ダイワ・シマノの渓流竿を使っています。(がまは全く分かりません)
No.1さんと同じような意見ですが
ダイワは感度・軽さとスペック的に優れていて、竿を振ったときの穂先のブレも綺麗に静まります。ただ、傷などには弱いです。
シマノは感度では若干劣りますが、ダイワより丈夫です。
ネット上の記事ですので真偽は不明ですが、シマノは「実釣に耐える性能を」という方針らしいです。
具体名をだしますが、D社翡翠凛抜は2シーズン現流域で使用していますが、玉口の欠けが目立ってきました。また、穂先も繊細(傷や衝撃に弱い)というのが印象です。
もともとダイワ派でしたので、シマノの渓流竿を本格的に使い出したのは2シーズン前からですが、シマノ竿でトラブルはまだありません。
もちろん相性もあるので一概には言えません。あくまで私の意見ということで・・・。
そこで、開けた渓流でロッドを快適に振れる渓でしたらダイワが優れています。予算内なら「連山冴/抜」。若干オーバーなら「流覇」。
シマノでしたら「渓秀/抜」と「翠幻」(「翠影」)が同じクラスです。「鎧峰/抜」も魅力的ですが、若干重いのが気になります。どちらかと言えば源流向き。「渓峰 尖」は好みの分かれそうな調子でモデルが古い。
もし新製品に拘らないのなら、探せば旧モデル半額なんてのもありますよ。「翠銘」「刀渓抜」「翡翠凛」はネット、店舗ともに探せば残ってたりします。私としては「刀渓抜」7mでも\26,000位と、予算内で1クラス上のモデルが買えるので在庫があればお勧めです。周りの評判もいいですし。
現行モデルなら「連山/抜」が予算内でお勧めです。
流覇2を持っていますが、それと比べても性能のいい竿だと思います。(店振りの感想です)
一般的には開けた渓流ではチューブラと言われていますが、好みと自分の釣りのスタイルでソリッドとどちらにするか選んで下さい。
抜きたいのならチューブラ。シマノの販促DVDに「翠幻」「翠影」の実釣シーンがあります。
「翠隼」「渓隼」は条件には合いますが、かなり好みの分かれる竿だと思います。
ネットの情報は参考にして、釣具屋で振ってみるべきですよ。やっぱり竿は好みですので(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 魚が抜けなのは困りますね。 ただ他の回答者さんはそうは言ってないので大丈夫だと思いますが…… さすがに○○抜みたいな名前の竿なら大丈夫だと思うのでその辺を選んで買うことにします。