ＢＵＭＰ ＯＦ ＣＨＩＫＩＮの歌詞の傾向について。

質問

ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＫＩＮの歌詞の全体的な傾向についてご意見をお聞きしたいです。

　「生きる意味をなくした時」
　「迷子って気付いていたって、気付かないふりをした」

　など、自分の本音や本当にやりたい事にふたをしてしまった、自分からの脱皮というのが曲のテーマが多いと思います。

　私はＢＵＭＰの曲にとても共感を覚え、自分に嘘をつかずに生きていくという、当たり前の事に気付かされ、人生観が変わりました。

　私は今、22歳ですが10代の時は自分にふたをして生きてました。その頃に何故、そういう考えになってしまったか私自身が解りません。

　もし、同じ状況を体験された方がおられれば、自分はこういう理由だったという体験談をお聞きしたいです。

　このカテゴリーに投稿すべき内容でないかもしれませんが、皆さんのご意見よろしくお願いします。

回答No.1

noname#6057 · ベストアンサー

うーん、ちょっと違うかもしれないけど…。

私もフタをした事はありますよ。
ただ、傷つきたくない・衝突したくないというような理由で本音を言えなかったというものです。（親・兄弟・友達全てです）これは今も似たようなものですが。

他には部活一直線だったのですが、高校レベルまでは努力でどうにでもなるけど、それ以上（実業団やオリンピック）を目指すには体格や様々な壁があって、挫折した経験ですね。高校で止める分には、それなりの実績がありましたので、もう十分と自分に言い聞かせただけでした。本当はもっと上を目指しても良かったのに…。

今でもそういう部分はありますよ。仕事があまりに忙しく体調を崩しました。で、また復活したら体調が壊れるかもという恐れがあり、もう仕事に打ち込む事はありません。今はのんびりした仕事してます。体や家事とか色々考えるとそれでいいのかもしれないけど、充実とは言えない部分がありますから、まだ脱皮できてはいないですね。

まぁ一応自分と向かい合って出した結果、逃げる事を決意（？）しました。向かい合っても、逃げても最後は同じだし疲れます。それなりに頑張っていくつもりではありますが。