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子供に芸事をやらせる方法
最近のスポーツ選手や芸術家などは小さい頃から教育されていた子供が増えてきていると思います どの才能があるか分からないながら、それでも親が詳しいジャンルの芸事なんかを教え込むケースが多いように思います それでは、一体どうやれば子供がやるようになるのと思いますか? 私のイメージでは子供は好きなコトしかやりたがらなく、無理矢理やらそうとしても泣きじゃくったりして絶対にやらないイメージがあるのですが、どうなのでしょうか? イチローも横峰さくらもニシコリくんも亀田も歌舞伎なんかも小さい頃から教え込んでいると思います やらせれる親、やらせれない親、一体どこに差があるのでしょうか?
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親子に信頼感があるかないかです。 一番の才能は、地道に続けることです。 子どもとの信頼感を築けていない親は、無理やりやらせようとして失敗します。 そして何をやっても、長続きしない人間の育ちます。
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一つのことをやっていて、たまたまハマった子が才能や環境が一致して抜きんでる というケースは多いと思いますが 本当は10歳まではいろんなことをやらせたほうがいいようです。 体の使い方や感覚が早くから偏ったり故障の原因になったり 何に適性があるかわかりませんからね。 実際には基礎能力を小さいころはつけておけば 小学校高学年ぐらいから始めても間に合う種類のスポーツはたくさんあると思います。 バレエみたいに特殊な体のつくり方、使い方がひつようだったりするのは 幼少期から必要かもしれませんが。 横峰、亀田、は親が最初から一本に絞って、鍛練で成功したタイプで その代りほかのことはすべてなげうってますから ハイリスクな形だと思います。 そういうやり方で故障したり、才能が合わなくてだめになった子もいると思います。 卓球の愛ちゃんも子供のころから叩き込んで今の地位だとは思います マスコミもついていて早くから海外に出ていますしランキングも上げていますが 日本一の選手ではありませんよね。 それでも親が詳しいジャンルじゃなくても 子供がテレビで見て「これやりたい」といったとか 歌が好きだから音楽をやらせてみた。 やんちゃで走り回るのが好きだからサッカーをやらせてみた、など 子供の適性を見てやらせてみる親もいると思います。
- nnnaaaz
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一部を除き、蛙の子は蛙ですよ。
- rokometto
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いろいろな活動をしてる経験上、大人がおもしろそうにしてることにまず興味を持ちます。 そして心理学でいう窓枠理論。 自分の全力で達成できるよりほんのちょっとだけ難しい目標を持つことですね。 大人がよさそうだ、と子どもだけに押し付けると大体失敗します。
お礼
確かにそうですね! 回答ありがとうございました!
- joqr
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>子供は好きなコト 最初から好きな訳がない きっかけと、好きになる環境があった 例えば、 お父さんが釣り好きで 小さい頃から、よく一緒に連れて行かれて そのうちに自分もはまった でも、きっかけと環境は頭のいい親なら思ったよりも簡単 難しいのは継続させること つまり、やる気を引き出す方法 芽を出させて、それを伸ばす この辺は、参考になる本を読むといいです コーチングなんかは、実社会でも大いに役に立ちます >やらせれる親 自己満足、自己中心、自信過剰、世間体 子供の成長を自分の手柄だと思う 子供の自慢で、自分の評価が上がると勘違いしている親 子供に恩着せがましい親 >やらせれない親 誰の為か? 何のためか? 何が大事か? がわかる 子供の成長を助け、支えて、共に泣き共に笑う 素直に子供の成長を喜び、祝福できる親 黙って、子供の為にお金でもなんでも工面する親 >一体どこに差があるのでしょうか? 差じゃない 成長せずに大人になってしまうと、子供と本気で向き合えないだけ 子供が、子供を育てるのは無理だよ できることは衣食住くらいだろう 反面教師になれても・・・
お礼
he-sugoinekimiatamaiinndane
- fuefue12
- ベストアンサー率38% (457/1192)
