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本をたくさん読むという意味がわからない
宜しくお願いします。31歳無職独身男性です。 題名の通りなのですが、よく本をたくさん読めということを僕は耳にしますが、その意図が全くわかりません。昔、一時期、自己啓発本を読んで、気づかされたことも多少なりともありました。 ですが、まったく新しい事柄だというわけではなく、普段日常の人間関係をキチンと洞察していれば、わかることばかりだなーと思いました。 本をたくさん読むということは僕が分からないことがたくさんあるということなのでしょうが、 も一つ意図がつかめません。 回答、お待ちしております。宜しくお願いします。m(__)m
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- ノーバン(@nobound)
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一応、出版の時期によるのか、すごく読みたい本が多くある時と、ほとんど読みたいものが見つからない時と、大きく分かれたりします。今日とかは本屋へ行って、見ているだけで次々と読みたいものがあるので、とても全部は買えない(旅行中)と思って、タイトルをメモ書きしていたら、20冊くらいありました。 内容的には、やはり独自の変わった生き方、仕事とは、○○する力、ネット、文章力、集団関係、犯罪者、哲学、韓国、吉本本、本屋とは、現代社会、知の○○、死について・・・そういえば「自己啓発では自己啓発できない」というのもありました。 読みたいというのはどういうことなのか、よくわかりませんが、わからないことがたくさん出てくるから、興味もわくのか、興味がわくから、わからないことが出てくるのか・・・
- parurun123
- ベストアンサー率15% (6/40)
私は活字中毒です。逆に、本を読まずにいられる人がわかりません。 本を読まない人って、何をして時間を過ごしているんですか。 本代がかからないと、貯金がたくさんできますか。 ボキャブラリーが少ない、などの弊害はありそうですが、生活上、そんなに問題もなく過ごしているのなら、別に読まなくてもいいんじゃないですか。 根っから本読みの人は、何か目的があって読んでるわけじゃないです。ただ、好きな作家の新作が出たら、読まずにいられない、だけです。
お礼
なるほど、回答有難うございました。
まず、本をたくさん読まなければならないということはありません。ほとんど読まなくても幸せに生きていて、周囲から見てもすてきな人はいます。 ただ、本を書く人のの中にはある特別な才能を持っている人や、あることがらについてとてもよく知っている人、深い考えを持っている人もいるので(そうではない人もたくさんいますが)、そういう人が書いた本を読むと、身近な人との関係では得られないものを得ることができます。だから、そういうものを求めたい人は読めばいいでしょう。そうすることによって考え方に幅ができたり、人生の楽しみが増えたりしますから、それで「本を読め」と言う人も多いのだと思います。 でも、繰り返しますが読まなければならないということはありません。読みたければ読めばいいのです。 読む場合、小説とそれ以外の本ではちょっと読む意味が違うように思えます。 小説は芸術作品のひとつで、音楽を聴いたり絵を観たりするのと似たようなところがあります。だから、すごい小説家の本を読んで「こんな文章が書けるのか」「こんな表現の仕方があるのか」「こんな物語が作れるのか」と感動できたら、それはうれしいものです。ただ、音楽を聴く楽しみがわからない人や絵に興味がない人がいるのと同様に小説を読むことに価値を感じられない人もいるので、そういう人が無理に読むことはありません。また、面白い物語が展開していくのを楽しむ、という小説の読み方もあり、またそういう小説は大量に出回っています。これはテレビドラマを見て楽しむのと同じなので、それが楽しい人は読めばいいし、楽しいと感じられなければ読まなければいいのです。 小説ではない本を読む場合は、何かを知る、ということが主な目的になります。 知ってどうするのか。目的は大きくふたつで、ひとつは「知ること自体が楽しい」、もうひとつは「知ることが何かの役に立つ」です。ただ、これはきっかり分けられるわけではなく、混ざり合っていることもたくさんあります。 例えば、江戸時代のある武士が休みの日に江戸近郊をあちこち散策し、それを記したものがありますが、これを現代語訳したものが本になって出ています。