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顔写真について
例えばの話にしておきます。 自分の写真を、限定のメンバーに公開する目的で、 限定のメンバーしか閲覧することができない (例えば、Facebookより条件が厳しい) Webページに掲載しました。 それを、第3者が、ブラウザーのソース表示から、実ファイルを取得して、別のスペースに 誰でも閲覧可能な場所に公開しました。 このような場合の罰則というのは、あるのでしょうか?
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- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19840)
>実ファイルを取得して 第三者が実ファイルを取得できた、と言う事は「実ファイルそのものには、公開範囲に制限はかけられて居なかった」と言う事です。 つまり「実ファイルそのものは、誰でも無制限に閲覧できる状態にあった」と言う事です。 「誰でも無制限に閲覧できる状態にあった」のですから、閲覧も取得も自由です。 もし「実ファイルそのものに公開制限がしてあったのに、それを突破した」と言うなら、不正アクセス行為の禁止等に関する法律に引っかかりますが、今回は「公開している側の設定に不備があって、無制限の公開になっていた」のですから、この法律には抵触しません。 >別のスペースに誰でも閲覧可能な場所に公開 これについては「元の写真が限定公開だったかどうか?」は、関係ありません。「別の話」として考えないといけません。 公開範囲がどうだったかに関わらず「無断転載」になります。 >このような場合の罰則というのは、あるのでしょうか? 第三者が行った行為で、不法行為とされるのは「無断転載」と「肖像権の侵害」だけです。 そのサイトに「無断転載についての罰則」がなければ、無断転載についての罰則は無い事になります。 「肖像権の侵害」の罰則については、関連法律に書いてあります。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5239/13707)
公開の仕方次第でしょう。 元々ファイルを置いてある所へリンクを張って表示したのであれば、問題無いように思われます。 リンクを張るだけで誰でも閲覧できてしまうのであれば不正アクセスでもありませんので、誰でも見られる場所に公開しているのと同じです。 元々のファイルを別の場所にコピーして、コピーしたファイルを公開した場合は写真の著作権侵害で罰することが可能だと思います。
お礼
ありがとうございます。 一応は簡単な作業でできてしまうものの、お互いが認証しあうことで 該当の画像自体(厳密にはブログ)が、見れるようになります。 しかし、この画像は、運営会社がセキュリティーを一切かけておらず、 実URLがばれれば、元々誰でも公開可能なものでした。 とはいえ、元の自分自身が削除をすれば、そのURLがなくなるのですが、 その削除されることで見えなくなることを防止するために コピーしたファイルを公開していることになります。
- mattekuruwa
- ベストアンサー率27% (20/74)
べつになし ローカルではないWebサーバー上なんて、情報自体はどうとでも入手できるのだから あえてそんなところにUPしたのだからセキュリティを意識していなかった貴方が悪いのです。 別にWeb上でなくても、手紙の郵送だろうが、相手が何かをすることは止められませんから そうなった場合の責任追及できる契約を最初に結ばなければ、後付でどういおうが無効です。
お礼
ありがとうございます。 ローカルのWebサーバー等ではなく、SNS上です。
お礼
ありがとうございます。 このことに関して、運営会社は「当人から訴えれがあれば削除する」方針ではあるのですが、 当人からの訴えがなければ、引き続き公開したままになるのですが、 この場合は、どのようになるのでしょうか?