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自信をもっていいのか不安です。
ずっと他人に合わせて生きてきました。 そして最近自分をなくしてることにきづいたのです。 自信をもって気持ちを他人に表現することで、嫌われてしまうんじゃないかと不安です。 こんなことならいっそう嫌われた方がキャラができあがるでしょうか? 劣等感のせいでなにもできません、人間関係もめちゃくちゃです。つらいです。
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開き直りから生まれる物は多いですよ。 一回尻まくって本当の自分をさらけ出して見ましょう。 むしろそこから関係が改善する事は多い。 多少の喧嘩すら出来ない関係では親しいとはいえないでしょう。 嫌われないかと常に恐れる人は嫌われるもんです。 他人と距離を置いているから…自分がそうだからよくわかります。 親しくなるには自ら相手の懐に飛び込まねばならん。 たとえそれで自分が傷ついても… 一定の距離を保つと傷つくことは無いけど、それ以上にはならない。
- ynakano
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他人からの無責任な評価を気にしない事です。 自分の評価は自分でしたらいいんです!
全然自分をなくしてないですよ。鏡を見たら、そこにあなたがいるでしょう。それです。 僕は、八方美人をやめて、誰か1人を理解するよう努めればいいとおもいます。 誰かに気持ちを理解してもらいたいのではなくて、誰かの気持ちを、自分のように理解しようと努めるのです。小説でも、本でも、実生活でも、なんでもいいです。 職業上必要ではないのに、八方美人な人は、だいたい3通りに分かれると思います。 1、人からどうしても嫌われたくないひと(他人からの評価が自分だから)。 2、人気ものになりたいひと(他人から評価されての自分だから)。 3、何かに利用できると考えるひと(他人は自分を演出する道具でしかないから)。 共通項は、他人を見ていない、ということです。 他人は、「あるべき自分」決めるための装置みたいなものになっています。 常に自分のことしか考えないのって、体に悪い感じがします。 このゲームから逃れるには、誰かのことを考えることがいいと、直感的に思います。 自分じゃない人のことの気持ちを考える余裕が、意外に自由を感じさせるのではないか、と思います。 契機として、 映画にもなった、『戦場のピアニスト』という本をお勧めします。 二次大戦中に600万人殺されたユダヤ人の一人の話です。 なかなか自分で作った檻をぶっこわすのは、自分の一部を壊すことなので、大変ですが、 文学は、結構そういうのを壊すというよりは、鍵をだれかが持ってきてくれる、という感じがします。