス→VHS(しかしベータマックスの改良型のベータカムはプロ用として定評)
・USB2.0とIEEE1394(FireWire)→USB2.0(なお規格上はIEEE1394aよりもUSB2.0の方が通信速度は速いが、ボトルネックが多いため実効速度はIEEE1394aの方が上。IEEE1394bは名実ともにUSB2.0よりも高速)
・USB3.0とThunderbolt→現状USB3.0(しかしPCIeをベースとしているので、Thunderboltの方がずっと高速)
・HDMIとDisplayport→現状HDMI(しかしDisplayportの方が高解像度に対応でき、HDMIにある機能はほぼ全てあり。またMini-Displayportならばケーブルが非常に小さいため、モニタスタンド支柱内部にケーブルが格納できる程)
●後継規格が失敗した例
・ATXに対してのBTX(互換性は確かに落ちたが、部品単位で考えるという程互換性は下がっておらず、エアフローはATXに比べ非常に良く部品の配列もすっきりとしている。事実独自規格のワークステーションなどでは、BTXもどきの作りをしている物も少なくはない[例MacProなど]。あと類似する互換性問題だけで言えば、Mini-ITXなどは失敗してない)
お礼
回答ありがとうございます。