右翼と左翼

質問

本来なら右も左も「国を良くしたい」と言う思いは同じはずなのに、なぜ日本の左翼は「反国家」「売国奴」などと言われるのですか？

外国の左翼も、日本の左翼が持たれてる印象(反国家、売国奴…)と似たようなものなのでしょうか？

回答No.6

hekiyu

”本来なら右も左も「国を良くしたい」と言う思いは同じはずなのに”
　　　　↑
ここがちょっと違います。
左は、国家を軽視します。
場合によっては、国家を邪悪なものと考えます。
国家さえなくなれば、戦争も無くなるのだ。

国境を廃止し、世界中が総て社会主義国家になる
というのが彼らの理念です。
朝生などの議論を聞くと、時々こういう意見が
出てきます。
「世界が良くなれば、日本など滅んでもいいではないか」
彼らの一部はマジでこう考えています。

”外国の左翼も、日本の左翼が持たれてる印象(反国家、売国奴…)
　と似たようなものなのでしょうか？”
　　　　↑
日本の左翼は特殊です。
外国の左翼は、それでも国を愛する、ということを
打ち出していますが、日本の左翼は違います。
日本を憎悪し、日本の伝統、文化を毛嫌いしています。
彼らの最大の過ちは、国家を愛することを
忘れたことです。

回答No.5

noname#187563

なんか意味わかってない質問ですが。。

本来なら右も左も「国を良くしたい」と言う思いは同じはずなのに、なぜ日本の左翼は「反国家」「売国奴」などと言われるのですか？
>> 元々朝鮮半島出身者だから日本にたてつきたい。

外国の左翼も、日本の左翼が持たれてる印象(反国家、売国奴…)と似たようなものなのでしょうか？

>>外国には朝鮮半島出身者の割合が少ないので比較自体無意味。

回答No.4

saki_nagatsuka

主語を明確に。誰にとって、日本をよくするのか？
結局そこに尽きる。

日本の左翼は、江戸末期と異なり、日本を安売り
する事しか考えていない。

回答No.3

iaiahasuta

１：＞本来なら右も左も「国を良くしたい」と言う思いは同じはずなのに、なぜ日本の左翼は「反国家」「売国奴」などと言われるのですか？

２：＞外国の左翼も、日本の左翼が持たれてる印象(反国家、売国奴…)と似たようなものなのでしょうか？

まず、質問者様の疑問ですが、右翼・左翼と保守・革新の意味や区別が出来ているか不明なので、
それらのどれについての質問なのか判断できず、回答が困難です。
（これらは政治の思想や方法論の違いに過ぎず、優劣や善悪で測るものではありません。）

右翼とは保守的思想から、国粋主義→排外思想に走ったものであり、
左翼とは革新的思想から、平等主義→共産主義的傾向に偏ったものです。

世界では、保守と革新の定義は↓のようになっています。

「保守」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88
（保守主義は伝統に倣い、これを墨守することを重要視する政治思想である。伝統とは何かに関しては様々な見解がありうる。）
「革新」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E6%96%B0
（字句通りの意味では新たに革めることを意味し、既存のものをより適切と思われるものに変更することを意味する。）

↑から、革新とは、旧来の習慣に囚われず新しい方法論で、国を改革しようとする思想です。
その為に、旧来の文化・習慣などと、しばしば対立する場合があります。
また、思想の性格上、共産主義に走る者がよくいるので、革新＝社会主義指向というイメージが定着しています。

回答１：日本に本来の意味での革新はおらず、左翼（社会主義者）は外国の手先だからです。

回答２：外国では、差別主義者としての右翼、共産主義者（革命指向＝テロリスト）も存在しますが、まともな保守・革新もおり、それらは正当に評価されているようです。

ソ連は戦後の日本に共産主義革命を起こそうと工作していました。
その為に、旧社会党左派と朝日新聞と日教組に資金援助をし、工作員を送り込みました。
創価学会・公明党も韓国と繋がっています。
冷戦時の西側世界でも、共産主義の理想は一定の理解は得られていました。
しかし、ソ連が崩壊し、中国の資本主義化や北朝鮮の拉致などの実態が知られるようになった為、思想への市民の賛同が得られなくなり、存続自体が危うくなりました。

