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コーギー体型の男性をオシャレに見せるには?
- コーギー体型の男性をオシャレに見せるためのアドバイスとは?
- コーギー体型の男性のおしゃれのポイントはどこにあるのか?
- コーギー体型の男性に似合うファッションスタイルはあるのか?
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長々失礼。最後です。 体形補正のための道具としてファッションを考えるのはやめて、ご自身の体形にジャストフィットする服を丁寧に探すことがよろしいかと存じます。 本当に標準的な体形の人がつまらないコーデをしているのより、チビでバランスの悪い体形の人が、綺麗な「カラーバランスの」着こなしをしているほうが魅力的ではありませんか? プロポーションはわすれて配色バランスで勝負したらいいのでは? コンプレックスを意識すると、自分の体形を標準に近づけることばかり考えてしまいます。 だいたいコーギー種の人は、上着が緩め。胸周り、肩幅で選ぶとAB4とかワンサイズ上のジャケットを買っていたりしませんか? スーツを着なくていい職種らしいから、ここはストレッチ素材のジャケットをワンサイズ下げて着てみましょう。 アメリカンサイズのジャージージャケットならXSだとちょうど着丈、袖丈がぴったりだったりしませんか? さて太股対策ですが気になるなら太目のパンツをサスペンダーで履く。私は職場でそうしていますが、サスペンダーは快適ですよ。 残念ながら、バイカーやB系やストリートが質問者さまにぴったり、などという回答はないと思います。コーギー体系はコーギーとして独自の「自分らしいスタイル」を開発する課題を背負っている。それができる能力を持っているからこそ神様はそういう体形を我々に与えた。大丈夫、それ以上に優れた美意識を神様は質問者様に与えてくれています。おまけにそれを評価するやさしい奥さまも。 なかなか、「あなたコーギー体形だから」なんて愛情籠った表現で夫のコンプレックスに触れずに話題がふれる女性はいませんよ。愛されてますね。
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>また、上下明るい色の時、靴の色はどうすればいいですか? こげ茶のスリッポン、ローファーが万能だと思います。 >靴はパンツの色に合わせる、といいますが、明るめのパンツの時はある程度暗く、重さが出る色味のものをはかないと太股が太い分、寸詰まり感が強調される気がします。 それでいいのですが、ジャケットが暗い時は白いデッキシューズやベージュのスエードシューズが似合ったりします。 >あと、僕は大人っぽい格好をするとおじさんぽくなってしまい、妻に 「ジャケットは年いってからも着れるんだからまだ無理に買わなくてもいいんじゃない?」 と言われます。 ジャケットにもいろいろあって、オッサンぽい典型はツィード、色でいえばグレー系と言う感じですが若々しい素材は、コードレーン、サッカー、ポプリン、ピケなどがあります。 それとチェックのシャツなど着こむとまるでゴルフオジサンになりますから 肩パッドのないジャケットをTシャツで着てみるといいです。ニットジャケットあたりからはいると抵抗なく羽織れるようになるのではないでしょうか。 >あと、細いパンツで明るい色はお尻から太股のシルエットが丸出しになり太股が太く見えるため、自分はあまりオシャレには見えません。 そうでしたね。私は足は短いけど太ももは細いので気が付きませんでした。 そこで上着丈を長く太股を隠そうとすると逆効果ですね。ライトなコートを着て 隠すくらいでしょうか。 >あと、身長が低くストールをしている男性はお歳を召した方なら別ですが、わりと若めの方でコーギー型の人を見たことがなく、あまり現実感がありません。視線は上に行くかも知れませんが似合うかどうかは別ではないでしょうか。 ストールも大判をさけて麻素材のものを選べば大丈夫です。