これを地図と照らしあわせながら読んで「こんなところを歩いて行ったんだな」「今はビル街だけど昔は畑だったのか」などと江戸時代の様子をあれこれ想像するのはとても楽しいし、「昔の人はほんとによく歩いたんだな。よし、じゃ私もちょっと歩いてみよう」と先日は半日街歩きをして楽しみましたが、この楽しみはこの本を読んだからこそ得られたものです。 また、プロ野球のスコアラーが書いた本を読んで「選手はこんな細かいことを考えながらプレーをしてたのか」と感心しましたが、それによって野球の見方がまったく変わりました。本によって楽しみがずっと深まったわけです。 宇宙はどのような姿なのか、どのようなしくみになっているのか、物質は何でできているのか、というような本を読むのは大好きですが、これは具体的に何かの役に立つわけではありません。しかし、自分が今生きているこの世界がこんな不思議で微妙なしくみでできているのだということを知るのは私には大きな喜びであり、空を見ても海を見てもそれを知っているのといないのでは感覚がまるで違います。 脳がどのような働きをするかについて優れた研究者が書いた本を読んでその不思議さに感心するのも楽しいことですし、そのことが人とのつきあいにおいてちょっとしたヒントを与えてくれることもあります。 というように、何かを知る、ということにはあれこれお楽しみやお役立ちがあるので、そういうものがほしければ読めばいいのですし、読みたくなければ読まなければいいでしょう。 もうひとつつけ加えると、ものごとを深く考えたいと思う人は、自分が考えていることについていろいろなことを知りたいと思うので、当然本をたくさん読むことになります。そういう人の話を聞くと、考えに深みがあって面白いし勉強になります。 ただこれも、人に言われて読んでいるのではなく、もっと深く考えたい、そのためにそれに関連する事実を知りたい、専門家の考えを知りたい、という気持ちがあるから読むのですから、そういう気持ちがなければ読む必要はないわけです。 以上、長くなりましたがまとめていうと、本を読むのはいいことだけれど無理に読む必要はない、ということです。身も蓋もない話ですみませんでした。
お礼
長文有難うございます。出来る限り、本を活かせる人間になろうと思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
本を読む、というのは著者と会話することです。 本を書くぐらいですから、著者はそれなりの人が 多い訳です。 そういう人と対話すれば、得るものも多いだろうし 頭も発達する、ということです。 人間の頭脳は身体と同じです。 身体は鍛えれば鍛えるほど、発達します。 プロとアマでは雲泥の差が生じます。 頭も同じではないでしょうか。 鍛えた人の頭と、鍛えなかった人の頭とでは 大人と子供の違いができます。 そうなると人生も変わってくるでしょう。 頭を鍛えるには、本を読み、考える他、適当な 方法がありません。 それで本を読め、というのです。 尚、念のため(ジョークですが) 私は頭突きで煉瓦を割れますが、頭を鍛える というのはそういうことではありません。
本を有効に活用できるほどの脳みそが無いと意味無いことですから。 読んでも生かせないなら読むだけ無駄なので 本を沢山よめというのは図書館か出版社の陰謀だと思っておけばよろしい。 解決。 つか、ジャンル偏りすぎだろうw 普通、本を沢山読めといわれたら単一ジャンルではなく、複数ジャンル・著者の本を 読めといわれてるわけなのだが。 自己啓発本を読んでもわからない自己啓発思考を 他のジャンルで補い培うわけなのだけど。 まあ、できる人は本に頼らなくてもやれるけど 本を読むことによってより思考の幅を広げることができる。 だって、できる人だから。どんなことからも学べるという。 普通の人もできる人ほどじゃないけど、それなりに学べる。 できない人は読んでも学べないから無駄。お金も無駄。 あとはコミュニケーションの…と言ったところできっと無駄かな。
お礼
もう少し、優しい回答がほしかったな。なんで、みんなこんなに厳しいんだろう
- shi-su-mamitsu-
- ベストアンサー率54% (552/1005)
