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水槽用 ろ過装置

12リットルの水槽で、金魚すくいの金魚を1匹飼ってます。 15センチ位まで成長しました。 ロカボーイと言う、ブクブクするものから、GEX 簡単ラクラク Sと言う、ポンプで水槽の外面に取り付けたろ過装置に水を吸い上げ、フィルタを通して水槽に水が流れ落ちるタイプに変えました。 質問です。 (1)ロカボーイ(ブクブク)はやめてしまったのですが、酸欠になりませんか? (2)流量調節つまみがありますが、少な目に絞ってしまって良いのでしょうか? よろしくお願いします。 

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  • yuka2008
  • ベストアンサー率74% (74/100)
回答No.5

お返事ありがとうございます。 いただいたご質問にお答えします。 (1)金魚は、大きくなるもので30Cmを超えます。   空間認識能力があるので、水槽の大きさによって大きくなります。  なので、水槽を大きくすれば更に大きくなる可能性があります。 (2)体長(水槽の大きさの目安になる)は尾ヒレを含みません。   15Cmに尾ひれが入っているとすれば、体長は10Cm強くらいですか?   だとすれば、今の水槽でまだギリギリいけます。 (3)色んな説がありますが、分かりやすい目安としては、  1リットルにつき1Cmというところです。  という事で、現在の12リットルの水槽でしたら、11~12Cmまでの金魚ということになります。  もちろん、もっと水槽が大きければ大きいほど水質や水温は安定しますし、金魚の運動不足の心配もありません。 (4)種類にもよりますが、上記の事から、30リットル以上は入る水槽をおすすめします。  

tojyuka
質問者

お礼

大変勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

ブクブクは、泡の表面から酸素が水に溶け込むようにしたもので、泡によって水槽の表面積を増やして、 酸素の溶け込み量を増やしています。 同じように、水面を積極的に動かして、常に新しい水が空気に接するようにしてやれば酸素は 十分溶け込みます。 同じように、水面に風を当てるのも有効です。 水の量よりも水面の広さが肝心です。 外付けフィルタで、上面カバー有りとかがまずいですね。 と、水温の上昇。水温が上昇すると酸素の溶け込み量が減ります。 まあ、酸欠になったも、いきなりコロ!っていかないので大丈夫です。 絞って様子を見てみるものアリだと思います。

tojyuka
質問者

お礼

大変勉強になりました。 ありがとうございました。

  • 1976a
  • ベストアンサー率41% (473/1135)
回答No.4

外掛けフィルター、水を吸い上げて落とす形になりますからその時にある程度の酸素も巻き込みます。 水流調節を最小にする意味が分かりませんが、よほど水流に弱い魚種以外、最小にするメリットがありません。 金魚の大きさの割に水量が少ないのが多少気になる所です。 投げ込みフィルター(濾過ボーイ)が余ってるならそのまま併用した方が多少でも濾過の強化になるし、溶欠酸素の心配もなくなります。 夏場に水温が上がれば、溶欠酸素量も減りますから。 和金ならかなり大きくなりますからそろそろ水槽サイズのアップの時期も考えた方がいいと思います。

tojyuka
質問者

補足

回答ありがとうございます。 安い水槽のセット(Sサイズ)を買って育ててたのですが、 一匹だけなので、まさか水槽が小さいなんて思いもしませんでした。 ちなみに、貴方様に説明するために調べてみたのですが、 種類は「姉金」と言うのが似てました。 シッポやヒレのひらひらがとても大きいのですが、大きさを測る時は、そこまで金魚の大きさにふくむのでしょうか? だとすると、明らかに15センチはあります。 水槽サイズ:幅315×奥行185×高さ244mm 水容量:約12リットル です。 一匹だけだとすると、体長何センチが限界の水槽でしょうか? うちの金魚(金魚すくいで取ってから間もなく2年)は、まだ大きくなるのでしょうか? 金魚や魚は、水槽が小さいと大きくならず、水槽を大きくすると大きく育つと聞いたのですが、間違いでしょうか。

  • yuka2008
  • ベストアンサー率74% (74/100)
回答No.3

外掛けフィルターはストレーから水を吸い、排水口から水を排出します。 エアリフトとほぼ同様のことをしていて、酸素を溶け込ませる能力は高いです。 過密飼育、高水温、水草過多(水草は酸素を出しますが、夜の暗闇では逆に酸素を必要とします)などの環境でなければ、十分の酸素量だと思います。 が、ご相談の15Cmの金魚を12リットルで…というのは、少々過密に入り、金魚にとって厳しい飼育環境になりますし、水質管理も大変になると思います。 濾過装置を付けたのも正解ですが、水槽のサイズアップもされた方が管理が楽になると思います。 サイズアップが難しいのであれば、今後水温上昇もあるかと思いますので(水温が高くなるのと比例して溶存酸素が減ります)、外掛けとは別にエアストーン(投げ込み式フィルターでも、もちろん良いです)の設置をされる事をおすすめします。

tojyuka
質問者

補足

素人の質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。 もう少し、教えてください。 (1)種類を言いたくて調べたのですが、いろいろありすぎて、「姉金」と言うのが似てるかなぁ?ぐらいしかわかりませんでした。これは、金魚すくいで取ってから、間もなく2年ですが、まだ大きくなりますか? (2)金魚の大きさを測る時は、シッポのヒラヒラも大きさに含むのですか? (3)水槽サイズ:幅315×奥行185×高さ244mm  水容量:約12リットル では、一匹のみ飼う場合、体長何センチが限界ですか? (4)水槽を変えるとしたら、どのくらいの大きさが最低必要ですか? よろしくおねがいします。

  • nspopo
  • ベストアンサー率15% (43/285)
回答No.2

1匹なら大丈夫ですよ ろ過層から水面に落ちる時に呼吸する分くらいの酸素は溶けると思います。 (滝のようになってれば) ぶくぶくがないのなら、つまみは全開のほうが流量が増え、酸素が多くなるので良いです。 普通のフナみたいな形のきんぎょなら大丈夫です。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

ロカボーイは投げ込み式濾過器、新たに付けられたのは外掛け式濾過器と 言います。外掛け式では酸素は十分に供給されません。 出来れば投げ込み式に戻された方が良いでしょうね。 外掛け式は水を吸い上げてフィルターで濾過して、再び水槽に戻す仕組み です。メダカや稚魚等では吸い込み口から吸い込まれてしまう事がありま すので、吸い込み口に専用のフィルターを付けたり、水槽に戻る水の量を 弱くする必要があります。15cmでは吸い込まれる事はありませんので、 水量ツマミは最大にして下さい。 気泡が出る事で水槽内の水は循環されます。外掛け式だと循環はされませ んので、どちらかと言えば投げ込み式と外掛け式を併用された方が水槽の 水は綺麗になりますし、投げ込み式によって酸素も供給されますので、出 来れば2つを併用させて下さい。無理なら投げ込み式に戻しましょう。

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