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バービー人形について
- 4歳の孫がバービー人形をお誕生プレゼントに欲しいと言っています。しかし、娘は自然志向で人工的なものは嫌っています。どうすれば良いでしょうか。
- 娘がおねんねのときのお人形さんが来るからとバービー人形を拒否し、孫は言いたいことを言えずにいます。娘の意見や孫の意思を尊重しながら、どのように話し合うべきでしょうか。
- バービー人形は子供の想像力や着せ替えの楽しさを育むおもちゃです。孫の意志を尊重しながら、娘の自然志向とのバランスを考える必要があります。どのように対応すれば良いでしょうか。
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再び失礼します。 >私の時代では、子供が!!おもちゃを!! もらえる!! というくらい感動モノでしたが 選択する事が大事でもある時代なんですね。 というのはやはり現実だと思うのです。 うちの娘が幼児期に親戚から贈られていたお人形というのは、明らかに闇市(いわゆる店舗の商品よりもブラックマーケットの方が選択肢が多く安価なので)で買ったようなもので、その国で「バービー」と呼んでいるものはニセモノが殆どでしたから、頭が剥げてみえたり腕がすぐに抜けてしまったり。。 それでも娘は喜び、また大切にしていました。 首がすぐに切れて頭がブラブラしているような偽バービーでも娘は「捨てちゃダメ!」と言ってましたっけ(笑) そういうオモチャへの愛着は"(本物の)リカちゃんハウス”を祖母に買ってもらった私のものと少しも変わらないと思うのです。 なお、先進国(カナダ)にきてホンモノのバービーを手にした娘ですが、数年後には全く興味がなくなりドーネーションに出しました。 たった4~5年の寿命のおもちゃに拘ったところで、と今の私なら考えてしまいますが、育児進行形の娘さんにとっては切実だと思いますが、反バービー感情が個人的な趣向なら、子には理解できない理由でおもちゃの選択肢を狭めているようで、親のエゴだという気もします。 実は少なからず反米意識があるのは私も同じで、マクドナルドとか米系のホテルに泊まらなかったりしますが、これは他に代用があるからで、ディズニーの作る映画はやはり面白いし(笑) 批判したところで、子供には理解できないと諦めていました。 つまるところ、育児で何を選択するかは全て各個人(家庭)に拠るので、質問者さまの例は”家庭内の決め事”なので、コミュニケーション → 理解 → 同意しかないという気が致します。 ただ娘さんは多分その拘りが強い筈なので合わせておいた方が無難でしょうし、批判はやはり禁物だと思います。
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- terepoisi
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>どんな意見の方がいらっしゃるか知りたいと思います。 4才では、オモチャに対して適切な判断力がある、とは言いがたい。 まだまだ親の監督下で選ぶのが大事な時期だと思います。 それに正しい選択かどうかを客観的に判断できないなら、なおのこと 勝手に買い与える前に、お孫さんの保護者である母親の許可を求めるべきだと考えます。 何にしても母親の頭越しに手出し口出しされるのは 良し悪し以前に感情を害することになりかねないでしょう。 我が家の場合、小学校低学年くらいまでに子ども自身が欲しがった物で いまだに大事にしているものは残念ながらひとつもありません。 お孫さんがもう少し成長すれば母親を出し抜いて おばあ様に直接おねだりするようになるかもしれません。 その時にどうするかも考えておいたほうがいいと思います。
ご質問が「どうしたらいいのか」というものでしたら、やはりお母さま (娘さん)の育児を尊重しておいた方がいいと思います。 幼児に「意見」を求めてもそれが、好き嫌いでしかない場合が ほとんどだと思いますし。。 娘さんの育児をどう思うか、という質問でしたら、”そういう育児もある” という程度でしょうか。 バービーは(商業主義上)子供の心をつかむように出来ているので、 ほしがらない女の子の方が珍しいでしょう。 ならば、そのバービーが どうしてNG(ダメ)か、というのを上手に説明し、お孫さんがそれを理解 していることが大切だと思います。 そうでなく、禁止の手法がとても 一方的だったりすると、おっしゃるように「支配的」かもしれません。 ちなみに、私自身は子供に、DSはおろかTV(ビデオ・DVD)ゲームは 一切させませんでした。 幼児期に発展途上国にいたこともありますが 絵を描いたり工作を一緒にする時間を作るようにし、何かを作ることに 関心を向けるようにしていました。 日本に帰省して親戚の子や近所の 子がDSをやっていると「一緒に遊べなくてつまらない」と不満でした。 後に北米に越し、クラスでDSをもっていない子は二人位でしたが、 「〇〇がクリエイティヴ(美術や英作文が得意です)で、思いやりがある (実際、学校でそういう賞状を授与したことがる)のは、DSとかしな かったからだよ」と励ましていたせいか、一度も「買って」と言いません でしたね。。。 そういえば、チョコレートなどは幼稚園にあがる頃から、と計画して いたのに「チョコレートが栄養的に優れている」として親戚はもちろん 通りすがりのおばあちゃんにのチョコレートをもらうのが当りまえな 文化の中で、また親戚中から誕生日やクリスマスには、おもちゃや洋服 お菓子が届くので、”母親の育児法”なんていうのは尊重されません でした。 ある育児法に拘るあまり、まわりの愛情や協力に気づか ない方が不自然だと思います。 そういうのは子供でも違和感を 感じると思います。
