• ベストアンサー

抗がん剤治療中、医師との連携のとり方について

57歳の母が4年前乳がんの手術をし,1年程前に肺へ転移、その後抗がん剤治療を週1で通院で行ってきましたが、4月に背骨など多数転移していることが分かりました。PETでの検査のため、脳だけは調べていませんが症状はありません。 抗がん剤の治療は本人にとっても辛く、効果が分かれば励みになるので本人はPETなりCTなりの検査を3ヶ月に1回くらい行いたいと言っています。(3ヶ月の根拠は抗がん剤の効果は3ヶ月くらいは続けないと分からないといわれたからです。)でも医師はそんなにやってどうすんのという回答です。 正直なところ、母の病状は思わしくなく、検査をしても良い結果が得られないからかもしれません。でも、そうなら何故抗がん剤治療を勧めるのか分かりません。 今までもどうしても検査したいと本人が訴えて転移が発覚、薬を変えるという繰り返しで治療が後手後手だった感があるので、何のために毎週病院に行ってるんだという気持ちもあります。 昨日からモルヒネの内服も始まりました。この先は長くないと思うと、納得して今後の方針を決めたいと思っています。 前置きが長くなりましたが、質問は (1)検査というのは一般的にどのくらいの頻度で行うものなのでしょうか。 (2)普通、抗がん剤の治療をやめて緩和ケアに切り替えるというのは医師から提案があるのでしょうか。それとも本人が言い出すことなのでしょうか。 乱文で申し訳ありません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#32551
noname#32551
回答No.1

とりあえず乳がん患者です(抗がん剤治療中) (1)私の通院している病院では~抗がん剤仲間との情報交換をしている限り(担当医が同じだったりするのですが)腫瘍マーカーの数値が大きく変わったら検査をしてますね。変化なし・症状なしなら予定の抗がん剤治療を続行します。数値が上がったら塊がどこかにできたのかどうか、見当をつけて検査します。おおよそ半年に1回くらいは エコーかCT(造影剤)かレントゲン(かマンモ)のどれかを受けているようです。 診察の時にも「半年たったからやろうか」みたいな話です。 (2)抗がん剤をやる・やらない も 緩和ケアも 患者本人が言い出さなければ「医者が勧めている治療を続ける意志がある」という風に取るのが普通でしょう →本人が言い出さないことには(周りが希望を出しても)医者は動きませんよ(個人情報だの、いろいろなところで、患者の意思を確認してるはずですが) 患者も勉強をして(専門的なことは理解できないですが)自分の状況を理解できる程度にしておかないとダメだと思っています。

3-9
質問者

お礼

参考になりました。母の場合は検査をたくさんしてもらっているようです。 緩和ケアに切り替える決断はむずかしいですね・・・。でも、本人が一番辛いでしょうから、私がしっかりしようと思います。 cyan-1010さんも抗がん剤治療中とのこと。どうぞお体大事にしてください。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • csacike
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

BAK療法などで治療してはいかがでしょうか。 癌は一度摘出しても転移することが多いため、お姉様の免疫力自体を高めない限り、これからも様々な部位に転移する可能性はあります。抗癌剤や摘出手術では本人の免疫力はかわりことありません。逆に言えば、抗癌剤などはがん細胞を攻撃しますが正常な箇所なども攻撃するのです。よくなる例もありますが結果的に免疫力も攻撃されてしまったため、再度他の箇所に発病する可能性が高くなります。簡単に例えると、抗癌剤とは人質を取った強盗団の建物に人質を救出するために突入して銃を乱射して強盗以外の人質の犠牲も出してしまうようなものです。 免疫療養は人質自体が強くなり、自ら強盗を倒すための助けと思ってください。苦しむことはや治療に伴うリスクはありません。 下記に参考UALを記載しました。 お母様が早く良くなることをお祈りいたします。 ​http://www.hofia.jp/02_hoken3_bakryohou.html

参考URL:
​http://www.hofia.jp/02_hoken3_bakryohou.html​
3-9
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 免疫療法・・・気にはなっていましたが、考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • 634
  • ベストアンサー率31% (48/152)
回答No.2

一月ほど前に肺がんで闘病していた叔父を看取りました。 (1)に関してはNO1の方がおっしゃっているように血液検査などで変化がみられたり患者が気になる症状を訴えたときに医師の判断で行っていたようです。 (2)は患者側から言い出さないと病院のスタンスとしてなにかしら治療法を探し続けることになるようです。 叔父の場合も大学病院に入院していたのですが担当医から 「ここは治療するための病院なのでなにも治療しないわけにはいかない」というようなことをいわれました。 しかし、叔父の場合手術をした場合後遺症のリスクが大きく完治の可能性も少ない 抗がん剤を数種類試したが効果がみられない 放射線も効果がみられなかったため家族から緩和ケアを行っている病院に転院させたいことを担当医に相談しました。 医師もお手上げ状態だったためか心当たりのある病院に問い合わせてくれましたが 転院先も自分たちで探すのが基本です。 悔いを残さないためにお母様共々がんばってください。

3-9
質問者

お礼

緩和ケアに切り替える決断はなかなか辛いものがありますよね・・・。私が9月に出産予定のため、赤ちゃんのお世話を助けたいと思ってくれているようで、本人にはまだがんと戦う気持ちが残っています。(時々もうやめたいと弱音を吐きますが・・・) 少しでも長く、と思う反面、痛みや副作用に耐えている様子を見ているとこれでいいのだろうかと思うことがあります。 でもそろそろ緩和ケアのことも考えていこうと思います。 お辛いことなのに、教えていただきありがとうございました。

関連するQ&A