むしろ年配のオッサンがストールをすると滑稽な感じです。アスコットスカーフとは全く逆。 お洒落はやってみることです。質問者さまはイメージが描けるからそちらが先行するのでしょうが、他人のコーデを見ること(雑誌も含め)と自信でやってみることの間にはおおきな差があります。 自分にあうスタイルは実践のなかから学んでいくものではないでしょうか。 センスがいい方だけに、「見えてしまうもの」があって、それゆえに躊躇なさるんでしょうね。服装にタブーはないです。自分が自縄自縛のかたちで避けているだけでやってみたら以外に似合った、かっこいいということがある。 いっぱい試着してみること。買わなくても試着してまわる。これが発見のコツ。 (補足はメールがこないので、回答が遅れて申し訳ありませんでした)
お礼と補足ありがとうございました。 身長163の老犬コーギーです。 >ジャケットの異質な色や素材というのはどういうことですか? それはなんでもスーツっぽく同質素材を持ってくると、上下がつながるという意味なら、否定はしませんが、衣服というのは似たようなものでも近すぎるものは お洒落には見えないという法則があります。互いにその良さを消し合うと思うのです。スーツなら完璧に「共布」つまり同一素材でないとむりしてスーツっぽくあわせている・・・貧乏たくみえる。 例えばネイビージャケットに少しだけ色味の違う紺のウールパンツをもってきたらこれは色の「不協和音」の元でしょう? ネイビージャケットに暗い色のパンツを持ってくるなら、スーツ以外ならリジッドデニム。あえて素材感を切り替えて、色だけを近づけるという手があります。 コーギーはスーツを着ていたら体形はカバーできます。できればネイビーよりライトベージュがいいでしょう。 でもそうそうスーツばかり着ていられないですから、ジャケットを考えると上濃下淡とかよりも グレーとベージュのように明度差のない色相、彩度での対比を表現するのが効果的だと申し上げたかったのです。 黒ジャケのケースでは、シャツとパンツの明度を明るくして「縦の線をつなげる」ことで「足と胴のつなぎ目を曖昧にする」ことをねらいます。 ですからジャケットは常にボタンを留めずに着ます。 >のっぺり貧相にならないように一番外側の服にはほんのちょっと素材でアクセントをつける、くらいの軽い意味なのか、 いえいえ、素材は季節によって違いますから上着だけでアクセントをつけるという意味でなく、あくまで「色」による錯覚の話をしています。 あと小柄な人間には皺加工ジャケットとかワークウエアテイストやミリタリーウエアなど汚れっぽい質感の服は鬼門です。 貧相に見えないためには、質感はプレーンでもプレスの効いたポプリンや サージ、サマーウールなど。 >ベーシックカラー以外の色を使ったり大人しめの柄ものなどでインナー部分と馴染ませない方がいい、という意味なのか。 そういう意味ではないです。インナーは白、ボトムスはライトベージュ ジャケットはライトグレーで極めてベーシックです。 >下手するとジャケットが歩いてるみたいになりそうだなぁと思いましたが、インナーさえちゃんと色が揃ってれば大丈夫なのか?とも思いました。 どの絵を刺しておっしゃっているのかわかりませんが ジャケットが歩いているというのは主にサイジングの問題です。質問者さまの 体形でパンツの股下が68センチ以上ならジャケットの着丈を70センチまで 短くすれば(かつ肩幅があっていれば)ジャケットが歩いているという雰囲気には ならないでしょう。 もちろん素材はリネン、コットン、サマーウールの無地。あるいはコードレーン、シアサッカー、色は ネイビー ブラック、ライトグレー、ライトベージュのあたりで選んでいればの話です。
補足
