- ベストアンサー
株価の下落について
口座を開設しようと申し込み中です。 開設後は参議院選挙に関連する銘柄を選定して購入しようと 思っています。 ただ株価の下落が続いています。 7月に選挙があるので株価の下落はいつか止まるのではと 思っていますが、6月は動向を観て今は買い控えた方がよい のでしょうか? アドバイスよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、選挙銘柄の購入はお奨めしません。 実際に参院選で自民党が勝利してねじれ国会が是正されたとしても、 実行されるかはわかりませんしね。 公約は1、2個実行されたら良いほうではないでしょうか。 きちんと購入されたい株のIRを確認し、業績の良い会社か 株価は割安か等を確認して購入しましょう。 素人の方は、日経平均に連動するETFを買っておくのがベターです。 ETFで検索してみてください。 自分で勉強して株の分散投資しなくても自動的に分散投資されます。 個別株は色々な要素が絡みますので しっかり勉強していないと、リスクが高いです。 また、株価の下落どころですがアメリカの経済情勢次第です。 あとは日本への期待と、、、、 欧州も散々ですし、中国も低迷気味なのでアメリカ頼みと いっても過言ではないでしょう。 アメリカの景気がよくなると、円安になりますので 輸出の調子が戻ります。輸出は日本のGDPの30%程度なので かならずしも景気に直結するわけではないのですが、 日経平均には与える影響は強いです。 従いまして外的要因が強いので専門家でも誰も正しく予想はできません。 予想できたら誰でも儲けられるので。。。 そんな簡単ではないのです。 短期的に予想するならば、今週金曜日(日本の明日)のアメリカ失業率が改善していれば 12000後半が底(そろそろ底ってことです)、 金曜日に改善が発表されたら、ざーっと買い込みで500-1000円一気に上昇するでしょう。 悪化すれば、更に落ち込む可能性はあります。 しばらくはアメリカの経済指標で上がったり下がったりそんな状況が続くでしょうね。 失業率が6%台になればアメリカの金融緩和も縮小するので、 市場のマネーは減りますが一時的で、円安にはなるので徐々に長期マネーが株式市場に 戻ってくるかと思います。 インフレにしないと株価は長期的に上昇しませんので 長期の株式投資には向かない為、長期運用マネーが入ってきません。 ロイター通信を毎日見ていればアメリカの景気指標の速報が入ります。 ご参考まで。
その他の回答 (2)
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
オレの予想で良い? 今の局面は、半年で5割も上昇した急ペースに対する調整局面というか様子見 阿部さんや黒田さんの言説を切っ掛けに、何となく気分で上昇したけどこの上昇には根拠はあるんだろうか?と探っている ココで、NYの株価が反転上昇するとか、雇用情勢が好転するとか、企業の決算が好転するとか、そういう裏付けになりそうな材料が出れば、また上昇基調に戻ることは充分にあり得る しかし、そう言った好材料が出ないうちに、『やっぱりアベノミクスって口先だけで実態が無いじゃないか!』という風潮が広がれば、半年前に逆戻りって事も無きにしもあらず >6月は動向を観て今は買い控えた方がよいのでしょうか? 皆そんな感じで様子見状態なので、日によって乱高下を繰り返す ま、頑張れ!
お礼
御回答ありがとうございます。 助かります。
- yursis
- ベストアンサー率22% (58/263)
そんなものは誰にも確実にわからない。 いくら意見募ろうが、その人個人の予測なのだし、そんな意見に左右されて取引決めるようじゃ何処かで大きな失敗しますよ。
お礼
御回答ありがとうございます。 その通りです
お礼
御回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。