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回転ダーツのつくり方について教えてください
高校の文化祭で回転ダーツをやることになったんですが 発泡スチールとベニヤ板を使おうと思ってます。直径は1mで厚さは3cmほどです。 でも、実際にやってみるとどのとうにくっつければよいかわかりません。 図や写真をつけてくれると助かります。 よろしくお願いします。
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- CC_T
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No.1追伸。 ダイソーなどで売ってるテレビ回転台を使えばお手軽に実現できるかもしれないですね。 回転部の慣性力を強めるためオモリは必要でしょうが。
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
中心で支持するなら、棒を軸に、パイプを軸受けにします。(他に円周部で保持する方法もあるにはある) パイプと、パイプに軽く入る木の丸棒を準備。棒の太さは直径10mm以上が望ましいですね。 パイプ長さは10cm程度、棒の長さはそれ以上。 棒の一方に、角材を2~3個、棒端と端面を合わせて固定します。ネジ留めでも釘打ちでもボンドでも好きなように。 側面図; ■:角材 □□□:丸棒 ■ □□□□□ ■ こうして軸の一端を実質上太くした上で、そこに薄い板を固定する。1~2mm厚の合板が良い。 厚手の段ボールでもスチレンボードでも使えなくはない。 これまたネジ留めでも釘打ちでも好きなように。形状は直径40cm以上の円盤形がベターだが、まぁ適当でいい。 ■:角材 □□□:丸棒 |:合板 | | |■ |□□□□□ |■ | | で、この薄板に円盤状のスチロールを両面テープで貼り付ける。 これでターゲット部分のベースが完成。 軸受けはパイプ。軸と同様、角材に針金で縛りつけるなどして面積を増した上でベース板に固定すればいい。 パイプのターゲット側先端は、ベニア板より数mm凸とする方がよい。 ベース板は大きな板である必要は無く、安定のためペットボトルを重しにした三脚などでも構わない。 軸をパイプに刺す時は、クリアファイルなどをドーナツ型に切り抜いたものを数枚、ワッシャとして間に挟む。 ドーナツ内径は軸の太さ+1~2mm。 外径はパイプ外径+10mm以上。外は円形でなくてもいい。 角材とベースが擦れて抵抗になるのを防ぐのが目的。 ■:角材 □□□:丸棒 |:合板 #:スチロール円盤 !:ワッシャ =:パイプ Z:ベース板 # # # #| Z #| Z■ #|■!==== #|□□□□□□■(抜け防止) #|■!==== #| Z■ #| Z # # # おそらくスチロール円盤だけでは軽すぎて回転が持続しないので、バランス取りの意味も兼ねて粘土や乾電池を幾つか円周部分に貼り付ければ良いだろう。 様子を見て軸とパイプの間に潤滑が欲しいようならば、ベビーパウダーをまぶす。 木の軸に油を注すと膨張する可能性があるので、軸が木でパイプとの隙間が小さい場合は注油厳禁。 ・おまけ。 ターゲットのスチロールを円盤に切るのは、軸に貼り付けてからでいい。 スチロールカッターをあてて回しながら切れば綺麗な円形になるでしょう。 ・もひとつおまけ ダーツのターゲットなら、水風船をボーナスか罰ゲームの的としてくっ付けておいても面白いでしょうね。 両面テープで付けられるので、付けたり外したりしてハンデ調節することもできるでしょう。