何故日本人は外国人の意見を気にするのでしょうか?
前から思っていたのですが、ネットを利用すると、度々、
外国人の日本に対する批評、論評を日本語に訳した「海外の反応」と
言うべき、翻訳サイトが多数出てきます。何故、こういうサイトが多数存在
するのでしょうか?日本人がそれだけ、外国人の意見を気にしているのでしょうか?
一人の日本人として思うのですが、「自意識過剰」としか、言いようがありません。
自分はこういう類のサイトが大嫌いです。外国人の意見など知りたくもありません。
外国人の反応など「ノイズ」そのものです。それが日本に対する批判だけじゃなく、
肯定的なものであってもです。
東日本大震災のときも、暴動が起きないことを世界
中で賞賛されていると、マスコミなどがしきりに報道していましたが、
これにも非常に違和感を感じました。外国人が評価しなければ、
自分たちを評価できないようにしか思えません。すごい卑屈に見えます。
検索サイト「goo」で外国人の日本に対する反応、評価を記事にした特集のサイトが
あったはずですし、中国系のサイト「サーチナ」でも外国人がブログに書いた
日本に関する事柄を日本語に訳したものがあります。日本人の自意識過剰な面だけ
じゃなく、情報戦争・プロパガンダの側面もあるのではないかと、邪推したくなります。
何故、このように日本人は外国人の意見を気にするのでしょうか?
政治、歴史、文化などあらゆる側面からの推測を書いてください。
お礼
わー!ありがとうございます!見てみましたが、面白いです!!