ありがとうございます。おっしゃっている意味よくわかりました。 また、上下明るい色の時、靴の色はどうすればいいですか? 靴はパンツの色に合わせる、といいますが、明るめのパンツの時はある程度暗く、重さが出る色味のものをはかないと太股が太い分、寸詰まり感が強調される気がします。 あと、僕は大人っぽい格好をするとおじさんぽくなってしまい、妻に 「ジャケットは年いってからも着れるんだからまだ無理に買わなくてもいいんじゃない?」 と言われます。あと、細いパンツで明るい色はお尻から太股のシルエットが丸出しになり太股が太く見えるため、自分はあまりオシャレには見えません。 あと、身長が低くストールをしている男性はお歳を召した方なら別ですが、わりと若めの方でコーギー型の人を見たことがなく、あまり現実感がありません。視線は上に行くかも知れませんが似合うかどうかは別ではないでしょうか。
それじゃ、コーギー体系の男にあう着こなしを例示します。 例えばこの絵 よくある黒ジャケ。 右と左ではどちらがコーギー向けの着こなしでしょうか? あきらかに左のほうが上半身に収縮色を持ってきているぶんだけ 下半身が膨張色の強調されます。 質問者様はデザインセンスがよさそうなので、配色はお得意でしょう。 右側の着こなしをするならジャケットはライトグレーかライトベージュ 右のままでは足が余計短く見えます。 さてライトグレーのジャケットを着ても、リジッドデニムにするとせっかく 出来た上下の明度の近いつながりが消えてしまいます。背が低く見えます。 グレージャケットなら明るい色落ちデニムかベージュのチノ まぁこの辺は配色のプロですからわかって訊いておられると思いますが。
ヒャダインやクドカンのファッションを真似すればいいんじゃないでしょうか? それと、スクワットでもして脚を鍛えればいいと思うんですが…。
×インコスティック ○インコテックス すみません。仲間に出会えた嬉しさについはしゃぎすぎました。 失礼しました
短躯の人にいつも申し上げるのは、どういう系統のファッションとかではなく、一にも二にも「高そうな服」を着ろということです。 体形が貧相でかつコミカルなのは、私も同じ。質問者さまとほぼ同じ体形(163センチ、首が短い 胸板ぶ厚い。ベッドに初めて入った相手から、必ず「柔道やってたの?」と訊かれます。で質問者さまより30年近く余計に生きてきて少し余計な脂肪がついただけですから、私もコーギー種です。コーギーというより顔がでかいから、バセットハウンドに近いですけど。 それに、神様はチビを見捨てずに結構男前の顔立ちを授けてくれている。その点は私も同じ。麻雀で手牌のメンツは1面子だけど、ドラ3枚みたいな感じです。 はいはい、いろいろなことやりました。ヒール10センチのロンドンブーツを買ったら、世界は別物でした。あはは、173センチの世界って結構すごいもんだと、それを履いて帰省した夏。親父は酒を飲んで暴れました。暴れて玄関に置いてあったロンドンブーツを外に放り投げた。 それきり私はオヤジとチビの悔しさを分かち合って生きようとおもいました。 まずシークレットブーツも、ロンドンブーツも厚底靴も履くのはやめて、ベルボトムのジーンズからストレートのジーンズに替えました。 私は、自分の体形はさておき、ジャケットが大好きで、夏物冬物あわせて30着は持っています。なぜ好きかというとジャケットはパンツとインナーの組み合わせでその人の雰囲気にあった着こなしができるからです。 それと、ブルゾンやスタジャンなど着た日には、子供っぽく見える。一方ミリタリーは「屈強な戦士」であるべきものが小人レスラーみたいな雰囲気になる。 私は、自分に似合うものはいくつもあるけど、手を出してはいけないものをおぼえるべきだと思います。 申し訳ないけど、私は太ももが細い。だからスキニーパンツが履ける。おそらく質問者さまも履けるスキニーやジョッパーズパンツがあるとおもいます。 彼女いそうですから彼女と一緒にぜひPT01やPT05だのインコスティックだの穿いてみてください。風呂場のタオルに使えそうなくらい裾を切りますけどそんなの平気。 足は細く。長くないならせめて細く。ジャケットは着丈70センチであわせているだろうけど、68センチくらいでもOK とにかく上半身が短い今のファッションが続くうちに自分のベストプロポーション(に見える服)を手に入れるのです。 ジャケットのポケットがフラップポケットのものを選んで着丈は補正しましょう。 