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効かなくなったビスネジ
ある広い鉄板に、何か所か4mmのビスで止めるようになっています。 鉄板の厚さは2~3mm程度です。 ところが一か所、ビスが効かなくなってしまいました。 穴が大きくなったのですね。 木材なら、爪楊枝を叩き込んで、穴をあけなおせばいいって感じです。 穴は等間隔で10か所あいていて、そこだけ横にずらすわけにはいきません。 こういった手法で、しっかりビス止めするにはどうすればいいのでしょうか。
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コンクリートにビスを止める場合、6ミリの穴を開けて、そこにカールプラグを入れてビスを止めます。 この樹脂製のカールプラグを縦に4等分して、その一本を穴に差し込んでビスを止めてみてください。 (カールプラグが表と裏に出るようにして、ビスを止めてから、余分に長い所をカッターナイフで切り落とします) 1本で足りなければ2本差し込みます。
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- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
ボルトの方をハンマーで叩いて、ネジ山部分を楕円にしてやれば、当座はしのげますよ。 最初、入れるときはかたいけど、何度か締め緩めしてやれば馴染みます。 ボルトはその穴専用になってしまいます。
お礼
えーっ、へへへーね。
- arukie
- ベストアンサー率32% (716/2188)
(1)ねじ穴拡張してヘリサート(Eサート)を使い4mmビスで留める。 (2)5mmビスを使う。 (3)金属パテで穴を再生させる。 デブコンが確実ですが、廉価な金属パテでもある程度は対応可能なはずです。 (4)相手が鉄板のような物であれば、裏にスピードナットをあてがい留める。
お礼
ありがとうございます。 後だしじゃんけんみたいで恐縮ですが、今回の「物」とは、5mm厚の鉄板で作られた「開き戸」の蝶番なのです。 蝶番は3か所、それぞれ4本のビスで止められています。 基盤の鉄板のほうは、袋状になっているので「裏から」というわけにはいきません。 今回は「カールプラグ」で解決しました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
詳細がわからないので、私がよく使用する方法のいくつかを挙げておきます。現実には状況に合わせて選択したり組み合わせます。 他のビスと一緒に負荷を支えているだけで、装飾的意味でよければ強度が特別必要でないので、エポキシのパテで一旦穴をふさいで、改めてタップを切るのでよいかと。(※1) あまり早く硬化しないものを選択しましょう。金属補修用のものもあります。 止めているビスが皿ビスでしたら、頭だけ小さなM5があります。D=8 と指定すれば良いです。穴自体はM5に加工しなおしますが、頭のサイズは他と同じになります。(※2) 専用工具でしたら、ナッターと言うリベットがあり、奥行に余裕があればそれが良いですが、家庭用には手が出しにくいかも。 ブラインドリベットの内側が雌ネジになっていて専用工具で締め付ける。 また、鉄板に加工ができるなら穴の周囲をポンチを打って穴を小さくすることもあります。(※3) ※1) エポキシにタップを切るときは、ジェットタップなど旧にカットしないタイプが良い。 ※2) 通常のスパイラルタップでよい、薄い他の場合はリーディングタップ ※3) 必ずフォーミングタップを使用します。 フォーミングタップ( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%83t%83H%81%5B%83~%83%93%83O%83%5E%83b%83v&biw=1016&bih=610&sei=ojmMUYv5AYjXkgWI_4HYDw&tbm=isch )とは、ネジ底を削り取るのではなく、底部分の金属を絞って盛り上げるタップ。馬鹿になった雌ネジの補修などに使う。ねじ山の強度も高くなります。
お礼
ありがとうございます。 後だしじゃんけんみたいで恐縮ですが、今回の「物」とは、5mm厚の鉄板で作られた「開き戸」の蝶番なのです。 蝶番は3か所、それぞれ4本のビスで止められています。 基盤の鉄板のほうは、袋状になっているので「裏から」というわけにはいきません。 今回は「カールプラグ」で解決しました。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
表面の仕上げが高度に要求されないなら、リベットでいいでしょう。 穴は細くてツバの広いリベットなら、外す場合も簡易です。
お礼
ありがとうございます。 後だしじゃんけんみたいで恐縮ですが、今回の「物」とは、5mm厚の鉄板で作られた「開き戸」の蝶番なのです。 蝶番は3か所、それぞれ4本のビスで止められています。 基盤の鉄板のほうは、袋状になっているので「裏から」というわけにはいきません。 今回は「カールプラグ」で解決しました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
>溶接でつぎはぎするような大雑把な大きさではないので、できません。 ↑大雑把な大きさという意味が不明ですね? 自動車の後部フェンダーのように、ボディー全体から外して交換出来ない部分の板金修理はダメな箇所を切り取って、溶接で継ぎ接ぎするんだけどね。 要するに「溶接技術がない」ってことでしょ?
