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車道を走る際の自衛手段としてのポール使用
- 車道を走る際、車との接触を回避する手段としてポールを利用することは考えられますが、実際には現実的ではありません。
- 安全マージンとして自転車の場合は1.5メートル、歩行者の場合は1メートルが推奨されています。
- ただし、ポールの使用は道交法で禁止されているだけでなく、ポールが硬い素材だと衝撃で転倒する危険もあります。
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発想としては正しいと思います。 ただ、手段としては最悪ですけれどね。 夜間限定になるが、実際に海外で実用化されている商品があります。 http://slashdot.jp/story/09/07/06/0135257/%E5%A4%9C%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A7%E3%82%82%E8%87%AA%E5%88%86%E5%B0%82%E7%94%A8%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%92 この記事に記載されている商品がそう。 昼間はどうしようもないですね。 >車道を走っていてそれだけの間隔を開けてくれない車は多いので、けっこう怖い思いをします。 こういう怖い思いをしたことはほとんどないです。 事前に音などで後方から車が寄ってくるのが分かるので、前もって歩道よりに進路を取ることが出来るから。 それに何よりも、地域格差というか、ドライバーの質の違いによるところが大きいでしょう。 私の地域では、マージンをとって走ってくれますので。 ぶっちゃけ、出来る対策は一つ。 そういう危ないドライバーが走る道は避ける。 これに限ります。 安全マージンを大きく取れない車、それはトラックなどに多いよね? そういう車が多く走る道は避ける。 交通量の多い道は、そういう危ないドライバーと接触する危険性がある。 だから、避ける。 せっかくの自転車です。 自動車で走れないところでも、自由に行けるでしょう。 穴場的な道を探検してみるのも楽しいですよ。
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- yhabnwesoigyh
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間違えた考えです。 仮に、実態が無いホログラフのようなもので実現できるならそれでも良いかもしれません。 しかし、”接触しては危ない”という問題の解決案”より接触の危険を上げる”のは愚かです。 横に伸ばした棒は、単なる距離ではなくて自転車という車両の一部です。車両の幅が増えても道路の幅は増えませんからより接触の危険は高まります。また、棒1本なんて目視してても気が付かない可能性がありそうなればはやりより危険です。 トラックの長尺は前後の話で、近づかなければいくらでも距離をあけられるものです。横と縦ではまたく話が違います。 棒じゃなくてもたとえば上着から延びる紐一本でも道路わきのフェンスに引っかかれば自転車はバランスを崩し、転倒しないでも蛇行する危険があります。車道で車とすれ違う時に蛇行したらより危険です。 老人が杖を水平方向に振り回しながら歩いていたら迷惑だと思いませんか? 自転車と自動車の速度差は老人が振り回す杖の速度より早いですよ。 ”接触しては危ない”の解決策は、”接触しない方法を考える”だと思いますよ。
お礼
>”接触しては危ない”という問題の解決案”より接触の危険を上げる”のは愚かです。 この部分はその通りや!と膝を叩きましたが、後に続く文章はちょっと首をかしげるものも(笑) しかし、回答者様のおっしゃること、十二分に理解できます。 >老人が杖を水平方向に振り回しながら歩いていたら迷惑だと思いませんか? とても良い例だと思います。 ご回答ありがとうございました。
- O-Gon
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>道交法的にダメです いや、オッケーなんじゃないかなー。 自転車の側車ってのがありますよ。 https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%80%80%E5%81%B4%E8%BB%8A&client=firefox-a&hs=Q3m&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=GOuSUY3ZGbGwiQe704HQDQ&ved=0CDcQsAQ&biw=1280&bih=651
お礼
なるほど、側車。 そういう扱いをしてくれれば道交法的には通るかもですね。 余談ですが、リンク先、ずいぶんいろんな形がありますね。 長距離旅行の際には荷物運びに使えるかもと思いました。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
>この記事に記載されている商品がそう。 これはこれは・・・。 似た発想の人って少なくないんですねぇ。 >事前に音などで後方から車が寄ってくるのが分かるので 大型トラックの走行音ならわかりますが、15km程度で走ってても、普通車が近づいてくる音は風きり音で消されてわかりません、私。 気配はなんとなく感じますが、サドルに座ったまま後方確認したってせいぜい5メートルくらいしか見えませんし・・・。 でもこれは経験で感覚が研ぎ澄まされるのかもしれませんね。 >そういう危ないドライバーが走る道は避ける。 なので、私は幹線道路はほぼ100%歩道を走っています(笑) >穴場的な道を探検してみるのも楽しいですよ。 最近は釣りに行く時に通る道などを走ることが多くなりました。 私の車では通れない、軽トラ1台がぎりぎり走れる狭さの道とか。 道は荒れてるし先は見えないしでスピードには縁のない道ですが、それなりに楽しく走っています。 発想に対しては肯定的なご意見と受けとりました。 ご回答ありがとうございました。