日本の社会主義者は、生き残る為に人権問題（在日・部落）や平和運動（護憲・反自衛隊）や、ありもしない日本の戦争責任（侵略・従軍慰安婦・強制連行等）を追及する方向に転向しました。
これに、中国や韓国が支援して広めたことにより、日本人の歴史認識が歪められ、愛国心＝排他的＆軍国主義的→危険思想という　誤解が浸透しています。

「サヨクによる戦争責任の捏造」（動画）
http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU

以上から、日本の人権サヨクは、外国の手先となっています。
現在も彼らは、外国の手先として働いています。
スイスでは、日本のサヨクの行動は、侵略と判断されます。（動画参照）

実は右翼にも外国人が関わっているものがあります。
↓の目的は、愛国者を装って企業に寄付を強要したり、一般人に保守・右翼＝街宣右翼（危険団体）という誤解を与えることです。

【街宣右翼】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%97%E5%AE%A3%E5%8F%B3%E7%BF%BC
（街宣右翼（がいせんうよく）とは主に街宣車を使って政治的主張を流布する活動をしている日本に存在する右翼の総称で、警察用語では行動右翼、右翼団体とは一定程度区別して呼称される。
中略
多くの街宣右翼は暴力団傘下にあり(社会運動標榜ゴロ)、在日韓国・朝鮮人や被差別部落出身者が含まれていることもある。）

【うるさい街宣右翼 実は反日朝鮮人】
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=29&target=trackback
（英国ＢＢＣでは、街宣車で街を占拠する右翼の主張は「天皇制復活」、「日本民族の国粋主観」等だが、実際の構成員は国粋主義者とは相容れ ない筈の韓国人、朝鮮人、また天皇制と言う身分階級の下では最下層に位置され、最も身分制度の被害者であったはずの被差別出身者で９０％を占めていると指摘。）

回答No.2

shin1417

＞「国を良くしたい」と言う思いは

日本の左翼にはそれが無いから「売国奴」呼ばわりされるのです。
日本の左翼は自分達の頭で思い描いている『妄想』を実現したいのであって、国を良くしたいとか国民を幸せにしたいとかいう気はさらっさらありません。

売国左翼がいるのは多分、世界中で日本だけでしょう。
左翼（共産主義者、社会主義者）と呼ばれる人間は世界中に存在しますが、自国より他国の利益を主張するような左翼が存在しているのは日本だけのはず。

回答No.1

blackhill

この複雑な世の中を、右と左で色分けするのは難しいと思います。他の対立軸、たとえば守旧派と改革派、小さい政府か大きな政府か、成長志向か環境第一か、フェミニストかMCP（男性至上主義）か、うどん派かそば派か、などなどが考えられます。運動会ではあるまいし、白組か紅組でりかいすることは不可能でしょう。

　もっとも、伝統的に左翼がインターナショナル指向であるのは確かです。左翼は普遍的価値を重視しているので、ドレフェス事件に象徴されるように国粋主義と対立するのは宿命でしょう。

　そかし、グローバリズムの進展によって、こうした古典的対立軸は決定的に時代遅れになったと思われます。たとえば、アメリカの五輪陸上選手団、アメフトや大リーグ、フランスのＷ杯サッカーチーム、あるいは日本の大相撲や柔道、このように実力がものをいう世界では偏頗なナショナリズムは片隅に追いやられました。

　今でもうごめいているのは政治の世界だけでしょう。もっとも、アメリカやフランスのように移民の子どもが大統領になる時代なので、大勢は決したと見るべきかもしれません。

　しかし、西欧諸国のナショナルフロント政党のように、どの国にも一定の支持層があります。教育レベルや所得稼得能力の面で移民と利害が対立する層が出てくるのはやむを得ないので、日本も例外ではありえません。

　もっとも、海外で右翼に反国家、売国奴と非難攻撃されるのは多国籍企業であるのが普通です。日本でいえば、トヨタ、ソニー、ユニクロなどかな。相手が違うのではないでしょうか。