- ベストアンサー
退職した父がアルトエコとリーフを検討中
- 退職した父が退職金でアルトエコと日産リーフの購入を検討しています。父は年間2万kmぐらい走行するドライブ好きで、全て一般道で高速道路は一切使いません。
- 父としてはコスト第一であり、乗り心地、パワー、広さ、品質等はどうでもいいです。充電設備は自宅になく、作る予定もありませんが、充電する時間はいくらでもあるため、急速充電できる日産リーフが自宅から1km以内にあります。
- この条件であればアルトエコと日産リーフどちらがコスト面で優れているでしょうか?父は故障しなければ20万kmは走りたいということです。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
金額・運用し易さでアルトエコを推奨します。 何が何でも20万km走るんでなければ、なお更アルトエコ。 リーフだと、たぶん10万km位でバッテリー交換が必要で、その時点で結構な出費が再び要るはず。 ・20万km走る場合のコスト 前提:値引きは未考慮。税金は除外。どっちも安いとは思うけど。車検代も除外。 ・アルトエコ:195-240万円程度 = 本体90万位 + 燃料代:90~135万円 + 購入時の経費約:15万弱 ※公称燃費だと、33km/L、ガソリン140円/Lと仮定すると、 90万円 ≒ 200,000[km]/33[km/L]×150[円/L] ※実平均燃費を 22km/L、ガソリン140円/Lと仮定すると、 135万円 ≒ 200,000[km]/22[km/L]×150[円/L] ↑実燃費はネット上でこの位の数値が多かった ・リーフ:265~275程度 + バッテリー交換代= 220万 + 電気代:30~40万円 + 購入時の諸経費:15万円弱 + バッテリー交換代(工賃込みで何十万だろう??) ※メーカーの謳い文句を使うと、300円で200km走るので30万円=200,000[km]/200×300[円/Km] 巡航速度の実態値を使うと、40万円=200,000km/150km*300円 ※本体は最安値グレード306万円 - 補助金78万円で計算。 自治体によっては補助金があったりして、そっちも通れば更に下がる可能性はある。 ⇒単純にコストで「リーフ>アルトエコ」でアルトエコに軍配。 アルトエコのコストがあがるのは、走行距離に比例する燃料代が主なので、 20万km未満ならアルトエコのコストは下がる。 ・ドライブ好きで色々な処を走り回るなら、値段が安くても、リーフは止めておいた方がいい気がする。 出先でバッテリー残量と充電スタンド距離の計算を間違えると、即レッカー移動になるリスクがある。 またそれが心配になると、楽しく走り回れないんじゃないかな。 ・航続距離は公称228kmだけど、バッテリー保護の為に8割充電をメーカーが推奨しているので、実際はMAX182km。 加えて、走り方によって当然短くなるので、ネットに上がっている実態の航続距離は100-150km程度。 ・充電スタンドの数が不足している。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 父はアルトエコにしました 実燃費17km/l(エアコン使用で14~15)とのことでした 初期費用が安く満足しています 本当にありがとうございました