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これからお世話になります。
初めて利用させて頂きます。今年1月に緊急OPEで家内が結腸がんを切除し、同時に左の卵巣も取り、ストーマを付けました。肺にも転移があり、現在 抗がん剤治療4回目です。 質問は2つあります。 1つは 2回目から少しずつ背中の痛みが強くなっています。医師からは痛み止めが出ていて、 飲む頻度も増えています。薬が効いているのか、進行しているためか心配です。いつも 家内がいつも同席では、医師に聞けない状態です。 2つ目は 高額医療費の限度額適用認定を受けて治療していますが、1月にOpe、2か ら今回の5月と1カ月に1回ペースで抗がん剤治療に(白血球が予定どうり上がらず、こ のペースです)なっていますが。直近1年の4カ月以降(4回目以降)は¥4,4000にな る。)意味が良く解りません。今回は¥8,6000でした。 よろしくお願いいたします。
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- rokutaro36
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質問の1について これは、奥様とのコミュニケーションがまず、第一ですよ。 病状が進行しているのかどうかは、 質問者様だけが心配をしていて、 奥様は心配していないのですか? お互いに聞くことに不安を持っていて、聞けないのでは? また、たまたま質問者様が医師と二人で話し合うことができて、 「病状が進行しているための痛み」だと聞かされたとしたら、 その秘密をご自分だけで抱えるのですか? 奥様には、それを知る「権利がない」とお考えですか? 実は、このような問題は、がん患者の家族が抱える共通の悩みなのです。 恐怖から、真実に蓋をしてしまうのです。 相手を気遣うからこそ、真実に蓋をしてしまうのです。 でも、それでは、何も解決しないのですよ。 なので、医療コーディネーターの助力を頼むべきだと思います。 医療コーディネーターで検索すれば、ヒットします。 医療コーディネーターという言葉をご存知でしたか? 多くのがん患者は、この言葉を知りません。 日本は、病気を診るのは一流、患者を看るのは三流と言われる所以です。 同時に、サイコオンコロジーという言葉を知らないがん患者も多くいます。 これも、サイトで検索すれば、すぐにヒットします。 そして、その重要性もすぐに理解してもらえますが、 その医師を探すのは容易ではない。 しかし、ここから、始めるべきなのです。 質問の2について 今年1月に手術をしたのならば、1月は高額療養費の対象になったと 思います。 直近の12ヶ月というのは、今年の12月までを言います。 この間に、高額療養費の対象となる月が4ヶ月あれば、以降は 自己負担の上限が44400円になるという意味です。 高額療養費となるのは、医療費が267,000円を超える場合です。 267,000円の3割が、80,100円なのですよ。 具体例で行きましょう。 医療費(3割負担の前の生の医療費)が…… 1月 200万円 2月 20万円 3月 20万円 5月 40万円 6月 30万円 7月 20万円 8月 40万円 …… だったとします。267,000円を超えるのは 1月、5月、6月、8月です。 3回目は6月です。 上限が44,400円とういことは、医療費が148,000円 ということです。つまり、その3割が44,400円。 7月は20万円なので、148,000円を超えています。 なので、自己負担は、44,400円となります。 以後、医療費が148,000円を超え続けている限り、 自己負担の上限は、月に44,400円と言うことになります。 この制度の落とし穴は、月20万円(自己負担6万円)ぐらいが ずっと続く場合です。 つまり、最初の1年間に3回は、267,000円を超えないと限度額が 下がらないので、高い自己負担を強いられることになります。 そのために、年間総額でも上限を決めるべきだという論議があります。
お礼
ご回答とご意見、本当にありがとうございます。家内は元看護士で自分の状況は良く理解していますが、副作用の辛さから、少しうつの状態です。その為、痛みを悪い方に考えています。でも、おっしゃるとうり、覚悟も出来ずおたおたしているのは私の方ですね。アドバイス頂いたサイトを見てみます。