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軽度知的障害者の理解させ方と就労支援センターの利用方法
- 軽度知的障害者への理解を深める方法として、就労支援センターの利用がおすすめです。ただし、最初は親の協力が必要かもしれません。
- 軽度知的障害を持つ娘さんが就労支援センターを利用することで、仕事を探したり相談を受けることができます。
- 軽度知的障害者は就労支援センターの利用を通じて、自立した生活を送るためのサポートを受けることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
療育手帳を持つ子の母です 親亡き後の息子の将来を不安に思わない日はありません >障害者が使う者だから嫌だと言って 娘さんには障害の受容が必要だと思います 息子もIQが高めです バカにされたりからかわれたりするのは分かってしまうので さんざん傷つきました 僕は障害なんかじゃない、と 泣いた日もありました なぜ僕を産んだんだと私を責める日もありました そのたびに息子に あなたも辛いだろうけれど あなたの発言は、すべての障害を持つ方々に失礼だ 障害を持つのはあなたにとって嫌なことかもしれないけど 恥ずかしい事でも悪い事でもない 人は誰だって誰かの助けが必要で 背が低い人が高い所の物を取ろうと思ったら 踏み台を使ったり背の高い人にとってもらったりする それが、たとえば歩けないひとにとっては車いすだったり あなたへの福祉の力だったりするだけなんだよ 障害という言葉は あなたをバカにするための言葉ではない ちょっと余分に助けが必要だ というだけの意味の言葉なんだよ あなたは障害を持っていることが恥ずかしいのかもしれないけど 私はちっとも恥ずかしくない あなたは私の宝物で自慢の息子だ というような事を、繰り返し言い続けました 失礼ながら申し上げます ご質問のタイトルや文からは 質問者様ご自身が まだ娘さんの障害を受容できず 恥ずかしいことだと思っていらっしゃるのかなという印象を受けました 健常者でも障害者でも 周囲(主に親)に受け入れられ、尊重されてこそ 自分はこれでいい 障害があろうがなかろうがこれが自分 という気持ちが育つと思います 遠回りに思えるとおもいますが まずは親子で障害を受容することから始めてみてください 障害を受容できれば 就労支援センターでもなんでも気持ちよく利用できるようになると思います 偉そうにいいましたが わたしも息子が就職できるか心配です ご質問者様と娘さんが 心穏やかな時間を持てますようお祈り申し上げます
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- suzuko
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支援学校教員です。 >最初は親の私と一緒に行くことになっていても、 >直前になると・・・嫌だと言って行けません。 まず、親だけで利用されてはいかがですか? そこで、パンフレットやその場の様子をカメラか携帯の動画で収めてきて、娘さんに見せては? また、窓口の人の了解があれば、その人からメッセージも。 >プライドだけあり、職につけません。 「プライドだけ」と見えても、それは「不安」の裏返しではないでしょうか? >福祉のサービスを利用した、事業所に行くのは嫌で >かとって、一般の会社へ一人で面接に行くこともできません。 その中間の「ハローワークの障害者枠」での就労はいかがですか? ただし、障害者手帳がなければ、利用は出来ませんが… ご参考までに。
補足
早速の回答ありがとうございます。 私だけで、相談に行きました。 就労支援センターの登録も済ませてあります。 メールやFAX、手紙もOKと言われて1、2度手紙を書いたが 進歩がないから、あてにならないと・・・逃げてしまってます。 療育手帳を持っていることが嫌で・・・ 腹が立つとそれを破ってしまって、再発行の手続きをとったこともあります。 相談機関の方も、本人が来なきゃ進まないといわれると なかなか私だけでは行けません。 いつ何を言い出すかわからないのが現実で・・・ 荒れて、怒り、物を蹴り壊し・・・ それが怖いです。 >プライドだけ」と見えても、それは「不安」の裏返しではないでしょうか? 全くその通りだと思います。 不安があるから逃げる・・・ 相談に行けない、仕事にも就けない・・・ そんな結果になってますます。
お礼
回答ありがとうございました。 障害は、恥ずかしいことじゃないと・・・ それは何回も話してきました。 そのたび・・・ 「恥ずかしいことだ 母さんは、障害者じゃないからわからんだろうが・・」 そう言われてきました。 回答にありましたように、 分かりやすく、具体例を出し 話していきたいと思います。 ありがとうございました。