「スーパースターを育てた親の育児法!」みたいなので私が見た事あるやつを書いておきます。 ・イチロー 野球を始めたのは多分地元の小学生野球チームみたいなヤツじゃないですか? アレは大抵どの地域にもあってクラスの何割かの男子が入ってる印象です。 クラブ活動の延長みたいな感じで始めたのでは? ただイチローのお父さんは基本イチローの希望する事は何でも叶えてあげたとか。 「ステーキ毎日食べたい!」と言ったら毎日ステーキを出したとか バッティングセンターに毎日連れて行ってあげた とか言ってました。 あとテレビで「コレは良い」と言われてたのはお父さんが必ずイチローの足のマッサージを毎日やってあげた とか。 結構スポーツ選手の親でこういう事をしている人は多いらしく、育児としてはとても良いと専門家が言ってました。 テレビの特集では「イチローは好きで野球をやってる」って感じにあつかわれてました。 なので野球好き→野球が上手な息子を見て徹底的にサポート って感じじゃないかと。 ・横峯さくら これはあの横峯パパが子どもをなんとかスーパースターにしたいと考え、当時「一番競争率が低い子どもがプロになれる仕事」を探した結果当時は「女子ゴルフ」だったと言ってました。 子ども全員集めて「おまえら金持ちになりたいよな?金持ちになりたきゃゴルフだぞ!」と言ったら子ども達も「お金欲しいー!」とやる気が出たとか言ってました(笑) ・歌舞伎 あれはもう産まれた時から環境が整ってますからね。 2歳ぐらいになったら舞台にあげて、とにかく最初から「自分がいる環境」を徹底的に仕込まれます。 子どもって生まれ育った環境が普通と思ったりしますから、結構すんなり受け入れるんだな と思います。なので「やりたがらない」が許されず「やるのが当たり前」の教育を産まれた時から行っているんだと思います。 ただ中には「俺は別に歌舞伎役者になりたくない」と言うタイプもいるらしく、市川海老蔵さんなんかは最初の頃は全然やりたがらなかったというのは有名な話です。 あとその環境で産まれたから才能がある…というわけでも無いのが歌舞伎の場合での難しいところですね。 結構こうやってみるとやり方はそれぞれ違いますよね。 なので言えるのは「コレってやり方は無い」んだと思います。 強いて言うなら子どもの好きな事を見つけてあげる、好きでやってるなら応援してあげる かなー と。
お礼
ふーむ なるほど 環境が整っていれば何も疑問を持たずにちゃんと学校に通うように、やり始めると言うわけですね 勉強になりました ありがとうございます
- E-1077
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我が家は・・・・・どうだったんだろうと一所懸命思い出そうとするんだけど、だめだな。 記憶がない。なら回答するなと言われそうだけど、自分小さいころからいろいろさせられていて、断る暇もなく現在に至るので、考えてみました。 自分からやりたいといった習い事は一つもありません。 辞めたいと言い出すことも出来ずにいて、三歳から始めました。 ピアノを弾き続け音大に行き。 茶道・華道は師範の資格をとり。 日本舞踊はとりあえず名取にはなり。 スポーツは中学校時代に新体操に居たくらいでしたが、今でも体は柔らかい。 よって、子供には音楽はさせてみた。上は高校まで、下は小学校6年まで続けてました。 茶道・華道・日本舞踊はさせていませんが、着物は自分で着られるほどになっています。 それがなんなの?って思いますが、日本の伝統文化に触れるのは悪いことじゃないってことで・・・・。 上は小学校の時に野球クラブに入っていました。ツレが野球をやっていたので、コーチ替わりでした。 下はスポーツクラブに入っていました。バック転や側転が出来ます。 やっぱり親がやっていることまねてやり始めるっていうのが自然なのかなと思います。 英検やパソコンも小学校から個人PCを与えていたり、ネイティブと友人だったりしたので、上手ですよ。 環境も大事かな。それから余裕。親に忍耐力がないと習い事は無理。 結果が出るのがかなり先なので、それを見越してやらないと子供がかわいそうなんですよね。 刷り込みも大事かも。個性を失わせるのは問題だと思うけれど、結果的に良ければそれも良し。 講師に任せっきりの放任じゃうまくはならない。 ピアノを習わせるならピアノも必要だし、練習をさせられる環境じゃないとダメだし、習慣づけをするまでは親が忍耐をもって接していかないと無理だし。 成功している人の親はどうなのかって、石川遼なんかお父さんは銀行員だしねえ。 それでも好きなことは応援し続けていられるっていう覚悟は必要でしょうね。 あとはお金かなあ。 やっぱり余裕がないとせっかく月謝払っているのに!って気持ちになりがちだと思うから、ある程度は達観することも必要だと思います。 その辺の「差」じゃないかしら?
お礼
回答ありがとうございます 私は小さい頃から空手、水泳、英語、野球などなどやらせてもらってたんですがどれも身につかなかったです 水泳なんかはいまでも泳げないくらいです・・・ どれも行くのがイヤでイヤでしょうがなかったです どこで回答者様と差がついてしまったんでしょうか・・・ 情けない話しです とても為になる回答ありがとうございました!
お礼
確かにそうですね! 回答ありがとうございました!