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昔の2ストレプリカバイクのチューニングですが

昔自分が子供の頃読んでいた雑誌だったかな パワージェット という改造があったのですが今でも通用する改造方法の一つなのでしょうか? メインジェットの更に上の領域をカバーする為にエアークリーナーか何処かに穴開けてジェットかパイプ類を取り付けでキャブからガソリンを供給させ強引に吸気と共にガスをシリンダー内に押し込む改造いうものだった様な  うろ覚えなので違うのかも知れないですが 間違いだったらすみません 気になるのでやってみようかな と思うのですが使い物にならない改造なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#222312
noname#222312
回答No.6

たしかカワサキ車など一部のロータリーディスクバルブ車で有効な手法だったように記憶しています。 高回転域で抵抗になるロータリーディスクを施さずにキャブからバイパスさせて直接シリンダー内に混合器を送るというものです。 よって通常のクランクケースリードバルブ車では不可かもしれません。 高回転重視のロードレースではクランクケースリードバルブ方式が主流にはなれなかったので、一部マニアのマイナーなチューニングのひとつだったと記憶します。 モトクロッサーなどのように低中回転域を重要視するエンジンにはロータリーディスクバルブ式エンジンは有効でしたがね。

kyabiasweet
質問者

お礼

ありがとうございます なるほどねぇ と皆さんには関心させられるばかりでとても勉強になります カワサキ車はまだ所有した事なく過去のKRのパラレルツインという変わった2ストエンジン形状しか知りませんでしたが他にその様な独特の機構の車両もあるなんて奥が深いですねぇ 何かPJ一つで色々メリットデメリット盛り沢山で面白くなってきました

kyabiasweet
質問者

補足

皆さんベストアンサーとしたいのですが1名様しか選択出来ない様で非常に難しいのですが今回はyukiryoeka様のご回答を選ばせて頂きたいと思います。 でも皆さん全員がベストアンサーという事でご理解頂けたら幸いです。 皆様この様な質問にも素晴らしい知識を公開下さいまして誠にありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.5

ありますね。パワージェット。 2サイクルのキャブで使います。 アメリカでは改造キットも売っているようです。 ノーマルからパワージェットが付いているキャブもありますので、実用品ではありますが、 ノーマルで装備されていないキャブにパワージェットだけつけても意味無いでしょう。 現時点でガソリンが足りていないのでしょうか? http://www.ebay.com/sch/i.html?_odkw=gretsch+power+jet&_osacat=0&_from=R40&_trksid=p2045573.m570.l1313.TR0.TRC0&_nkw=+power+jet&_sacat=0 うろ覚えで試してみても、調子悪くなるだけだと思いますよ。

kyabiasweet
質問者

お礼

やはりまだ現役でありましたか パワージェット ガソリンですが特に足りていないとかもなくて懐古趣味で懐かしさからやってみようかな そんな感じでした 確かにうろ覚えで弄ると危険はごもっともだと思います

noname#181719
noname#181719
回答No.4

はじめまして 2ストは特に吸気、と排気のバランスが大事です キャブだけ、チャンバーだけ、サイレンサーだけでは 特にH車は極端に性能が落ちます 標高差によるメインジェットの調整は有効ですが やるなら、全体のバランスが絶対条件です 俺は特にK製モトクロッサーで実践してます。 レプリカも経験済みです。

kyabiasweet
質問者

お礼

実践されているんですね 自分はスズキなのですがホンダってそんなに繊細なバイクなんですね バランスあっての事はそのとおりだと思います 俺には難しそうな世界だな です

  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.3

パワージェットってキャブレターに最初から組み込まれた機能でメインジェットで足りなくなった分を補う機能じゃなかったでした? 昔のバイクは知りませんが最近のものでもキャブレター仕様の場合は搭載されていたと思います。 (例えばモトクロッサーなど) もしかしたらパワージェットを模した改造かもしれませんね。 現在ならパワージェット付きのキャブに換装するのがてっとり速くていいと思いますが。。

参考URL:
http://www.honda.co.jp/HRC/technical/setting/rs125_250_s05/
kyabiasweet
質問者

お礼

ありがとうございます 色々と奥が深いですね  URL見た限りでは手を付けたら心折れそうな世界かも でもいつかは挑戦してみたいな と思います

  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.2

RZ250(4L3)の時代ですか? 2スト2気筒のインテーク間を接続するパイプのとこに、空き缶加工して装着するアレ? 「インテークチャンバー」で検索できるけど、違う名前だった気がします。

kyabiasweet
質問者

お礼

RZ250Rは10代バイクの免許取れたし乗りたい真っ盛りの頃のバイクでした 大体年齢分かっちゃいますね これで(笑) インテークチャンバーは甥っ子がNS-1に付けたとかってその程度なのですが聞いた事ありますけど後で見させてもらってきます

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

それって4ストじゃないですかね。 ラムエアとか速度水頭を圧力に変え、いわば、排気タービンによるコンプレサーとか スーパーチャージャみたいな効果を出すものです。 高空を飛ぶ飛行機とか定速で走る船舶とか、油圧で動く建設機械は2ストであろうが、 4ストや2ストジーゼルエンジンには不可欠な技術です。 車用2ストなら吸気は関係ないですよね。クランクケースの容積でほぼ決まってしまい、 あとは排気チャンバーの容積を回転数にたいしてどう変化させるかが重要です。 それが、強引に吸気と共にガスをシリンダー内に押し込む改造いうものですから。 トランペットのようにエキパイの長さが短時間に可変するマシン、考えただけでも楽しそう。 うまくいけば吸気側もお願いします。

kyabiasweet
質問者

お礼

なかなか興味深く楽しいご回答ありがとうございます。 4ストのラムエアーは隼で知りました 車のファイヤーバードトランザム ラムエアーでそういうのってあるんだな と思ってて車にしかない機構だと思ってました 色々深い世界なんですね

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