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貯金したいのですが…

年収手取り300万位だと思います。 2歳の子ども1人、専業主婦です。 年間どのくらい皆さん貯めていますか? 去年1年は、50万位しか貯められませんでした。 クルマのローンが、年21万(残り3年63万)と 他のローンが、年12万(残り2年半30万)あります。 先取りと思って月に95,000円貯金しているのですが 結局月々生活費が足りないので、ボーナスで補てんすると ボーナスが入っても消えてしまいよくわからない家計に なっています。 去年は、通院、手術、入院があり医療費がかかりました。 結局70万おろしてしまい貯まりませんでした。 月々の貯金を減らして、ボーナスをローン以外貯めようと 思っているのですが、どの位貯めたらいいのか この年収で世間は、月々どの位支出があるのか まったくわかりません。 ローンがあるので、ローンは、終わったら貯蓄しようと 思っています。 アドバイスお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • zinchan
  • ベストアンサー率49% (97/197)
回答No.3

 家庭経済は、その地域や環境、家族構成、収支でバラバラです。総務庁や各都道府県、銀行のホームページで、平均モデル家庭の家計費などの統計が出ていますが、あれはあくまでもモデル家庭の話で、人数が少ない高額所得者と大多数の低額所得者の単純平均ですから、高額所得者の額に引っ張られて、実情の額よりだいぶ高めですので、あまり参考にならないと思います。  よそはいくら支出があるかというのは、気になるところですし、参考にして経費削減に役立てたいとお思いになるのももっともです。しかし、それを知っても、具体的にどうしたらどうしたら貯蓄できるのかということでは道が見えてこないと思います。どうしたら貯蓄できるのかということに絞って考えられるのがいいかと思います。  臨時の出費がなければ、貯金50+ローン21+12=83万を生活費として使わないで済んでいたのですね。年間200万ちょっとで生活できるのであれば、家族3人であることを考えると、とてもやりくりを上手に、頑張っておられると思います。  よく聞くのが食費を支出総額の25%、教養娯楽、交通&通信、住居費がそれぞれ10%くらいというものです。  貯蓄は、収入の20%を超えるのが難儀だと思います。  貯蓄を増やすための3大原則は、「収入を増やす」、「支出を減らす」、「収支の差額を効率のよい投資(預貯金含む)に回す」ことです。(収入-支出)×運用利率です。  収入を増やす道はありませんか。パート・アルバイトなどで定期収入を新たに得られれば、貯蓄に回せる資金を捻出することができます。  支出を減らす方法を見つけませんか。これが最も手っ取り早くできる方法です。  まずは月々の生活費を把握して、削れる分野を分析し、予算内で納められるよう工夫せねばならないでしょう。通常、月支出の総額のうち、大きいのは前述に上げた項目です。住居費は固定費的で削減しにくいですから、必然的に食費が削りやすいことになります。  車の費用も維持費を全て含めて考えると大きいです。使用頻度が高くないのであれば、いっそ手放すことも考慮した方がいいと思います。  生鮮食品などは一見まとめ買いをすると割安なようですが、使い切れないこともあるので、必要最小限の買い物で済ませると、割高なように思えても使う額そのものが小さいので逆にお得です。一方長期保存可能なものはまとめ買いで、1個あたり単価を安く仕上げましょう。飲料なども代替え可能なものは安いものや、1本あたりの量が少ないものに切り替え、お茶で構わないのならお茶にしましょう。小さな節約の積み重ねが大事だと思います。  お子さまの被服代もばかになりません。手直しして着続けられるような工夫も必要かもしれません。車は、これからも必要であれば、下取り価格などに期待せず、ローンの支払いが終了しても、乗り続けましょう。今の車なら、10年、数十万km、大切に乗っていれば長持ちし、新たに車を購入するよりも、10年スパンで比較すると安く上げることができます。  ローンも、一括でない限りは金利がかかるので、できるだけ少ない回数で支払いできるように工夫します。そもそもローン購入はなるべくせず、一括払いで済ませたいものと考えます。  小物雑貨も、家を見回すと、けっこうあふれていることが多いので、整理を再度行い、すでに持っているのに次回にも似たような商品を購入することがないように把握しておきましょう。  そして、家計簿をつけるなどして家計費を分析しましょう。買わなくても済んだものをチェックすれば、いくらまでなら生活に破綻を起こさない範囲で生活できるのかを把握できると思います。  必要最小限の月生活費として把握すべきものは、下記の項目です。これらのうち、毎月決まって支払うものは、節約しようと思ってもできないし、水道光熱費はできても微々たるものです。苦労の割には効果が上がりません。ただし、毎月積立年払いをすることで割引が効くものもあります。それ以外は自力で削ることが比較的容易です。 食費、家賃・住宅ローン、水道光熱費、火災保険料、最低限の生命保険・医療保険料、教育費、医療費、固定資産税など  あと、ボーナスはなかったものと考え、使わないように意識したいものです。月給だけで生活設計をします。ボーナスがまるまる残る計算です。  そして、投資に回せる資金を確保します。  当初は貯蓄額は少ないので、万が一のときの費用(冠婚葬祭・入院など)を考慮して、1ヶ月とか、3ヶ月程度の定期預金・毎月少額で定額貯蓄を行い、安易におろせないけれど、いざというときには解約しても痛みの少ない貯蓄商品を選択したらいかがでしょうか。普通預金では利息が付かないのですが、いざというときにはすぐおろせる普通貯金もなければいけません。その割合は、昨年度医療費にかかった額を参考に、50万ほどはすぐおろせるような貯蓄に回して、後々それを越える貯金が出きたときに、余剰金を高金利の預貯金に回すのがいいかと考えます。高金利の貯蓄商品は、高額だと金利が高くなるので、まとまったら一つにまとめておくのも手です。  生活を苦しくせず、できる範囲で貯蓄額を増やしたいのであれば、設計した予算を割り込まないようにし、余剰金をとにかく捻出することです。  ところで、なぜ貯金をされているのですか。  生活を抱える中で、目的のない貯金は貯めるのがなかなか大変だと思います。目標と、貯める期間、現実的な目標金額を設定しておくと、何とか貯められるものと思います。  目的は、何か大きい買い物費用としてでしょうか。  それとも、もしもの時の費用としてでしょうか。  または、子供の教育費としてでしょうか。  または、老後のための貯蓄でしょうか。  それらを組み合わせたものでしょうか。  教育費としては、郵便局の学資保険などの金融商品などを調べてみるのもいいと考えます。早いうちから始めると、月々の支払額が少なくてすみます。年額で支払可能であれば、支払割引のある商品もあります。  老後のための貯蓄としたら、長期間運用することで運用利率を高いものが選択できますので、無理のない範囲で長期の保険や、長期運用の預貯金を考えるのもいいかと思います。ただし、そういう金融商品は、いざというときでも解約するとメリットがなくなってしまうので、生活設計をきちんと立て、慎重に行いましょう。

