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エコキュートについて。
エコキュートについて。家族4人なら何リットルタイプが良いのでしょうか?ダイキンのカタログでは、2~4人で180リットル3~5人で370リットルとあります。また、ダイキンと三菱ではどちらが良いのでしょうか?あったら良い機能がありましたら重ねてお願いいたします。
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詳細はNO.1さんが書いておられる通りです。 必要容量はご家族構成や生活スタイルによるところが大きいです。子供さんがまだ小さく親と一緒に入ったり、夜の入浴時間帯に各自入れば370Lで十分ですが、中学や高校生などになり、冬場の水が冷たい時期に朝シャワーを使ったりするような生活スタルになると、夜の入浴時には足りないこともあります。 もちろん足りなくなれば、沸かせば良いのですが契約深夜時間帯以外でそれを行うと、電気代が嵩みます。 その様になる可能性が無いなら370Lで十分。もしかしたら・・・・なら470Lなどの大きいものの方が良いです。機器代は極端には変わりません。また不足した分の湯を沸かすのと、沸かす量なども調整できますので、大きくしたから使用電気量が大きくかかるわけでもありません。 出始めの頃はコロナが優秀だったのですが、現在はメーカーによる差はあまりないように思います。 外部への設置ならば、メーカーの施工基準ではなく、出来れば基礎は20cm程度以上の厚さで配金もした大き目のものに、深いアンカーを打ち設置してもらいましょう。住宅の基礎工事がまだなら、それと一体で最初から作ってもらうのがBEST。 3.11の地震では、標準仕様の基礎ごと倒壊した事例も多く、ここに2万円程度かける効果は十分です。倒れたり壊れたりしても地震は免責で自己責任ですし、地震保険なども対象外ですから。 断水の際、タンクから水やお湯を直接取水して使用することが可能です。この作業のやりやすさなども判断材料にしてください。
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- nsan007
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うちは元は8人家族で470lですが今は5人家族に減りました、しかし盆や正月にGWには嫁に行った家族たちも帰ってきますから総勢11人になります。 お正月前に一日料理にお湯を使い、夜のお風呂も普通に使えば後の者はお湯が無くなりました。 それで、みんなで話し合いシャワーの時間を考えるなどすればそれから不足した事は一度も有りません。 いざという時の為に大き目の物を入れるのは気軽に無駄に使いので限られた容量で工夫した使い方が節電にもつながると思います。 4人では370有れば十分で、それで足りない事が有れば家族で話し合って節電の工夫をしましょう。 180で4人では普通で使っても冬などに不足する可能性が有りますから、追いだきが必要になるかもしれません。 ダイキンと三菱は細部の差はありますが、基本的性能などに差は無く、取り付け業者の主な取引先がメンテ等では良いかもしれません。 有ったらよい機能は他の方の回答が有りますので省略させて頂きます。
- lions-123
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>エコキュートについて。家族4人なら何リットルタイプが良いのでしょうか?ダイキンのカタログでは、2~4人で180リットル3~5人で370リットルとあります。また、ダイキンと三菱ではどちらが良いのでしょうか?あったら良い機能がありましたら重ねてお願いいたします。 ↓ メーカー&商品の推奨は商行為に繋がり、ネチケットに反し、優良誤認を招きかねないと思いますので避けますが・・・「我が家はD社製」 全国10電力会社並びに電力契約によって、維持費やサービス内容は異なりますが、概略のメリットやポイントは同じだと思いますので下記に私見を述べてみます。 Q1:家族4人なら何リットルタイプが良いのでしょうか? A1:90~95℃のお湯を370L湧き上げるのに必要な時間の通電(深夜料金の時間帯の中で)により沸かします。 従って、通常の入浴・シャワー・洗面や炊事に使う湯温42℃に換算すると約2倍の給湯・お湯の使用が可能です。