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連れ子と旦那に感じる申し訳ない気持ち
数年前に8歳の子を連れて再婚。 今年2人目が産まれました。 私の連れ子である長女は多少の発達障害があるようで、話を聞いてない、忘れ物が多い、返事はするけど覚えてられないのか同じことを繰り返すなどなど…注意をした直後に全く同じことをしたりと少々問題があります。 しかし根気良く言い続ければ人より時間はかかりますが、出来るようになったことも多いです。 ただ最近、子供なりの“怒られない嘘”を覚え、よく嘘をついたりするようになりました。 嘘をつくことに関しては何よりも強く叱ります。 正直に言えた時はめちゃくちゃ褒めて、嘘をつくことが悪い事だとわかるように説明していますが、そんなすぐに直るわけもなく‥嘘をつく→叱るを繰り返していたここ数ヶ月 ある日旦那に『なんでこうなってしまったんかな(嘘をつくこと)』ってボソッと言われ 『私の子だからかな。ごめんね‥』と責任を感じて泣いてしまいました。 私が嘘つきだからという意味ではなく、元旦那がそうだったから(嘘ばかりつかれてたっていうのは今の旦那に話してます) 旦那も長女のことは可愛がってくれていて、長女も懐いてるし、私が仕事の時に2人で出かけたり仲は良いです。下の子が産まれてもそれは変わりません。 旦那は長女に対する愛情があるからこそ、ダメなことはダメと叱ってくれます。 それはすごくありがたいのですが、私としては旦那とは血が繋がっていない=長女の問題は私の問題→長女が叱られていると私自身が責任を感じてしまい、長女にも旦那にも申し訳なさでいっぱいになってしまいます。 旦那は長女自身の問題で誰のせいとかない、長女が変わろうとしないとどうにもならない と言ってくれますが私はそんな風に思えなくて、すべて私の責任だと感じてしまいます。 ママ友に相談すれば「このくらいの年齢の子は嘘ついたりするよ〜うちもそうだし」って言われるし 嘘をつくことに関しては発達障害があるからとか関係なくそういう時期なのかな?とも思いますが 問題はそこではなく、長女が叱られている時に私が責任を感じてしまうところです。 下の子は産まれたばかりで叱ることもないのでなんとも言えませんが、きっと旦那と私の子だから旦那が下の子を叱っていても申し訳なくなる気持ちにはならないんじゃないかな?と思います。 私自身が旦那を長女の父親として認めてないからそう思うのでしょうか。 認めていないわけじゃないんですが…やはり遺伝子的にはそうではないという事実があって その片方がめちゃくちゃ嘘つきだったので、長女にある問題はどうしても私と元旦那のせいではないだろうかと感じてしまいます。 嘘つきって遺伝するの?って感じですが、問題はそれだけではないので…(性格も多少元旦那に似てます) 同じような境遇の方がいらっしゃったら、何かアドバイスをいただけないでしょうか。
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その気持ちは大切なんだと思う。開き直るよりも、自分を責める(申し訳ないと背負う)方が心的負荷が遥かにある。あなたは「わざわざ」そっちを選んでいる人。あなたが背負える範囲の責任は今後も背負った方が良い。でも、背負いたくても背負える時間帯も実は限られている。親として子供の問題を背負える時間帯は限られている。だからこそ、申し訳ない気持ちも含めて、背負える範囲は全面的に背負っていけば良い。責任を過剰に背負い過ぎてもあなた自身が苦しくなるけれど、苦しくならない程度の責任感はむしろ大事。実際の嘘吐き(吐く)問題よりも。そういう「一面」のある娘さんとしてトータルで慈しんでいく。幸いにも、旦那さんはそのスタンスを素で選べる稀有な人。部分的な懸念や問題点はあるけれど、トータルで娘を愛せる人。そんな彼と出会えた幸せを改めて感じながら、二人に対する申し訳ないという気持ちにも逃げずに向き合っていく。もしかしたら娘さん自身が、刹那的に吐いてしまう嘘(それに対して振り回される家族)に申し訳ないと感じているかもしれない。ただ、それをどう表現して良いか分からない。いっぱいいっぱいで分からない。自分で自分をコントロール出来ないが故に、親が狼狽えたり疲れた表情を見ても、自分を変える(改める)という方向に上手く落ち着けない。そんなマイペースな娘さんの成長を、これからも二人で丁寧に慈しんでいけば良いんだと思うからね☆
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- karawane
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「躾」に関しては、 ウィリアム・シェークスピアや、 曽野綾子さんの『絶望からの出発』の 考え方を採り入れてみる検討を されることを お勧めしたいです。 ふろく: 公立図書館等で、 『子どもの脳にいいこと』 『続・子どもの脳にいいこと』 『新・子どもの脳にいいこと』 を読んでみることをお勧めしたいです。 高橋さんという大学教授の女性が自身の 発達障害のある子どもを京都大学に入学させたことを 著した本が「小学館」社から出版されていますので こちらも読めば参考になるのではないでしょうか。 やらされ人間・指示待ち人間に しないことが大事です。 お子さんには、 天才になれる可能性が 存しております。 親のエゴ等で 潰さないことが 大事です。 明日からは、 叱責しないことです。 辟易したり、意気阻喪などもせずに、 [Tomorrow is always fresh with no mistakes in it. (Thomas Jefferson)] ふろくⅡ: [手足なき身にしあれども生かさるる今のいのちは尊かりけり (中村久子)] という中村久子さんのみならず、彼女の 母親のことを十全に知ってみませんか。アナタ様の 人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観 に、変化が生じるかもしれませんよ。 [ほんとうにあたしでいいの? ずぼらだし、傘もこんなに たくさんあるし (岡本真帆)] [ついてない びっくりするほどついてない ほんとに あるの? あたしにあした (加藤千恵)] All the Best.
