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JRの回数券購入方法とは?最近の変化とは?
- 首都圏のJRで回数券の購入方法が変わってきています。以前は金額式の切符を購入できるみどり色の券売機で購入できましたが、最近は指定席券売機で購入するよう案内されています。なぜこのような変化が起こったのでしょうか?
- 回数券の購入方法の変化には複数の理由が考えられます。一つは、みどり色の券売機では回数券のボタンが表示されなくなっていることがあります。また、金額式の切符が発駅から一番遠い駅までのボタンしかないため、経路が希望と異なる場合にわかりにくいという意見もあります。さらに、文字が小さくて見づらいという不満もあります。回数券自体の発売実績も少なくなってきていることが影響しているのかもしれません。
- これらの理由に加え、JRの回数券の需要が減少していることも理由の一つかもしれません。近年、ICカードやスマートフォンなどの電子チケットの利用が増え、回数券の需要が減少していると考えられます。そのため、JRは回数券の購入方法に変化を加えているのかもしれません。
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こういうのって鉄道会社は真の理由を言うことはありません。 ただ、JR東日本の発券政策を見る限り、乗客の利便性等を考えるより、自社の都合を優先しているように思えます。 ですので、以下はあくまでも私なりの想像です。 >発駅から同じ金額の一番遠い駅までのボタンしかないのでわかりにくい >経路が希望しているものと異なっていてもすぐに判断がつかない たしかにそういう苦情などがきっかけになった可能性はあります。 あと、経路によって買うべき券が違うなどボタンの表示が複雑になり、買い間違いが多かったことも原因の1つでしょうね。 勘ぐれば、近距離用の券売機は発売できる券種を減らし、その代りマン雑をつな得なくする方針なのかもしれません。 また、指定券券売機で買うことにより、同じ運賃の最遠駅で買わないケースが増え、東日本の思うつぼかもしれません。 >文字が小さくてみづらく不満を言う人がいる それもあるかもしれません。 >回数券自体の発売実績が少なくなってきている それもあるかもしれない。だから変える機械を少なくすると… その他、クレジットカードでの購入希望が多いあるいは購入実績が多いので、指定券券売機での発売に誘導することにしたという理由もあるかもしれません。こちらは窓口からの誘導という意味かもね。
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- kitiroemon
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> みどり色の券売機では回数券のボタンが表示されなくなっていることが・・・ そうなんですね。私はまだそのような状況を見たことがなかったです。 ですが、緑と黒の券売機で新幹線の自由席特急券が買えなくなった駅は、最近いくつも見ました。指定席券売機で買ってくれと貼紙がありました。新幹線の駅からやや離れている駅ですね。 という状況を考え合わせると、やはり、その券売機であまり回数券が売れてないのと、その駅に指定席券売機が結構な台数設置されていることが理由でしょうか。 IC乗車券でタッチするだけになり便利になったせいか、回数券だと取り出したりするのも面倒なので、少々オトクでもあまり回数券を買わない傾向にあるようです。(私の周りの人たちですが) 回数券を購入すると、Suicaにデータとして取り込めて、改札機にタッチするだけで、回数券の使用を自動的に判別してくれるようになるといいですね。 もちろん、利用者の立場からは、 > ・発駅から同じ金額の一番遠い駅までのボタンしかないのでわかりにくい > ・経路が希望しているものと異なっていてもすぐに判断がつかない を何とかしてほしいのは切実ですけどね。とはいえ、プログラムを改修するのも大変なのでしょう。これも理由なんでしょうか。 多くの私鉄のように、金額式にしてしまえばいいのに、と思ったりします。
お礼
回答ありがとうございます。 言われてみれば券売機のボタンがだいぶ絞られている気がします。 ICカードもバスの利用額に応じて割引のようになれば回数券もいらないんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 本当の理由は言わないですよね。 クレジットカードはなかなか思いつきませんでした。 わざわざ窓口に行かなくても使えるのは便利ですもんね。