- 締切済み
就活と給料
こんにちわ 現在,就活中なのですが給料を面接などで聞いても良いのか迷っています. そのことを人に話すと金の事しか頭に無さそうで印象が悪いとか給料は就職先の状況にもよるし一概に言えないとか言われます. 確かに言っていることは分かるのですが,労働力をお金で購入する契約を行うのに曖昧にしておく事がアンフェアだと思いますし,昇給の参考額すら提示できない企業は将来のビジョンに欠けると思うのですがいかがでしょうか? みなさんは,給料に関しての質問をどう思いますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cop9999d
- ベストアンサー率25% (14/56)
まぁ、多少は曖昧なゾーンも許容していただけると、今後の柔軟性の幅も広がるのではないかと。 全く提示がない、尋ねても一切回答拒否というのなら質問者様の言い分もわからないことも ないのですが、匂わす程度ということなら、それはそういうものだとしても良いのではないでしょうか。 >労働力をお金で購入する契約を行うのに 重箱の隅をつつくつもりはないのですが、売買の契約の一般においてでしたら、売るのは 誰でしょう?買うのは誰でしょう?売る側が商品の説明しますね?売価も売る側が 提示していますね? 商品そのものと説明に齟齬があったらクレームですよね?そして返品ですよね? 労働の、雇用の契約と売買契約は、契約行為ではありますが同列には論じられないんです。 対象物が人間だからです。 就職活動頑張って下さい。
- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
避けるべきですね。 つまり、あなたのように「労働力をお金で購入する契約を行うのに曖昧にしておく事がアンフェアだ」の裏返しとして経営者、採用者サイドはあなたに給与に見合う働きを明確に求められるわけですし、 それはつまり「見合わなければ採用なし」「見合わなければ詰めてもOK」と理解されます。 ただ「あなたの思う合格点と経営者や先輩の思う合格点」に乖離があるのが普通です。あなたは「それなりの、普通の働き」を考えますが「普通の働きなら採用した意味がない」ような考えがあるからです。採用者サイドが「給与に見合う」と考えるのは同僚の中でせいぜい上位10%程度です。 真面目な話、あなたにそこに入れますか? 面接の数分、あるいは入社後数週間であなたの優秀性を示せますか? 実際はできない人が多く面接や入社数ヶ月では「不出来を許してもらってる」状態です。 その状態で給料がどうの、と言うのは言えませんよね。 言ってもいいけどよほど優秀じゃなきゃ代わりを取りますよね。 自動車やパソコンはスペックはガンバっても変わりません。 だから使用者も叩くとか怒鳴るなんてやらないわけです(効果がない) しかし人間はよくもわるくも伸縮自在なので会社は叩いて伸ばそうとするわけです。その際に「労働力をお金で購入する契約を行うのに曖昧にしておく事がアンフェアだ」と言うあなたの「正当な」主張は「ならばそれに見合う労働をしろ」と言う相手の「正当な主張」を生むことになるのです。 結果的に採用確率は下がり、採用後のハードルを自ら上げることになります。 >昇給の参考額すら提示できない企業は将来のビジョンに欠けると思うのですがいかがでしょうか? こういったことも(あなたは違うのかもしれませんが)実際は同僚との軋轢を生む事が多く、個人差のある昇給を会社としては明示しづらいです。 ただし「○歳で○の役職に」と言うような形で明示してる企業も多いです。 あまりにオープンにすることで株主の反感を買います(社員のボーナスをそれだけ渡すならボーナスなんぞ渡さず、分配金を寄越せ、と言う株主が多い)。 もっと下世話に言えばあなたが落ちたことに逆恨みして2ちゃんにあることないこと書き込むかもしれません。 そういうのを避けるためです。 それに「海外(アメリカ)では・・・」と思うかも知れませんがアメリカなどでも上司や同僚の給与を聞く、調べることを厳しく社内規定で制限している事が多いです。海外でもやはりトラブルの原因になりやすいのでしょう。 もちろん重要な事項なので、現在許されている範囲で聞く分にはいいです。 