お礼
今回の事を幅を広げて考える事が出来ました。 私の気持ちや孫よりも自分を優先させる程の事かなあ、とも思いつつ でもなんだか大切な事みたいだし、と悩みました。 私の時代では、子供が!!おもちゃを!! もらえる!! というくらい感動モノでしたが 選択する事が大事でもある時代なんですね。 先進国でのご経験でしたから誰もが下さるチョコレートにも我慢しつつ受け入れられたのでしょうか.日本では言葉も文化も、解ってもらえるはずだから頑張って育児方針を貫かれたのかもしれませんね。始めから半分あきらめての中では愛情や協力に対してだんだん寛容になれたのでしょうね.またあなた様の知性がソコに気付かれたのでしょうか。 有難うございました
- y-k-m
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それほどのこだわりではなかったのですが私も娘さんのようなところがありました。 自然志向というより、本物に触れて美意識を育ててもらいたいという希望で。 キャラクターの洋服や靴よりシンプルなもの おもちゃも本物の素材にしようとしていました。 子どもの要求よりは親の美意識を優先していたのはよかったのかどうか本当はわかりません。 もっとこだわってテレビをほとんど見せなかった友人の子もいい子に育っています。 子どもの要求を大切にしてキャラクターものばかりだった子もいい子に育っています。 もう少し大きくなったら子どもの自発的要求も大切にするべきかと悩むでしょう。 …それは娘さんとお孫さんとが葛藤すべき問題として。 当面、お人形は「おねんねのお人形」でいいのではないでしょうか。 小さいうちは人間の肌にやさしい素材の人形がいいともいわれます。 かわいがったり、ままごとをして物語りを展開したりして遊びますよ。 もし手芸がお好きなら洋服や帽子など作ってあげては? 本物素材のおもちゃの専門店もあります。 大きいデパートにもコーナーがあったり。 北欧の製品など色のセンスがすばらしい、けれど値段が高い。 そんなところに一緒に行って買ってもらえるととても助かります。
お礼
娘の気持ちがあらためてよくわかりました。 解らなくはなかったのですがあんまり解りたくなかった私がいた事も。 娘との話し方では、そういうのって困るのよねえ、で始まるので腹を立てていたけれど、解ってあげなくては、という気持ちもあって悩みました。 すーっと視界が晴れて、もっと気持ちよく娘の気持ちに沿いつつ私の意見も言えそうです.その上で娘の意見を尊重する事がすんなりでしそうです。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
一緒に行って買ったらどうですか? うちの息子は、3歳の誕生日に抱っこ人形、ほらほらあ~んと言う赤ちゃん人形を欲しがりました。 ちょうど弟か妹が欲しかった時期だと思います。 男の子だけど、大事に可愛がっていましたよ。 その後、弟が生まれたのですが、最終的には妹のおもちゃにお下がりしました。 ゲームなどにも動物を育てるタイプがありますが、人形などだと、実際に手に触って脱いだり着せたり、手先を使うので、良いと思いますよ。 今後も、なにかとお祝い事などがあると思いますが、勝手に買わないで、一緒に選ぶのが一番有難がられると思います。 昔とは、ぜ~んぜん子供の育児グッズも、おもちゃも環境も変わってきているので、選ぶ方も大変ですね。
お礼
参考になりました 1っしょ二買い物に行くのも良いですね。
基本的には娘さん(親)の育児方針を尊重するべきだと思います。 お子さんの肌・健康の状況などは普段接してる親にしかわからないと言うこともあります。 娘さんが食事や人間関係などを過度に制限してるなら考え物ですが 対象が玩具ならば(お孫さんも小さいですしね)娘さんに従うべきかと。 それに、多分あなたが娘さんの目を盗んであげたとしても、取り上げられる可能性があるのでは。 子供のころの不満や反抗心・我慢は成長に必要なものですし。 (その結果、お孫さんが大きくなったとき娘さんと仲たがいしようとも) いずれ、自分で好きなものを買えるようになったときの喜びなども生まれるでしょう。 というか、お友達が増える小学生時代に突入したら 自分の好む環境下に子供を置くことは不可能になっていくでしょうし。 どうしても周囲にあわせないと浮いてしまいますから。 支配的、というお言葉が出てますが 娘さんに自分の子育て方針を曲げろ、というのも支配の一部かと思います。 だからこそ、娘さんと話し合うのはとても良いと思います。 お孫さんの気持ちを代弁してあげるとともに、 ディベートによって新たな発見が生まれれば価値観も変化していくでしょう。 でも、口の出しすぎはくれぐれも禁物です。
お礼
娘に子育ての方針を曲げろというのはいけないと思いますがつい言いそうになりますね.でも其れは口出しにしかならないとも思います。 お互いに新たな発見があるような、そんな話し合いにしたいと思います。 何を貰っても嬉しい時代じゃないので、新しい難しさですね。
お礼
確かに娘の頭越しに孫に良いか押したかったのは反省します。