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質問者が選んだベストアンサー
質問者様は渓流のルアー釣りをされるということですが、ルアー竿のことではないのですよね？ 渓流竿は釣り場が山中なので、山道を歩いて・・・ってことも想定されています。優れた携行性が要求されるので、仕舞寸法が短く小継なります。 また、釣り場によって違いますが、 竿の全長が４，５ｍの場合、仕掛けの長さが１，５ｍだったり、３ｍだったりと竿の全長に対して短い仕掛けを使います。右手で竿を持った場合、竿先まで４ｍくらいですか？竿を立ててハリを手元に、釣れた魚を取り込むのに、右手から１ｍも離れた場所にくることになります。 それでは釣れた魚も取り込めませんし、餌の付け替えも不便です。「手元で」ササッと竿を縮めたり伸ばしたりするのには、小継の竿が便利！ ということになります。 ヘラ竿、万能竿で尺を同じにすることはできても、竿の伸縮を手元でするには小継の渓流竿でないとできません。 故に渓流竿は重くなったとしても小継になっています。 渓流竿が小継であることは利便性に大きく影響します。試しに他の竿でやってみると良く判ります。渓流でね。
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- eneos121
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以前 釣具店に勤務していました。 竿の素材は 関係ありません！ グラスロッドの渓流竿もありますし カーボンの素材でも質、編み方で 強度、価格が違ってきます。 ＜日新グラスロッド 月笛＞というのは、 グラスロットです。 http://aucfan.com/search1/q-~c6fcbfb720a5b0a5e9a5b9a5eda5c3a5c9/s-mix/ 普通の竿が、どんな竿かわかりませんが カーボン100％なんて、ザラにあります。 並み継ぎ、振り出しの２種類で たたんだ際に短い物ですね １本モノの渓流竿なんて見た事ありません （100％カーボンの１本モノは、イロイロありますけど・・・）
渓流竿は、河川で主にサケマス類の魚を釣るための竿です。軽さが要求されるためカーボンでできています。 ”普通の竿”というのはどういうものですかね？ カーボン含有率が100％でないために重い竿のことですか？
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
＞渓流竿と普通の竿の違いはなんですか？ ざっくりした 質問ですね 普通の竿が 不明ですが 一般的に「渓流竿」て 持ち運ぶ際 小さくなりますよね～ （仕舞い込み寸法というのですが） 渓流の場合 主に狭い沢を 移動しながら釣りをするので コンパクトに収納でき 使う際に それなりの長さも必要なのですよ しかし、仕舞い込み寸法が コンパクトな事で メリット、デメリットもあります。 ・小継ぎになるので 重くなる ・竿の曲がりの調子は 継ぎが少ない方がいい 等・・・・
お礼
野釣りの竿で渓流をやってみたのですが、川幅が狭くてやりずらかったです。 やはり、その場に応じた竿でなければだめなんですね。 ありがとうございました。