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麻の襦袢に薄い芯は入っているものですか?

先日ようやく麻の襦袢を購入しました。 6000円台と安かったので、着物初心者の私は、 まずはこれで麻の襦袢を体験しよう!と思いました。 商品がついて商品をさわってみると。。。 襟の中にビニールのような、ごく薄いものが芯として入っていました。 襟芯のようにしっかりしたものではなく、はずせるものでもないです。 触るとめらめら、とビニールのような音がします。 問い合わせると、ポリエステルの芯だそうです。 替え襟がポリエステルなのは、自分で替えようと思っていましたが、 暑さの為に麻の長じゅばんを買おうとしているのに 蒸れるのでは!と思いました。 普通、襦袢の襟の中には薄い芯は入っているものですか? 自分が持っているのは正絹の、親の古い長じゅばんで、それには入ってないですが 古い物なので、比べる対象ではないです。 お店で麻の肌襦袢をさわったことがなく、わからないので、 持っている方、教えていただけませんか? やはり返品して、同じ既製品でも1.5~2万円弱の製品の方がいいのでしょうか? それともこれって普通でしょうか?

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

襦袢・・・というのが、肌襦袢のことでしょうか? それとも、長じゅばん? 麻の長襦袢で6000円は安すぎるので、そこで’本物的しあがり?’を基本求めるのが、どうかなって感じがします。 それと、化繊は、昔はないので、昭和30年以降は、既製品なら入っている可能性は多々ありますが、 ’本物的仕立て?’を求めるなら、もとより、使うはずのないものです。 パネロン(テトロン)などは襟芯としてよく使われました、絹芯の変わりですけど。 まぁ、差別化するから安物には安い素材を使うというのは、当然のことですが。 暑いとか蒸れるとかそういうこととはいわば無関係にです、結果、よい効果を持たらすこともあるし、 持ち味がかわるということもあって、それが良いこともあるし、ちょっとね・・・ということもある。 好き好きですが。 基本、長じゅばんの仕立てそのものには、’芯’はいれません。 三河芯、絹芯、メッシュのアイデア商品いれたりいろいろやりますが、こういうのは 着る人の好き好きで、後から’加工?’を半襟をつけるときに細工するものです。 クリーニングするとき、元襟の中に、仕掛け?があると、洗いにくいでしょう? 特に、首回り、胸周りの肉のつき具合で着る人の、細工のしどころだから。 まめな人は、芯のあれこれを半襟と変えるときに、いじるのです。 麻にこだわるなら、襟分ぐらいなら、’和素材?’にこだわることなく、芯に使えそうなものを 心がけておいて、のれんの端布のようなもの、バック用?などなどを利用してもいいのではと。 それと、カーテンのフックのひっかけのところに入れる、薄いメッシュの’芯’など、あれもなかなかいいかもしれない。 1m単位で、売ってるはずです。

wahooren
質問者

お礼

長じゅばんです。 やはり安い商品ならでは、なのかもしれないですね。 わかったうえで買うのならそれこそ好き好きだと思いますが、私の場合、購入する際知らなかったので。 そういう加工をされていないのがよければ、 やはりちゃんとした値段(?)の方がいいのかもしれないですね。 いろいろとありがとうございました!

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  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 通常入っていないと思います 洗濯できるのか(洗えるのか、洗えるなら洗い方は?)とか 聞いてみてください カサカサいうと恥ずかしいと思いますけどね

wahooren
質問者

お礼

ポリエステルの芯で洗濯はできるそうです。 着るとあの音がすごくすると思います。 少し触るだけでメラメラいいますから、動くとやはりおかしいかもしれないですね。 ありがとうございました!

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