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なぜ発言を撤回し、謝罪するのか?
平田オリザ内閣官房参与は米政府の要請で福島第一原発事故の汚染水を海洋放出したと語ったことについて「事実関係について知りうる立場になかった。撤回して謝罪します」というコメントを発表しました。 http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201105190179.html 枝野官房長官は次のように言っております 「 ――内閣官房参与の平田オリザ氏が「汚染水放出はアメリカの指示」と発言したのちに「勘違いだった」と訂正した。参与が軽々しく発言することをどう考えるか。 「『不用意に誤った発言をしてしまい申し訳なく思っている』という旨の連絡はあった。まだ海外にいるか今日くらいに戻られるのかそこまで詳細を承知していないが、いずれにしても経緯等についてはしっかりとご報告を頂かないといけないと思う」」 http://www.asahi.com/politics/update/0519/TKY201105190244.html 事実確認していないことを発言したことについて、言った本人はすぐに撤回、謝罪し、官房長官は経緯等の報告を求めておりますが、 事実確認を取っていないのに発表した河野談話を歴代内閣は自民党時代から民主党になった今も訂正していないのですから、 平田氏は謝罪・撤回の必要もなかったのではないでしょうか?
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平田市の発言は本当であれば公務員としての守秘義務違反となります。 嘘であれば、状況からして本人の人格を問われます。丸く治めるには謝罪と撤回しかないと思います。でも、あの話は内閣参与という立場を考えると本当であると思います。
- DOCTOR-OA
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ただの儀式です。 日本はそれで事が収まるゆるい、甘い社会だからです。 東電の事故も責任は取らず税金で賄ってハイお終いです。 本来なら最低でも東電を潰す必要があります。
お礼
質問の仕方が悪かったのですかね。 河野談話を撤回しないのに、なぜ今回は撤回しているのかが分からないのです。
お礼
質問の仕方が悪かったのですかね。 河野談話を撤回しないのに、なぜ今回は撤回しているのかが分からないのです。