(貯湯時間内の温度低下や配管途中のロスを含む) 従って、不意の来客や夏場の頻繁なシャワーをされる時に、追いだき機能があるならば、370Lタイプで十分に容量はカバー出来ると思います。 Q2:2~4人で180リットル3~5人で370リットルとあります。 A2:概算で370L×2(42℃換算)=840L程度の使用が可能 ∴必要なお湯の量の目安<42℃換算> (1)湯張り→浴槽(平均300Lタイプ)の7分張りしますので=210L (2)大人1人当たり(中学生以上)のシャワーや洗面で100L/人 (3)子供1人当たり50L/人 (4)その他、炊事や手洗い他の給湯で100L程度が目安です。 (1)~(4)の合計湯量を概算で算出して機種選定(タンク容量)の目安や、深夜電力での効率的なお湯の使用をされると環境に加え家計にも優しい機器となります。<なるべく使い切る> 目安のタンク容量の機種を選ぶ。 また、来客があって、湯量が不足する場合→湯切れの場合は昼間電力での追い炊き機能がある商品を選ぶ事をお薦めします。 また、長期に留守にする時は停止機能(1日~1週間とかOFF設定が可能・余り長期に電源をOFFにしますと流電防蝕が働かず、錆び・赤水の原因になるので注意)が省エネ・節電にもなり便利です。 <解説> エコキュート(ヒートポンプ利用の電気温水器)並びにオール電化とされているかどうか?が分りませんが・・・ 安全安心な住まい、楽しく快適な暮らしにエコキュート(オール電化)はピッタリだと思います。 そのエコキュート(オール電や時間帯別料金制度)のサービス内容は、全国10電力会社別に異なりますので、正確には、お住まいの地域、現在の光熱費、オール電化以降後の生活パターン(電気製品の使用時間や設定モード)によって、個別ケース(家庭)で変化します。 また、オール電化の適用は家庭内の熱源を全て電気系統にする事を条件にしておりますので、ガス(閉栓する)&石油機器も原則不使用となると思います。 簡単に言えば、オール電化の魅力はエコキュート(給湯器)が経済メリットのポイントであり、各電化製品の使い方と使用時間帯(深夜と昼間の使用頻度)で節減ギャップ(光熱費の差)が出て来ます。 その他、エコキュートに関する参考情報 少し、専門的な用語や要素も出て来ますので、機器の構造やヒートポンプの原理等は省き説明します。 詳細は最寄の電力会社のホームページ又は営業部サービス課等(領収書に記載の連絡先)に確認・相談される事をお薦めします。 前提 ◇家庭内の光熱費は一般的には、 給湯関連 :40% 冷暖房 :20%(エアコン台数と使用時間、省エネ性能で変化) 冷蔵庫 :20% 調理・厨房:10% その他家電品及び照明・待機電力:10% ◇オール電化(時間帯別電気料金制度)・・・我が家の場合(関西電力) ※KWhあたりの料金単価(1KWを1時間使用) ナイトタイム:約7円 →夜11時から翌朝7時 リビングタイム:約17円→朝夕のナイトタイムとデイタイム除く時間 デイタイム :約23円 →当日の10時から午後5時まで その他に、マイコン割引・季節調整・深深夜割引料金等のサービスあり ◇経済性の目安 オール電化移行前の光熱費=電気・ガス・石油の年間合計額 以降後の光熱=年間電気代 ∴移行前の光熱費-以降後の電気代=プラスorマイナスで評価 そこに、オール電化に移行する際の機器の購入費や設置費用(償却年数は暫定10年位として)判断される。 従って、オール電化による安全・安心・操作性や、ガス&石油の燃料補給(保管)の手間は除外してのランニングコストの変化、節減メリットは上記の算式で試算は出来ます。 結論的に申し上げると、オール電化は時間帯別料金制度の利用と光熱費に占めるウエートの高い給湯(エコキュートまたは深夜電力温水器)の利用、なるべく消費電力の大きい機器(エアコンや洗濯乾燥機・食器洗い機)は夜間に利用する等の工夫で、大きな節減メリットが出ます。 例えば、洗濯や食器洗い、蓄熱暖房等の使用時間を深夜時間帯にシフトしたりタイマー運転の設定や利用をすると同じ仕事量で電気代には大きな差が生まれるのです。 エコキュートで言いますと、容量的には370Lタイプと470Lタイプが中心であり、ご質問のケースでは370Lタイプをお薦めします。 更に、使い方や便利な機能では、マン何時のお湯切れ時にも安心な「追いだき機能」、使用しない時に電源offする節電「停止機能」、その他「お湯はり見張り機能」等が便利です。・・・メーカー&商品によって呼称は異なる。