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飯島内閣官房参与 訪朝
- 飯島官房参与が北朝鮮を訪問中
- 北朝鮮が飯島参与を利用して国際的な注目を浴びる
- 日本政府と韓国の対応には差があり、韓国の朴大統領の対応が問題視される
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日本は日本を強調する事を苦手な振りをして長く国際社会で 生きて来ました。 国際連合への供出は一度も滞る事も無く米国に次ぐ経済力に 応じた金額で協力して来ました。 中韓への経済援助も友好国としての信義を重んじて恩着せがましい 行動には必要以上に配慮しましたが民族の違いは大きな隔たりが あり、両国にしてみれば戦時中の償いなのだから当然だとする 風潮は高まるばかりです。 しかし、両国との戦後補償問題は完全に終了した話であり、現在の 経済援助や文化交流、外貨投資や技術援助は将来に渡る友好を 発展させる為の日本の誠意としては受け入れられていません。 現在も中国の環境整備に関する日本の協力体制は一般国民の 知る処にはならず逆に公害の元凶は日本企業であるが如き 妄言がネットを賑わしています。 韓国に至っては朴新大統領の就任直後を配慮して過去の外交序列の 慣習を無視した態度にも黙っていました。 それなのに『千年の怨み』発言や訪米での共同発表、議会演説と完全 に中米韓の3ヶ国体制を強調する発言ばかりで日本外しを隠そうともし ません。 北朝鮮による拉致問題に関しても日韓だけでなく多国間に関わる問題な のに自国の都合のみを強調して黙殺です。 完全に北朝鮮問題を自国の経済問題に転化した様な行動があからさま です。 米国は協調と言いながら核の脅威の排除以外に対北朝鮮問題に関心は ありません。日韓は武器購入を中心とした経済植民地感覚以外に有りま せん。 日本も外交に関してウィンウィンの関係に徹し価値を見出さない経済援助 や協調体制には拒否も発信すべきです。 数十万人いると言う従軍慰安婦なのにいまだに数人の証言以外物証も 探せない。 最近は併合時の日本人の悪事だけを探す政府機関まで作っています。 本当に友好を願うなら功罪両方を正しく認識する事に注力すべきです。 総ての国と友好を結ぶ事は不可能です。 北朝鮮制裁に関しては国連に准じなければいけませんが拉致問題は 全く別問題です。堂々と交渉すべきです。 核問題に支障が出る時には世界に問いかければ良い事です。 相手が拒否する国との友好は無理強いは出来ないし利害の一致問題に 限定しましょう。 統一問題には決してタッチすべきではありません。
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- mekuriya
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いや、そうじゃないんです。朴大統領は決して馬鹿ではない。竹島問題、開城工業団地問題といった負の遺産に苦しめられているのに円安ショックです。さらに大統領府報道官セクハラ問題。次から次に足を引っ張る出来事が発生しているが、朴大統領自身が招いた災いなど一つもないのです。 竹島問題は、李承晩大統領が元々原因でした。しかし、ここまで韓国国民に反日洗脳教育が利いている現状では、いまさら譲歩はできなくなっている。韓国の親北朝鮮勢力によって日韓対立の象徴、韓国ナショナリズムの象徴に仕立て上げられてしまっている。韓国国民に迎合すれば日本を怒らせてしまう。といって日本に迎合すると韓国国民を怒らせてしまう。にっちもさっちもいかない。 開城工業団地問題は2000年の金大中と金正日の首脳合意で決定された南北和解の象徴と持て囃された大プロジェクトでした。ところが今や、北朝鮮の瀬戸際外交に利用されている。操業停止が続けば、韓国企業の莫大な投資がパーになってしまう。北に対話を提案したが相手にされず、逆に北朝鮮はこれみよがしに日本から飯島官房参与を呼び寄せる。朴大統領の面目丸つぶれです。『日米韓協調への助けにならない』と言いたくなる気持ちも分かります。日本にすれば、北朝鮮に当て馬に利用されたともいえるが、見方を変えれば南北対立に便乗して拉致問題で突破口を開くことができれば、サプライズ的得点になるわけです。民主党政権は拉致家族会を失望させただけで何一つ得点がありませんでしたから。いずれにせよ開城工業団地問題の解決の道筋は見えてこない。にっちもさっちもいかない。 円安ショックにも手も足も出ない。にっちもさっちもいかない。 日米韓協調路線を強調しても竹島問題が楔になっているうえに必ずしも歩調が合ってない。少なくとも飯島訪朝によって、そういう現実が露呈してしまった訳です。韓国は、北朝鮮による日本人拉致事件に極めて冷淡な態度を取って来ましたから自業自得としかいえませんが。 八方塞がりで打つ手なしに見えるけど、どうするんですかね。