給与自体は求人票に載っていますし、ネットなどで調べられます。 また前職の給与を話すことや家族や住宅ローンのこと、あるいは(新卒なら)給与面を重視していると面接で話せば良いのです。 そういった会話の中で教えてくれる、それとなく明示してくれることも多いのです。 それで十分でしょう? それを嫌がる経営者、面接官は単純に金がない、あるいは江戸時代の庄屋さんと小作農の関係のように、 部下を強力にコントロールしたい思考の持ち主ですからあなたからお断りすればいいのです。 また日本は業界によっては各種手当てが多かったり、商品の実質ノルマがあって給料天引きされたりします。この辺は複雑なので一様には言えません。また採用側も「2ちゃん悪口書き込む要員」でしかない一介の受験者にそれほど情報を渡したりはしませんよ。また正社員のそういうものが嫌ならフリーターしかないですね。実質的に大損ですが。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
新卒の就活なら、最初のうちは賃金の話は出ないかもしれません。 しかし、最終的に内定段階であれば、賃金額を確定できなければ無意味です。 大手銀行とかなら聞かなくても高給もらえるのが分かってますからどうでもいいですが、一部上場でも安いところはあります。 賃金を対価として労働を売るのですから、価格を決めないで売れる訳ありません。当たり前。 他に、転勤の内容とかも大事です。会社にもよりますけど。 ただ、昇給は別問題です。 定昇がはっきり決まっている会社なら基準表を見るだけの事ですが、普通、それほど単純な表はなく、最低でも公務員の棒給表ぐらいにはなっています。 (検索してみてね) さらに、ベアアップについては完全に未知数で、近年はゼロも多いですから提示しようがありません。 また、零細では完全にその年ごとに決める場合もあるので、来年の事なんて鬼に笑われるだけです。聞いても無駄。
- Gyozada
- ベストアンサー率50% (1/2)
>労働力をお金で購入する契約を行うのに曖昧にしておく事がアンフェアだと思いますし おっしゃるとおりです。 これから契約を結ぶというのに契約条件を明らかにしないなんてありえません。 事実、採用募集のページに100%記載があると思います。 >昇給の参考額すら提示できない企業は将来のビジョンに欠けると思うのですがいかがでしょうか? 私はそう思いません。 ガチガチの老舗日系大手ならまだしも外資、メガベンチャー、証券、損保などは 実力主義の昇給をとっていることが多いため、個人によって大きく異なります。 Panasonicですら倒産間近の世の中で、 社員一人一人の給与の参考額を提示出来る会社は珍しいのではないでしょうか。 ただ… >このことを人に話すと金の事しか頭に無さそうで印象が悪いとか給料は就職先の状況にもよるし一概に言えないとか言われます. その通りです。印象悪いです。 私が人事なら「面接時間は限られているのだからもっと聞くべき事はあるだろう」と思ってしまいます。 給与とかはOB訪問などで聞くべき質問ですね。 OB訪問ならその人の部署や労働時間なども細かく聞けますし、より参考になる給与体系が知れると思います。 給与に関する質問がNGというわけではありませんが、 新卒の就活生ならば避けて通った方が無難でしょう。 ただ、「給与に関する質問なんて言語道断!」なんてほざくおっさんがいたら こっちから切ってもいいんじゃないですかね。笑
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (432/2249)
大学生が新人として入る場合は聞くのは避けるべき。 同期生は皆同一線上です。もがいても変わらない。 おおよそどこかしらで公開されているものです。 受ける会社に対する不勉強とさえ解釈されマイナスです。 それ以上、特筆するべき身の上の特徴があるならわからないでもないですが。 その前にアンフェア、と受ける会社に対して思うこと自体、就職に対する意識がおかしいと 私は感じています。 この様な疑問を公の場で聞くほどの考え方の持ち主であるとするとromniisan2 さんを 私が人事だったら落とします。