071635
質問者

お礼

沢山のアドバイスありがとうございます。 助かりました。 子どもが小さいのですぐには働けませんが 将来働きたいと思っています。 引き締めて頑張って行こうと思います。 何度も読ませて頂きました。これからも読んで実現 出来る様にして行きたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

車とそのほかのローンがあるようでは致し方ないでしょう。 それでも50万貯蓄できたというのであれば、、、、 ローンは合計で93万ですよね。いまそのくらいの貯蓄がありますか? あればどちらも完済してください。 ローンに支払う金利だけで何十万にもなりますから、はっきり言って一番もったいないのはローンです。 予算が少ない中できっちり貯蓄しようというのであれば、今後は一切ローンを使わないことです。 一番ローンが無意味です。 ローンを組んでいるようではいつまでたっても貯蓄は出来ませんよ。 ローンで例外なのは住宅ローンだけです。(ただし頭金が十分ある場合に限りますが)

071635
質問者

お礼

レスありがとうございます。 そうですね。ローンは、駄目ですね。 ぱっと返せるお金がないので、貯まったら 返して行こうと思います。 ローンを組まないように頑張ります。 ありがとうございました。

  • elkiti
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.1

まず月々の予算を決めて、それを厳守しましょう。 その予算決めですが、無理をせず、ちょっと1~2千円程度の余裕を持たせましょう。 2、3年くらい生活してらっしゃるでしょうから、月々何にどれくらい使う、というのが見えていると思います。 月収からその予算を引き、余った金額を先取りして貯金しましょう。そして、その予算は厳守!!足りなくなりそうなら安易に貯金を下ろすのではなく節約するようにすれば、貯金は守れます。 また、ボーナスで補填、という考え方を変えましょう。ボーナスは(ローンの支払以外)全額貯金、の気持ちじゃないと残らないですからね。 私も生活費(食費、日用品費、雑費)の予算を4万円に設定していますが、初めの頃はギリギリ使いきっていました。けれど生活に慣れるにつれて、1万円程度は残るようになりました。だから今は生活費は3万円ですね。 で、結構使ってしまいがちな外食費、これの予算は、前月の生活費の残り、と決めました。予算が足りないから引き出す、ではなく、予算内でやりくりできる金額を設定して、守る、これが貯金をする第一歩だと思います。 お互い頑張りましょうね! ちなみにうちの支出の予算です。 生活費 4万 新聞  3500 ガス  4500 電気  4500 水道  1000 携帯  1万2000 電話  3000 パソコン4000 夫小遣い3万 合計10万2500円    家賃にもよるでしょうが、月々3~4万が貯金できるのかな?3万×12ヶ月=36万。ボーナス貯金して夏冬あわせて40万は出来るかな?で、約70万。 残った金額も貯金できたら80万くらい? はやくローンが終わるといいですね。 子供が小さいうちが貯め時っていいますから、教育費がかかる前にがっちり貯めましょう(^o^)丿

071635
質問者

お礼

レスありがとうございます。 細かく教えて頂いてありがとうございます。 70万か80万も年間貯金が出来ているなんて 羨ましいです。 家計簿は、つけているのですが、支出のみなので お小遣い帳みたいなものでした。 もっと細かくつけたいと思います。 お互い頑張りましょうの言葉嬉しかったです。 ありがとうございました。

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