着こなしは、まずはインナーとパンツをつなげる。ジャケットは異質な色や素材で。 例えば、今季ZARAで出ていたこげ茶のギンガムチェックのジャケット。インナーは白いポロシャツ、パンツはホワイトデニム。 そんな恥ずかしい恰好できない?なにを仰いますか。コーギー病の治療のためです。恥を忍んでついでに首にストールを巻いて下さい。 ストールは短躯という欠点を視線を上に集めることでカバーすると言われています。でも帽子は絶対にダメ。宮藤官九郎なら帽子は必須ですけど164センチで帽子は・・・まぁでかい顔強調するだけでしょうね。 59年の人生でまともにかぶり続けた帽子は保育園と中学の帽子とゴルフだけ。ジーンハックマンの被っていた八枚剥ぎのキャスケット、夏のボルサリーノのパナマ帽、今までいくつ買って捨てたことか。 あと、時計とバッグは免罪符みたいなものですから、コーギーがいい首輪しているほうがいいのと同様、貧祖を補うにあまりある高価なオーラを放つものを持って下さい。 いいですか、チビは何をやっても「背伸び」にみられる。ミーハーにならずに生きていくなんて無理だと割り切らなくちゃいけません。
お礼
同じコーギー病の方からの回答、ありがとうございます! 高価なものを買える経済状態ではないのですが、生地やシルエット、デザインなど安っぽく見えない服を妻にも見てもらい選んでおります。 ジャケットやストールなどきれいめの格好はあまりしたことがないので、自然に見えるように研究してみます。 あと、帽子ですが一度ひどい円形脱毛症になった時に必死で似合うものを探した経験があり、コーディネートに合わせてギリギリバランスが取れる形、色の帽子を選ぶことはできますが、やはりスラッと小顔の男性が、さりげなくニット帽などを浅くかぶっているのを見ると 溜め息をつきたいような気持ちになります。 結局、何をしたってスタイルが良く見えるわけではないんだから、キメキメにならずにコーディネート単位で極力馴染んで見える帽子を探して楽しむことはしていこうと思います。 (ジャケットのコーディネートの時はどうなるか容易に想像できるのでかぶりませんよ)
お礼
こんなにひとつひとつ丁寧に回答していたけて、感謝と驚きでいっぱいです。 僕は18くらいの頃からなんとかオシャレになれないかと悪戦苦闘してきました。 メジャーを持ち歩いては試着をしまくったり、 毎日の靴やバッグまで含めたコーディネートを玄関で写真に撮り、 似合う色合わせやアイテムの組み合わせによるシルエットの良し悪し などを研究するのを何年も現在に至るまで続けていたり、 恥を忍んでアパレル関係で働いてみたり、 妻にビョーキだと言われるくらい色々やってきたんですが、たまにすごく自信がなくなって、 何を着てもダメなものはダメなんだと悲観的になり落ち込んでしまう時期があります。 最近、コーディネートに慣れてきたと錯覚して、 適当な組み合わせや楽な格好ばかりしていたツケが回ったのか、 妻に撮られた自分と子供の全身が映っている写真の中の自分がモッサリしていて、 全てがイヤになって妻に八つ当たりしてしまったので、どうしようもなくなってここで質問しました。 やはりカラーコーディネートを軸にしつつ、 似合うと思ったものはセオリーから外れていても取り入れてみる、 体重管理はシビアにやる (最近太ってきていたのですが、前より男っぽく見えるような気がしていて危機感を持ってませんでした。) という基本の部分を忘れていました。反省です。 とりあえずダイエットを継続することと、 世の中の定番とされる色合わせに惑わされず、 中身を繋げる、全体でグラデーションになるように、 などをより意識して頑張っていきます。 何にせよ妻に迷惑をかけないようにします。 この前、回答を意識して ライトグレーのカバーオールタイプの丈が短いタイトなジャケットにベージュのチノパン、白無地ロングTシャツ、キナリ色のコンバースで出かけてみました。 最初は色が近すぎてちょっと作業着っぽいかな、とも思ったんですが、外に行ったら全く気になりませんでした。 もっとジャケットが欲しい!って思いました。