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尖閣問題
尖閣問題で、民主政権時代におかしな指示があったと自民政府が流していました。 そこで質問です。 1.指示の撤回などをした形跡が、まったくないのですけど、なぜいまだおかしな指示をそのままにしているのですか? 2.撤回どころか、さらにいかれた指示をだしたと思える悪化ぶりですけど、民主よりいかれた指示をだしたのですか? 3.なぜ安倍政権では、拿捕しても、即釈放を何度もやっているのですか? 4.安倍政権は国内向けにはいろいろいっていますが、中国には正式になにかアクションしたのですか?
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安倍首相は、内弁慶タイプですから、端から、自信が中国に出向いて話し合いする意図など無かった。 外交の全ては話しやすい国家にしか出向いていない。 面倒を避けて、注目を得るのが彼のやりかた。 それでも成功すれば良いとなるでしょう、がはたしてどうなるか。 > 首相親書を拒否?訪中めど立たず > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130422/stt13042214000002-n1.htm > 日中友好議連、訪中を中止 習主席面会めど立たず 2013.4.22 13:58 過去の世界的歴史を見ても、宗教に関し、国家が混乱に陥ることは非常に多い、 キリストでもイスラムでも仏教でも、その支配に関する揉め事は現在でも有ることだ。 高村正彦副総裁は過去に統一教会との関係 が有った。 弁護士時代に世界基督教統一神霊協会の訴訟代理人を務めていた。 即ち、中国が立派な首脳と視るのは、冷静且つ何事も他のものに影響を受けない、 真実に政を国家意思として行える者となる。中国では彼を感情論者であると視ている。 若かりし頃弁護士でありながら、宗教感に至った者を、彼等としては信じるに値しない。 この後に安倍首相は議員を引き連れて、靖国を参拝した。 つまり、相手から安倍首相に会うことを拒否させる、捻った頭脳的策略で、国民を納得させる手段でしょう。 彼には、解決させる知識も案件もないことは明白である。 北朝鮮の拉致問題でも、絶対に解決させると言っているが、担当閣僚も含めての打ちようはないのが現状。 その場において国民の支持を受け、新たに対策を他の面でクローズアップできる働きで誤魔化そうとする、政治戦略がみえみえでしょうが、国民が気がつかない。 尖閣諸島は、中国は国家威信に関わる重大事と考えていますから、丸く治めるのには、友情的な感覚が必要、相手の首脳全ての前で説得する意思は大変な力と度胸が必要ですが、現在の日本には居ない。 田中角栄が日中国交を結んだ際、周恩来首相との会談で、双方共の国民感情を考えて、尖閣諸島は、民間の管理で有ったことからも、お互いに触らないようにとの無言の意識があり、諸島問題は話し合いを避けて経緯となっていますが、これを石原慎太郎氏が、東京都が買うと言って騒ぎ出した。 これに頭を痛めたのは胡錦濤主席、中国国民感情を抑えきれなくなると、その後、当時の野田氏に買わないように進言したが、その三日後に野田首相は購入を決めた。 大変難しいですね。 過去の歴史を日本政府は鑑みることができない。
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- AVENGER
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>なぜ安倍政権では、拿捕しても、即釈放を何度もやっているのですか? 拿捕したなどとは聞きませんが、ソースは?
お礼
回答ありがとうございます。