そんな考えだから無職なんだよって絶対突っ込まれるので、今のうちに僕が突っ込んでおきます >よく本をたくさん読めということを僕は耳にしますが、その意図が全くわかりません 分からないですか? 31歳にもなって? 僕も本はあまり読まないのですが、ここの掲示板覗いているだけでどれだけ本を読むのが大事なことなのかいつも感じますよ 劣等感に苛まれます 博学の人の書く文章と、学のまるでない人の書く文章とでは次元が全く違います 本を読むだけでボキャブラリーが豊富になるので、難しい言葉をスラスラ並べたり、文章の組み立て方も本を読む人と読まない人とでは天と地ほども差が出ます あなたもここのQ&Aを利用しているのなら「この人頭良さそうだな」とか「こいつバカだな」と思ったことがあるはずです 考え方がバカだと言ってるのではなく、例えば「昨日、僕にご飯で食べました」と言ったような助詞がめちゃくちゃで本当に義務教育を出たのかと思うような文章だったり うる覚え、~せざる負えない、ふいんき、的を得た、犯罪を犯す、などそもそも日本がなっていない文章など (正確にはうろ覚え、~せざるを得ない、ふんいき、的を射た、罪を犯す) この程度であれば、きちんと本を読んでいる人なら絶対に間違ったりしないのです 本を読めというのは何も知識になる、身になるような難しいものでなくてもいいのです なんだっていいのですよ 読むだけで自然に文章が頭にインプットされるので、次に自分が文章を書く時には同じように言葉の組み立て方が自然に上手にできるようになります 本を読めというのはまずはそういう事から始めろということです 本当にそれさえも分からないというのなら、その時点であなたは相当に一般人よりもレベルが低いと思われても仕方のない発言であることだけは心の隅に置いといた方がいいです
お礼
回答、有難うございます。僕が読んだことのある本は思考は現実化する、7つの習慣、道は開ける、モテる技術、生き方、富の福音、人間は自分が考えているような人間になる、などなどです。 ざっと、部屋を見ただけでも、上に書いたような本を読みました。他にも何冊もたしか読んだはずだと思います。自己啓発本はどの本も同じようなことをいってるなーって思うんですよね。回答者さんが書いていただいたことは僕も納得、ていうか、分かります。それでも、日常生活で人と関わっていたら、デキる人なんて、自己啓発本にかかれていることを足し合わせているような人間が数多くいるので、本を読む利点が分からないんですよね。すいません。重複してる?ごめんなさい。やっぱり、本をたくさん読むっていうのがよくわからないです。馬鹿です。ごめんなんさい。
はじめまして、49、現職 自分がわかってる様な本しか読まないから意図がつかめないのだと思いますよ? 僕が分からない事がたくさんあるということなのでしょうが?って君はそんなに物事わかってるのですか? 俺は絵が好きなので、字ばかりの本はあまり読まないけど、漫画系はいっぱい読んでるよ、 バカにする奴もいるけど、知らない、ためになること結構あるんだよ? あとは、多趣味なのでその関連したものもいっぱい読んでるよ 日常洞察で人のことわかるってスゲーね?そんなに世の中、人間、甘くないよ? だから○○にもなって○○なんだよ、って言われたことないかな・・・・・ ま・俺も50近くなったって20の時とあんま変わってねーけどね。 意味が解らないなら、わかるまで読み続ける、って手もあるよ? 一番大事なのは、読むことじゃ無いんだよ、得た知識、どんなことだっていいんだ使わなかったら、 全て無意味になるんだよ、俺は、絵図画工作メンテ修理、自分で出来る事は何でも自分でする、自転車パンク直すだけでも 節約にもなるし、趣味で得て実践して、仕事にだって役立ててるよ、って事でどうでしょうか?
お礼
回答有難うございます。言いたいことの全部ではないですけど、ナンバー3の質問者さんに少しお礼として、書かせていただきました。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
自己啓発の本だけが本ではありません いろいろなジャンルの本を読みましょう 日本語っていうのは、奥深い物なのです 青、群青、藍、蒼、碧 英語で表現すれば全て BLUE です 些細な漢字の使い分けで、筆者は読者に様々な事を 伝えようとしているのです 著者が何を伝えたいのか? それを読み解く力を養うのです そして、漢字の読解能力を養うのです 「心太」と書いて、何て読むか判りますか? ここで 「心太は美味しかった」という文章がつけば、 「心太」は食べ物だと予想できますよね? その前後に「心太」について色々書かれていれば 「心太」ってこんな食べ物なのか! と理解出来るでしょう 本ってのは、著者の価値観が詰まった物です 著者の経験や知識を手に入れる事が出来るのです 100人の著者の書いた本を読めば 100人分の知識と経験を手に入れる事が出来るのです 読む価値が有ると思いませんか?
お礼
回答、ありがとうございます。すっきりしないので、続々回答お待ちしております。
お礼
なるほど、回答有難うございました。