- yume358
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臨床心理士です。小中学校のスクールカウンセラーをしています。発達障害の子どもさんともよくお会いしますが、発達障害であることと嘘をつくことは別のことです。大人だって、例えば政治家でも芸能人でも学校の先生でも、事実を隠そうと嘘をつきますよね。良い悪いを言えば、決して良いことではありませんが、子どもが嘘をつくのは親に叱られないためです。嘘をつくのも能力(知恵)ですから、そういうところまで発達したのだなぁと思えばいいと思います。 では何故嘘をつくようになったのか、それはそれ以前に叱られたことがあったからです。だから叱られないように嘘をつくようになっただけのことです。思春期年齢になって、叱られてもいいから正直に言おうなどと考える子は稀ですし、むしろバカ正直と言われるでしょう。 叱られないために嘘をつく⇒(嘘は必ず)バレて叱られる⇒叱られることが嫌でまた嘘をつくと既に悪循環になっています。これを改善するのは、どんなことがあっても頭ごなしに叱らないと決めること。叱るのではなく諭すこと。諭すというのは教えるということです。嘘をつくことがいけないと教えるのではなく、嘘をつかれるとお母さんであるあなたとしては哀しいと伝えてみることです。 あなたも御主人も長女さんのことを真剣に思っていらっしゃるのは伝わってきます。ただ小さなお子さんが生まれれば、平等に半々に関わっているつもりではあっても、物理的にどうしても妹さんに手がかかってしまいます。それは当然のことで避けられないことです。しかしそういうことを当事者である長女さんは敏感に感じるものです。長女さんの場合が当てはまるかは断定できませんが、親を振り向かせるために悪いことをする場合もあるものです。叱られることでもいいので、もっと自分を構って欲しいと望むのです。もちろん計算してではなく、無意識的な行動ですのでコントロールはできませんが、この場合は親の愛情の確認が本人なりにできるまでは続きます。この場合ももちろん叱ること以外で関わる部分を増やしていくほかありません。
- toratora(@aasjetto)
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長女さんだけ家の中の他人です なすびの種をまけばなすびができます 前の旦那様の遺伝子を持っている長女さんは 今の旦那様のきゅうりの畑の中で異質の存在です お母さんと自分だけしか繋がりがありません なのに新しい赤ちゃんが生まれてお母さんはそのことお父さんの事で忙しくてかまってもらえませんから何とかしてかまってほしくて嘘をつく つくと叱ってくれる =私に意識を向けてくれた 何もしなかったらお姉ちゃんだからと放置される おねしょしたり 嘘をついたりリストカットしたり すべて自分の存在を知ってほしいからです 子供は無力ですからこの家にしがみついて生きていくしかありません たとえ怒られても嘘をついて嫌われても ここにいるために必死なのです 父親の所にも帰れず お母さんの新しい家庭の中で邪魔者扱いされても死ねないのです
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2745)
>私自身が旦那を長女の父親として認めてないからそう思うのでしょうか。 「連れ子を自分の子として接してはくれている」 ことには感謝しているが、 「血が繋がっていないから、かなり無理をさせているに違いない」 と質問者さんが未だに思っているから、ってことですよね。 でもね。 ドライに言えば、結婚前から判っていた事なんですから・・・ 無理するのは結婚時に旦那さんが覚悟してなきゃアカン事。 質問者さんも、それを気に病むなら結婚しちゃダメです。 我が子として接しようとする旦那さんに失礼だと思いません? それともうひとつ。 最近の研究では性格の50%は遺伝という論文も有りますが、それでも残り50%は後天性、つまり生育環境によって形成されるということです。 容姿の遺伝とは決定的に違いますので、遺伝を気に病むのも間違いですよ。
- BleethYou
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自分の子供の仕出かしたことは、親なら「自分の責任」と思うのは普通かと思います。 質問者さんは、 旦那さんが娘さんを怒る=自分が怒られているように思うのでしょう。 旦那さんに申し訳ない、というより、旦那さんの怒りが自分に向いているかのように感じられるのが嫌なんだと思います。 「信頼関係」がまだきちんと築かれていない、とも言えます。 「怒られても叱られても子供も私もきちんと愛されている」という感情に、まだ少し自信がないのだと思います。 かなり似たような現場に出会したことがあります。 子供の部活の担当の先生が好きな保護者Aさん。ですが、何故かAさんの子にだけ不要に厳しい先生。それを見て、先生のことが好きだからこそ、「怒られるのは我が子の責任だから仕方がない」と、自分と我が子を切り離した言い方をしていましたが、やはり本能には逆らえず実際は物凄いストレスを感じていたみたいです。 そして、そのストレスのはけ口は子供自身に向かいましたね。 「あなたがちゃんとしないから怒られるんじゃないの!いい加減にして!私の育て方に問題あると思われるじゃないの!」とね。先生と母親2人から攻め立てられ、その子はとても可哀想でした。 娘さんを、叱る役は質問者さん(お母さん)のみにしてはいかがですか? 旦那さんは、娘さんの味方になる役割で。 叱る役割のお母さんは嫌われるかもしれませんが、その方がストレスがないような気がします。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2382/15959)
子供の嘘は知識、知恵がついた証だって言いませんか? 気を引きたいのかもしれませんし。 怒られてる間は、自分の方に向いてくれるからとか。