- mrst48
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北朝鮮のミサイル・核。 6カ国協議国で日本は、同じラインには 立ってはいません。 拉致被害者が、人質になっているから。 拉致問題が解決して、日本は他の国と同じ立場で、 北朝鮮と協議が出来るのでは、無いかと考えています。 特に韓国は、自分たちへの脅威の事を考えていた矢先に 日本が個別に、何らかの北朝鮮に援助支援を、行うのでは? との、危惧・疑念を抱いているだけだと思います。 日本は、拉致が解決しなければ 援助支援はやらないし、今も 独自の制裁をやってきた。 韓国はこれまで北朝鮮に振り回されて来ているし 李明博の言動以来、日本との敵対意識は、激しくなった。 自分たちが北朝鮮の政策が行き詰まって、どうしようもなく 他国との共同制裁だけに、活路を見いだしている状況での 今回の飯島さんの訪朝。 今までの、韓国の北朝鮮への政策の失敗が 自らに降りかかっていることに、気がつかない、 気がつけないだけです。
- lions-123
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>飯島内閣官房参与 訪朝。 これは、未だに何の手立ても打てず、アメリカと中国に頼るのみ、その両国間の関係そのものが、現時点どのようなものかもわからない中で、両方に擦り寄ろうとする韓国の朴大統領は、やはり当初思ったより、余程のバカなんでしょうか?意思が無いと言うか?感情を整理せず、表に出すバカ国民そのものの塊りに見えてきました。菅長官はその事への強烈な嫌味の意味で言ったのでしょうか?つくづく特亜は相手すべきでは無い、突き放し、上から目線で見るくらいで、丁度でしょうか? ↓ 対話と圧力の範疇であり、拉致問題を抱え、さらにはピヨンヤン宣言の微かに残る効力を活かす中で、全く進展しない中に、当時の関係パイプ(人脈や目撃&立ち会った当事者交流)をつたっての訪朝だと思います。 2元外交だとか出し抜きだとか、どんな立場で権限で目的や公算があるのか、事前連絡がなかった、日米韓の連携分断の北朝鮮の思惑に引っ掛かったetcの反応が出ています。 しかし、それでも問題解決の糸口、拉致問題の風化を防止する中で関係する主要人物と面談する事は必要かつ意味があると思う。 批判や非難、懸念は誰が行っても事前に相談しても果たして即断即決・臨機応変の意思疎通や合意形成が出来ただろうか・・・ 小田原評定やウイーン会議に例えられるような、建前と本音の世界で歩調を揃えたりスクラムを組むことは容易ではないと思う、かつ北朝鮮がそのような立場であれば訪朝を受け入れる可能性も難しいと思います。 あくまでも、核やミサイルでの正式な話し合いの相手は北朝鮮が望むのは米国要人なのだと思います。 つまり、韓国の態度は→太陽政策の破綻やケソン工業団地問題を抱え、統一問題も軍事緊張も離散家族&拉致家族も抱え、八方塞状態の慣行政府のイライラ感の捌け口だと思う。 頭越しでの交渉に対するヤッカミと国民への韓国政府の手詰まりと無能を糊塗する為の自己弁解の為のアッピールの一種だと思います。 かっての、ピンポン外交で米国が中国とのパイプを開き、日本がツンボ桟敷に置かれたような心境にも通じるのかも・・・ 韓国は批判や非難をせざるを得ないのだろうが、それは自らの苦境・手詰まりを訴えているのであり、国民への弁明の為のポーズの一環だと、無理に反応したり過剰な反論する必要はなく、相手が冷静に成るまで放置しておけば良いと思います。 何はともあれ、交渉相手の中枢に会えた、話し合った事は状況把握と解決への一歩前進であり、その内容や成果と共に今後に公表・公開される情報に大いに期待したいと思います。 時機を掴み適材が固く閉ざす扉を叩いたのであり、招き入れた相手の出方や態度を注視して、その評価は結果責任であり、今後の拉致問題進展や会談内容の公開情報を通じて、決まるのだと思う。
- あずき なな(@azuki-7)
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中国が 今回の会談に期待している と発言したことに韓国はあわてて歩調を合わせだしましたね 笑 余程のというか究極のバカでしょ 韓国は
お礼
おはようございます。ありがとうございます。申し訳ありません、【韓国はあわてて歩調を合わせだしました】は初耳でして確認しておりません。調べてみます。笑えますね、確かに。
お礼
ありがとうございます。そうですよね。その通りですよ。友好を願うというなら、アイツらのやってる事は真逆です。努力一つせず、事実かどうかわからない事や、少しでも引っかかるような文献を洗い出し、言うだけで、友好を持ちたいと思っているとは思えません。ハナから助ける必要も無かったんですし、アイツらこそ努力しろなんですよね。