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2013年の安倍内閣の円安はどこまで進みますか?
東日本大震災があったり、淡路島でも大きな揺れがあったり、 あれこれ考えてみると色んなところでぶっ壊れている現在の日本国。 そんな日本国に配慮してくれているのか、一定量円安を許して くれている先進他各国。 で、この円安はどこまで何年続くと思いますか? 専門家でもこの読みは難しいと思いますが、思うところ お教えくださると幸いです。 何だかんだ考えてはみても、結局円安効果に頼るしかない日本企業。 企業努力と言われても、結局最後は政治介入が無いと駄目か・・・。 何と言えば良いのやら。
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質問者が選んだベストアンサー
円安がいくらまで進むかということに対する回答は、非常に難しいです。 質問者さんが認識しているように、専門家によっても意見が違っていますので。 しかし、大きな流れとしての円安がいつまで続くかについては、おおよそ目処がつきます。 現在、円安になっている主な原因は ○原発停止による化石燃料の輸入増大⇒貿易赤字の発生 ○日銀による金融緩和 です。 したがって、原発が稼動して天然ガスの輸入が減り、貿易赤字が解消すれば一つの転換点になります。 もう一つの日銀の金融緩和ですが、とりあえず物価目標の2%の達成目標が2年先ですので、2年先に金融緩和をやめるのか続けるのかも、大きなポイントですね。 原発の本格的な再稼動も、今のところ時期がはっきりしませんので、とりあえず2年間は円安トレンドが継続するのではないかと、私自身は見ています。
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- SPROCKETER
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円安に限界があるのは明白で、1980年代のような対ドル為替レートが250円台に戻るとすれば、国内資産価値は円高時の3分の1以下になり、逆に、日本製輸出品が米国市場に限らず、世界市場を制して、ジャパンバッシング再燃になるでしょうし、当時の物価高を容認出来るほど国内消費は活発ではありません。自ずと限界が見えています。おそらく、1990年代の対ドル為替レートが125~150円ぐらいが限界ではないかと思います。これでも対ドル為替レートが80円以下だった昨今の半分ですけどね。 円相場:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E7%9B%B8%E5%A0%B4 1990年代に戻るのだとすれば、輸入物価が円高時の2倍になると考えて良いでしょう。これに消費税増税が加わって、さらに物価高になるだろうと思います。 輸入価格が高騰するので、国内競争力は強まるでしょうが、今まで廉価品として出回っていた中国製や台湾製などの外国製品が割高になって買い辛くなるでしょうね。
お礼
んんん? 難しい線を読もうとなさっているのかな? この回答者の方は。 これって読めるのかな?読める人には読めるのかな? 景気と言うものが?わからない・・・わからない・・・。 一応お礼を言います。 ご回答ありがとうございました。
- mrst48
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今後の相場で、今年中だったら 変化が起きる分岐点が 参議院選挙結果と、TPP交渉。だと思います。 1ドル・125円までは、いかないと思いますが もしかして、今年の年末に130円? 来年は、消費税UP後。 来年度の企業業績に影響が出てくれば 円安が、落ち着くと思うし 消費税UP後に、企業の業績が予想以上に悪化すれば 円高に動く・・・、かな?
お礼
難しい問題に回答していただきありがとうございました。 とりあえず「もうかりまっか?ぼちぼちでんなぁ」と言う 関西の返答がまた普通に話される様になって現状にありがたみを 感じています。しかしこれが少し前みたいな、 「もうかりまっか?てんで駄目でんなぁ。」の様な返事になると 落ち込むところですね。 結婚式の時、よくきく言葉ですが、 「富める時も病める時も常に愛し合う事を神の前に誓いますか?」 と言う言葉を身に染みて感じています。 本当に世の中、富める時もあれば病める時もありますから。 わたしもこの景気の波にうまくのって就職して結婚したいなぁ。 今のチャンスをいかに日本人は活かすかですね。 景気は終わってみないと本当にわからないときくので、 いかにこのチャンスをつかむか・・・。 ご回答ありがとうございました。
お礼
難しい問題に回答していただきありがとうございました。 とりあえず「もうかりまっか?ぼちぼちでんなぁ」と言う 関西の返答がまた普通に話される様になって現状にありがたみを 感じています。しかしこれが少し前みたいな、 「もうかりまっか?てんで駄目でんなぁ。」の様な返事になると 落ち込むところですね。 結婚式の時、よくきく言葉ですが、 「富める時も病める時も常に愛し合う事を神の前に誓いますか?」 と言う言葉を身に染みて感じています。 本当に世の中、富める時もあれば病める時もありますから。 わたしもこの景気の波にうまくのって就職して結婚したいなぁ。 今のチャンスをいかに日本人は活かすかですね。 景気は終わってみないと本当にわからないときくので、 いかにこのチャンスをつかむか・・・。 ご回答ありがとうございました。