補足
溶接技術はあります。 実際、ガス溶接免許ももっています。 穴と穴の間隔が、1cmほどしかないってことです。 知らない人に話しかけるときは、言葉に気をつけましょう。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
ネジ穴が広がってしまってはM4ではもう無理なので、M5ネジで固定することにした方が良い。 一般的には、ネジ穴に、4.2mmのドリルで穴を開けて、M5のタップ(タップハンドルに装着)でタップ立て(ネジを切り込むこと)し、M5のビスで止める。 それよりも、もっと安くて簡単に済ませたいのであれば、ドリルやタップが不要なM5のドリルねじ(タッピングビスともいう)を使う。 http://www.monotaro.com/p/0551/6156/ 長過ぎて不都合であれば、ドリルねじをネジカッターで短くするか、ちょうど良い長さのM5ビスと挿し換える。 タップと下穴ドリルはホームセンター等でセット商品や単体売りが有るし、ビスやドリルねじも10本程度の小袋パック(80円~150円程度)で売っている。 4.2mmドリル http://www.monotaro.com/p/0722/7464/ M5ハンドタップ http://www.monotaro.com/p/0363/4382/ M5タップ&ドリルセット http://www.monotaro.com/p/0363/4242/ タップハンドル http://www.monotaro.com/g/00273550/ タップ&下穴ドリルセット (M3,M4,M5,M6,M8) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000ALF53G/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&seller=
補足
ありがとうございます。 止める対象物があり、それが4mmですので、一か所だけ5mmと言うわけにはいきません。 「デブコン」というものもあるんですが、ちと高くてね。 http://www.bildy.jp/devcon/
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 そのようは場合は、その1箇所だけM5のタップを立てM5のビスで対応するのが最も安易な対応です。 しかし、どうしてもM4ビスでなければ都合が悪いなら、その部分を数センチ四方切り落として、切り落とした大きさと同じ大きさの鉄板をアーク溶接して穴を空け直すしかないです。 (※溶接で穴を埋めても良いですが溶接箇所は軟鉄ではなくなるのでドリルでの穴明けやタップが立たないなどの問題になる可能性が高いです) なお、溶接箇所はディスク・グラインダーで平らに削り、鉄板全体に再塗装を施せば溶接跡は目立たなくなります。
補足
ありがとうございます。 溶接でつぎはぎするような大雑把な大きさではないので、できません。
- siokara007
- ベストアンサー率24% (8/33)
4mmのネジ穴が大きくなれば5mmのビスで留めればしっかりと締めつけられますが、いかがでしょうか。
補足
ありがとうございます。 止める対象物のこともあり、一か所だけ5mmと言うわけにはいきません。
お礼
ありがとうございます。 ははーあ、「カールプラグ」という方法があったのですね。 私の道具箱にはそんなのが転がっているのですが、そこには気が付きませんでしたね。 これなら、6mmぐらいの穴をあけて、4mmのビスが使えますね。