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就職試験におけるやむを得ない理由とは?
就職活動中のものです。 とある採用試験についてなのですが… 筆記試験をパスし、面接に進もうとしています。 候補日が2日あり、どちらかの日に面接を行う事になっています。 しかし、どう頑張っても1日目はアルバイトを休めないため、2日目の日程で面接に臨みたいです。 試験通知には、 「やむを得ない場合のみ日にちの指定をする場合はその旨を連絡下さい」 と書いてあったのですが… この場合の、やむを得ない場合とはどのようなものなのでしょうか? きっと「アルバイトが休めない場合」なんて、含まれてないですよね… どうしたらいいでしょう…
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質問者が選んだベストアンサー
人事経験者です。 既卒の方でしたら、素直に 「現在の仕事の調整が付かないため、面接は2日目の日程にてお願いしたく存じます」 等で良いと思います。 「アルバイト」と、軽い印象を持たれる言葉を使う必要もなく、 現在仕事をしている業務に対して責任感を持って行っている方が 変に法事等と理由を付けてごまかすよりも、採用意欲が湧きますね。 法事や渋滞した等の安直な嘘は、採用担当者ならすぐに見破れるのが通常ですし、 ご質問者自身にとっても、精神上後ろめたい気持ちを持ったまま面接に臨むのは 望ましい結果に結びつきにくいと考えられるからです。 また、そもそもですが、面接日時を指定希望を出せば、応募先企業の中で できる限り調整するとは思いますが、それでも面接予定日や時間帯をずらしてまで 対応することは一般的に考えにくく、あくまで希望程度であって、 日時の調整が付かなければ不採用となる程度の認識をしておくのが無難だと思います。 また、今後のことを考えた場合、面接日程の選べないことも一般的ですから 志望度の高い応募先で説明会や面接が行われる際には、アルバイト先を首になっても 構わないくらいのつもりで、休みが取れるよう相談しておくか、 休みが取れるアルバイト先に変えてしまうことも検討する心積もりはしておいたほうが よいと思います。 アルバイトの都合で選考が受けられないとなると、フリーターが続くことに繋がりますので、 就職活動のスケジュールをどのように調整するか、再度検討してみてはいかがでしょうか。
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- nikoooo
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回答:No.1回答者様の法事が一番波風立たないと思います。 言われた企業も法事なら仕方が無いと考えますので。 学生さんでしたら、専門、大学どちらでも、 受講しなければ単位にひびきそうな重要な授業があるので、 試験が難しいとかの理由もありだとは思いますが。 何かの発表会や経過報告とか。 ただ、同じ学校の同じ学部が同じ企業受けている可能性もあるので、 法事都合をこしらえるのが一番良いと思います。
補足
当方、3月に大学を卒業したフリーターです。 よって、nicooooさんの提案して下さった案は使えません… 法事、たしかに「やむをえない理由」であると思います! しかし、「休みたい言い訳」の代表選手であるような気もします…
- ka28mi
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40過ぎの会社員です。 私でしたら、「1日めには法事があるため、できましたら2日めでお願いしたいと思います。」と連絡を入れます。 未来の話なんですから、病気やケガのような不慮のできごとなんて想定に入っていないでしょうしね。 もっとも学生さんなら「アルバイトが既に入っており休むと迷惑がかかりそうなので」もアリだと思います。 むしろ責任感の強さをアピールできそうです。 転職活動中やフリーターの方で、いつでも働けますをアピールされていたなら、アルバイトを理由に伝えるのは、ちょっと問題でしょうね。
補足
回答ありがとうございます。 私は今、大学を卒業してアルバイトをしているところです。 4月1日採用の試験なので、「いつでも働けますアピール」等はしておりません。 法事、という案ですが、これが嘘だとばれることってありえるでしょうか? 法事を理由に休む、というのは、休みたいときの言いわけの代表のような気がします… やはり、一日めに面接を入れたくない事を伝える際、その理由を言わなければならないようですね…
補足
回答ありがとうございます。 ご指摘、ごもっともかと思います。 筆記試験通過後、思っていたよりも面接までの日数が少なく、対応が間に合いませんでした。 急にシフトを動かすことが困難である事・代わりの人員がどうしても用意できない日である事をバイト先から伝えられました。 今回の面接については、40871さんのおっしゃる通り、「やむを得ない理由」があれば面接日の指定をうけるが、希望に添えない場合もあると通知に明記してありました。 結果として、1日目に面接が行われることになった場合は、アルバイトを首になることとを覚悟して面接に行こうと思います。 アルバイト先に、今後もこのような事態が起こりうることを説明したうえで、アルバイトを辞めることも視野に入れながらスケジュール管理を行っていこうと思います。