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渓流竿 ダイワ春渓MYかシマノ天平ZZか
渓流竿の購入を考えています。 予算から考えて候補を ダイワ 春渓MY 52 シマノ 天平ZZ 53 の二つに絞りました。 カタログスペックでは天平の方が若干軽くカーボン含有率も高いのですが 両社のロッドの特徴の違い等がわからないので迷っています。 この二つのロッドを使用したことがある方居りましたら特徴や使用感など教えて頂きたいです。 またダイワとシマノの渓流竿の特徴の違いについても教えて頂きたいです。 どうぞよろしくお願いします。
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現行モデルではありませんが、両方とも持っています。 特徴はどちらもコストパフォーマンスは最高。 旧モデルですが春渓・天平ともに耐久性も問題ありませんでした。 この点では軽さを追求していないので上位モデルよりも重い反面、安心感があります。 天平はタフテック穂先搭載。竿の調子に大きな違いはないです。 仮に将来上位モデルを買っても、源流用など使い道は十分あります。 私ならデザインに拘りが無ければ、タフテック搭載の天平を選びます。 穂先は使っていれば折れるものですので、修理の際のパーツ代も考えて竿を選ぶといいです。(参考URL) 2社の違いはダイワは零ロッドに、シマノは本流竿に力を入れています。 渓流竿は2社とも使いましたが、大きな性能差はないですね。好みで選んで良いかと。 竿袋はダイワの方が(少し)良いです。でも竿袋でロッド選んでは本末転倒ですね^^; 1つだけ、釣り場にごみを残さないようにして下さい。
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- canper
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ほぼ同格な 竿です。 実際に購入する 硬調か中高調?を 延ばし 持ち重り感と 同部分の しっかり感の比較をしてみてください。 竿の重心が先の方ですと重く感じます 竿の重心が 胴(手元)ですと 軽く感じます それと穂先の柔らかさですねー 軽い錘 B以下とかを使用するなら 柔らかくないと 振込み難いですし 重めの錘を使用するや必要に応じて 固めの方が良い場合もあります。ご自信の使用環境で チョイス 長さ云々は 始めは慣れるまでは5m竿をお薦めします。 なれたら 6mとか 使用する川に必要なければ 5mでOKですね。 自分は 4~7万円クラスの硬調竿6~7m ダイワ、シマノを使用しています 使用環境はほぼ源流で 枝に穂先をぶつける事が比較的多い環境 ちょうちん仕掛けで 収縮回数も多い場合での見解 メーカーの特徴として このクラスですと ・シマノのほうが 穂先は、折れやすい感じです。 ・ダイワは 胴の内側のカーボンが収縮時削り取られることが見られました 早蕨、流覇(シマノ翠微、渓峰、先行ヤマメはコレは起きません) 参考になれば どちらのメーカーも一丁一旦で 好みや 持って振って使いやすそうな方を選ぶのが一番良いでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 釣具屋に実物を見に行ったところ、春渓は目当ての番手が置いておらず 天平が安かった(ネット通販と同価格)だったため天平を購入しました。 穂先が折れやすい感じというのは気になりますが、一回使った限りではかなり良い感じでした。
ご参考まで・・ 予算を考えてというよりも釣り場が少し開けた場所なら、6m程度の方が有利です。 5.3は源流等けっこう狭い場所に適します。 深い場所で底を釣るときは、竿は長くないと、ラインが流れに押されて目的の場所を探るのが難しくなります。 私は、経験上、標準の竿は、6.1mがいいと考えます。私の場合は、6.1mで魚を抜くことができる調子が条件です。アタリは、殆どの場合、目印でとります。 また、本流でもウェーディングすれば、6.1m程度でも瀬での釣りはなんとか可能ですので・・。実際、4.5 5.3 6.1 7.2 メートルと持っていますが、5.3は殆ど使いません。 いつも6.1メートルで本流で7.2メートル(短すぎ)を使用しています。 最初の1本は、 ポイントを荒らさないために、対象の殆どの魚が抜いてタモで受けられる程度の腰。 長さは6.1mで重量は120g程度が理想ですが・・けっこう値段が高いですよね。 それで、重さで150グラム程度での我慢が必要になります。 私は、豪腕ではありませんが、実際150グラムまでなら、なんとか1日使い続けられます。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の良く行く川は街中を流れる小河川で 今まで安物の4.2mを使っていてちょっと短くて不便ながらも魚は釣れていたので とりあえず4.5~5.3mズームの53を買おうと思っています。6mだとちょっと長いかなと思います。 ただ、近くにもっと川幅のある川もあり水深もあるのでやがて6mの竿も買おうと思います。
春渓と天平の違いですか。 どちらも入門モデルの定番ですけど、それだけにあまり差がないように思いますが。 どちらも基本性能は持ってますが特徴ある作りをしていないだけに差はあまりないような。 春渓MYは昨シーズン予備用として購入したのですが出番なく友達に売りました。 天平は前のモデルを親父が使ってましたが悪くないと思います。 ただ今のモデルとは1番が全く違うので比較にならないかなとも思います。 春渓と天平の違いがあるとすると1番穂先でしょうか。 春渓は普通のソリッド、天平はタフテック。 耐久性?で天平が勝るかと。 それとズームも違いますね。 ダイワは一般的にしまりが良い反面固くてたたむときにやや不便。 シマノはたたみやすいけれど摩耗に弱い。 頻繁にたたむ人は摩耗でたたんだ状態でがたつきが出るかもしれません。 それとジョイントも違いがありますね。 ダイワは繊細というかピッタリ締まる感じですが、固着防止機能がいまいちのような。 シマノの方が固着しにくいように感じます。 大体こんなところでしょうか。 上級モデルはそれぞれコンセプトがあるので明確な違いがありますけど。 どちらも定番ですからパーツの不良さえなければ使えると思います。 あとは好みの問題でしょう。 そろそろ釣具屋の渓流コーナーも充実することですしお店で振ってみればよいと思います。 あくまで私個人の使用感ですので参考程度に。
お礼
回答ありがとうございます。 わざわざ名前をつけて宣伝するくらいですからタフテックの方が耐久性がよさそうですね。 しかも天平の方が安いし軽いので天平を買おうと思います。 本当はダイワ派なのですがこれは仕方ないです(笑
お礼
回答ありがとうございます。 換え穂先の値段については考えていませんでした。 天平の方が安いみたいですね。天平を買おうと思います。 わざわざリンクありがとうございます。 ごみは残さないように気をつけます。