どうしていますか？(長文です)

質問

私は42歳、男性です。一昨年父が他界し、現在高齢の母と実家で二人暮らしです。結婚歴は無く、お付き合いしている女性もいません。今まで父や母から結婚するように言われたことは有りません。せいぜい「結婚したいなと思う人が出来たら考えてみれば」とたまに言われる程度です。私自身もあまり積極的には考えたことは有りません。大学は世間で「中堅」と呼ばれる誰でも名前を知っている法学部を卒業しました。卒業後、約十年間正社員として頑張って働きましたが、職場のストレス(主に人間関係)で鬱病になり退職、それ以降、月に数回心療内科に通院し薬を服用しています。今は落ち着いている方てす。退職後は派遣の仕事(一般事務等)をやってきましたが、仕事が有ったり無かったりで十年間で半分位の期間しか出来ませんでした。先月末で仕事が終わり、現在は雇用保険の手続きをした上で仕事を探している状況です。趣味は旅行で20代の頃はよく日本のあちこちへ一人で出かけておりましたが、最近は仕事を継続的に出来ていないという後ろめたさから、出かけようとする気持ちがあまり起きません。貯金は幸い20代の頃頑張って働いたこともあり、約三千万程有ります。これが現在の私の状況です。
本題なのですが、特に父が他界して以降、人生の目標というか、生き甲斐みたいなものが全く無くなってしまったのです。何とか母に安らかな気持ちで余生を過ごしてもらいたいと考えているのですが、今までの人生のしくじりや自分対する自信の無さ、人と接することへのストレスや不安、両親に親としての楽しみどころか、生み育てたことを失望させて来てしまい続けてしまったのではないか、との気持ちが大きくなってきています。父は最期まで私に仕事が無いことを心配していました。申し訳ない気持ちと自分の体たらくさに心が締め付けられような気持ちでいっぱいです。又、世の中には私以上に辛い立場におられる方々が大勢いらっしゃるのに何故私は心身共に弱いのだろうと・・・私の年齢でこのようなことを言っているようではどうしようもないのは重々認識しているのですが、やはり一人で部屋にこもっているせいもあり、知らず知らずこのような気持ちが湧いてきてしまいます。男性の方、女性の方、年上の方、年下の方、皆さんはご自身の人生のピンチをどのような思いで、どのようにして乗り越えて来たのでしょうか？人生の袋小路にはまった時どう乗り越えましたでしょうか？恥ずかしくて面と向かって誰かに聞いたも有りません。ゴールデン・ウィークの最中、誰かに聞いてみたくなり恥を承知で書いてみました。失礼致しました。

回答No.3

botamoti2525

僕もそれは聞きたいです。僕はいままで生きてきて、何を越えてきたのか、何をやってきたのか、とんと見当もつきません。しかし、貯蓄額すごいですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。お金に困窮されている方が私の文章を読んだら激怒されるかもしれません。若い内に頑張って、両親に安心してもらいたい、私を生み育てて良かったと思ってもらいたい。しかし、無理をして心身共に病み、職を失ってしまいました。健康が一番大事だと思い知らされました。本来であれば、肉体労働でも夜勤でも仕事をしたいと頭の中では思うのですが、今となっては・・・どうかくれぐれもお身体をご自愛ください。

回答No.2

popperlove

参考にならないかも知れませんが・・・
私も自他ともに認める波乱万丈人生で、家族とは一家離散のような形になったこともありました。
就職や恋愛も思った通りにいかないことなんて何度もあります。
それも自分が原因ではなく家族が原因でダメになったことも。

あなたのように、今が人生のどん底、と思ってしまうこともあり
抜け出せない環境でもがいていた時期もありましたよ。

ただ、これは私の精神が強いのか何か分かりませんが
そういうピンチの時ほど、今までの行動を反省して
ガラリと生活を変えて、それなりに努力は続けるようにできました。
ダメな時ほど、周りの人間に感謝して。
ものすごく抽象的な意見で申し訳ないですが、
落ち込んで、自然と好転するのを待っているのが無駄であると
結構割り切った性格だからかも知れません。
抜け出したいなら、また失敗するかも知れないけど
そんなこと気にしてたら動けないし好転のチャンスも無いわな、って。

あとは、たいがいの辛い思いをしてきたから
少々のことではへこたれない、というように
過去の辛かったことを自分自身で無理やり強みに変えるようにしてるからですかね。

人生ですからどうしようもないことや
考えてもないようなことに巻き込まれたり、ありますから。
「命あるんで、なんとかなるか」って思うようにしてます。

愛する人が病死で亡くなった時のことを思い出すと
私にはまだまだ動けるし、好転させるだけの可能性もあるのに
落ち込んでるだけなんて、何をやってるんだ、と思いましたしね。

人生は一度きりだから、思い切って怖がらずにやってみようというのは
今後もどんな状況が来ても私は変わらない気持ちです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
先程、うつらうつらしている母を見て、居たたまれない感情が一気に湧いてきてしまいました。以前、心療内科の先生に「苦しむということは身体が生きたい、と欲していることですよ」と言われたことを思い出しました。

回答No.1

noname#178107

日本人では無理だろうから韓国人の嫁でも探したら？

補足

韓国の方でしょうか？
もしそうなら、自分の国の女性を下に見るようなことは言わないでください。
私は日本人ですが、最近の日韓の関係にはうんざりしています。